2022/05/17(火)
観たアニメ
おにぱん!
第6話「アイドル伝説のりりん」その②
おにぱん!第6話 「アイドル伝説のりりん」その②、今回は前回の正体バレから起承転結の承にあたる導入ということで、一寸法子ちゃんの掘り下げについても情報量の多い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
まさか彼女も桃園桃ちゃんと同じように一寸法師の子孫だったとは驚きだった。
#おにぱん視聴者スタイル
軽く調べたら流石に一寸法師の方はフィクション感が高すぎて伝説的なものも残っていないようだけど、それにしても御伽噺の主人公の子孫が同じ学校に集うとは奇跡的な確率だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
前回見せた変身アイテムも家宝である打出の小槌(グリュックハンマー)と、伝説級の代物だったな。
昔話では打出の小槌はもともと鬼の持ち物として設定されているようだけど、鬼が主人公である本作においてソレがどのような立ち位置になるのかも注目だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
正体を隠す理由についても単純に正体に気付かない民衆を見て優越感に浸りたかっただけと明かされたし、特に重い事情があるわけでも無くて安心だ。
同じロマンを持つもの同士つゆくさちゃんと通じ合ったと思いきや、誤って小槌を放ってしまい配達のバイクに乗っかり大ピンチと気になる引きだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
1話で見せた鬼の身体能力を使えば簡単に追いつけそうな気もするけど、次回この状況をどう切り抜けるのかおにっ子達の活躍に期待したいな。
パリピ孔明
第7話「天下泰平の計vol.1」
パリピ孔明 7話、今回は10万イイネ達成に向けた本格的な策が始動ということで、孔明の綿密な下準備が伺える回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
サマーソニアの有力候補3人についても言及されたし、英子&KABE太人に新たな試練も与えられて第二章の開幕か。
KABEの方はサマソニに向けた心のしがらみを断ち切るというかことで、赤兎馬カンフーとの決着に向けたLyric発案に期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
英子ちゃんの方もレコーディング担当のスティーブ・キドの元へ赴いたものの、歌に自分が無いと付き返されたりと壁が立ち塞がる。
ラストに英子ちゃんが出会ったストリートミュージシャンの七海さんもどんなポジションになるのか、歌唱担当が別にいる時点でキーキャラクターになることは確実に思えるけど、ひとまず次回以降の天下泰平の計にも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
BIRDIE WING -Golf Girls' Story-
第7話「葵色の弾丸」
BIRDIE WING -Golf Girls' Story- 7話、今回はついにローズとの高額レート賭けゴルフ開幕ということで、当の2人は勿論イヴのキャディが板についた蛇女・ヴィペールさんの聖人っぷりが楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
初披露となるローズのゴルフについても、イヴに劣らぬ単色の弾丸が映像的にもインパクト抜群だ。
彼女の紅蓮のレッドバレットもイヴと同じ性質ということで、レオの元で学んだ者同士の姉妹弟子の仲も明らかになったか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
ローズの方は最後にレオから捨てられたようなモノローグが入ったし、今後の過去編や掘り下げについても期待が持てるな。
対するイヴも先のVRゴルフで葵ちゃんからスライスを学んでいたりと、ネタ回と思われたあの回がしっかり意味を持っていたのが驚きだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
ブルーバレットの更なる進化・裂帛のブルーバレットも拝めたし、蒼と紅の衝突・対比が作中の演出にも表れていたのが面白かったな。
ローズさんも腰を痛めたような発言から身を削りながらゴルフに臨んでいると思いきや、ラストでまさかの義手判明&大破と笑撃のスマイルバレットな展開に笑顔が止まらなかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
これまでのトンチキを軽く超えるような事実を来週どう掘り下げるのか楽しみだ。
勝負の裏でイヴ達の店を訪れたレオ・ミラフォーデンの思惑も謎だらけだし、全く先の読めない今後の展開にも期待したいな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
濃厚すぎる内容に2クール説も現実的になってきたし、高校ゴルフ編も控えているということで是非叶ってほしいものだ。
レオ・ミラフォーデン(CV:池田秀一)、ただでさえ虹色の弾丸をお前に教えるボイスだったのに、左目の傷も相まって肝心にシャンクスだったな。イヴやローズを置いて失踪したりと、最新の『ONE PIECE FILM RED』要素も抑えているのが高ポイントだ。
「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」稲垣隆行監督インタビュー 「イヴや葵の活躍する姿を通じて、世界で活躍できる自分を空想してもらいたい」
必殺技描写のリアリティラインや治安悪目の世界観、イヴと葵のダブル主人公形式と幅広い内容に触れた良いインタビューだった。
勇者、辞めます
第7話「良い戦士が良い上司になるとは限らない」
勇者、辞めます 7話、今回は竜将軍エドヴァルトさん回ということで、普段にも増して労働アニメ要素の色濃い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
心なしかレオもいつになく荒ぶった様子だったし、終盤の実娘との間に板挟みになる構図は見てて気の毒になるレベルで楽しかった。
良い戦士が良い上司になるとは限らないということで、彼もこれまでの自分本位な教育を改めることができたようでよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
レオに対する娘さんの自分本位で考えるな発言もキレキレなロジハラだったし、もはや彼女が幹部になった方が良い説も出てきたか。
エキドナさんもマシンゴーレム相手にストレス発散できたようだし、各幹部の個人回も一通り終わったところで再び彼女のメイン回にも期待できそうだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
後半に差し掛かるところで人間vs魔族的な本編の話も進みそうで楽しみだな。
ゴルゴ13
第36話「死に絶えた盛装」
ゴルゴ13 36話、今回は政界を牛耳る大物コンビであるマダムとその愛人がターゲットということで、いかにもゴルゴらしい王道な依頼が安心感のある回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
どうやら原作初期のエピソードのようで、ゴルゴの独り言や続出する死人、西澤晋さんによる濃い作画も印象的な回だった。
最終的にターゲットであるチョコレート・バンは女装してマダムの侍女に扮していたということで、今回もゴルゴの鋭い洞察力が冴えていたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
ゴルゴの呟いた隠花植物という用語も現在は使われていないようだけど、調べたらマダムという名の花を吸うチョコレートを揶揄するニュアンスのようで粋だった。
第7話「2000万円分の君の人生をもらうからね」
トモダチゲーム 7話、今回は第3ゲーム開始に向けた準備回ということで、火曜26:19開幕には堪える説明回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
天智の2周目発言についても掘り下げられたけど、志法ちゃんにサークラされた上に父親も失うとは哀しき過去だった。
現状は未だに志法ちゃんが怪しい動きをするようには見えないけど、天智の熱意を見る限り嘘をついているようにも思えずと疑心暗鬼な展開だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
ようやく始まった第3ゲームの友情かくれんぼも寝返りシステム付きとこれまた悪どい仕様で不穏な流れが続くな。
敵チームはモブっぽい見た目の割に豪華声優陣が揃っているのが面白かったし、単純に数の差で圧倒するとも思えない以上彼らの個性的な活躍にも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月17日
友一&天智ペアに加わったマリア(CV:上田麗奈)ちゃんについても、運営との繋がりがどう明かされるのか楽しみだな。
-
今日の成長
外部のリンクをプレビュー形式(?)で埋め込む方法を会得、URLの末尾を:titleから:embedに変更とめちゃくちゃ簡単なやり方で安心だ。
ごく小さな一歩だったけど今後もはてなブログ運用に向けて少しずつ勉強していきたいな。
参考:
2022/05/16(月)
観たアニメ
おにぱん!
第6話「アイドル伝説のりりん」
おにぱん!第6話 「アイドル伝説のりりん」その① 、今週は待ちに待った一寸法子ちゃん回ということで、初回から衝撃の事実に驚かされる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
まさかトップアイドル・のりりんの正体がおにっ子達のクラスメイトである一寸法子ちゃんだったとは。#おにぱん視聴者スタイル
新曲PVは即1億再生突破でSNS回でもトップスター、バラエティにドラマに引っ張りだこのCV:富田美憂さんアイドルとは一体どこの虹野ゆめだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
のりりん⇄法子の変化についても早着替えとかいうレベルではなく、変身アイテムで見た目が変わるシステムだったとは、ぶっ飛んだ世界観にワクワクが止まんない。
正体バレを恐れる様子も無く、挙句街中の施設で変身を解除するスリルを楽しんでいるとは一歩間違えば大変なことになりそうな性癖だな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
尤も普段の法子ちゃんの厨二キャラを考えると、こういった危うい行動で欲求を満たそうとする姿にも頷けるか。
最終的にひまわり&つゆくさの2人に変身を目撃されてしまったものの、鈍感なつつじちゃんは気づいておらずと次回の弁明に期待だな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
今のところ彼女の一寸法師要素についても不明な部分が多いし、この1週間のエピソードでどれだけ掘り下げられるのか楽しみだ。
おにっ子の頑張りを親目線で応援! ありがちな厨二病っぽくしたくなかった演技のこだわりとは? アニメ『おにぱん!』一寸法子役・富田美憂さん インタビューhttps://t.co/s8bOmM1bKk
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
>厨二病的な言い回しを、厨二病っぽくはし過ぎたくないなと思ったので、あえて台詞に厨二病キャラ特有の「節」をつけすぎないように心がけています。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
この辺のこだわりが良。
今週のエピソードものりりんパートだけでなく、学校外での法子の活躍も多く用意されていると良いがどうなるか。
ようこそ実力至上主義の教室へ
第7話「無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。」
ようこそ実力至上主義の教室へ 7話再放送、今回は絵に描いたようなラノベアニメの水着回ということで、Dクラスの女子更衣室盗撮を巡る騒動が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
鈴音ちゃんも貴重な皆で過ごす夏休みを満喫できたようで何よりだ。
何やら原作ではヒロイン図が大きく異なっているようだけど、ともあれサービスシーンとキャラのおさらいを両立させた良い幕間回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
来週からはついに島編ということで今回のワイワイキャッキャからの落差にも期待だ。
ヒーラー・ガール
第7話「文化祭満腹サプライズ」
ヒーラーガール 7話、今回は文化祭回の後半ということで、文化祭展開の王道をなぞりながらもラストでこの作品らしい歌の力を魅せつけるパワフルな回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
先週に続いて音声治療が必要な傷病者は登場しなかったものの、歌を通して人の心を動かすというコンセプトは一貫した良いエピソードだった。
前半は先週に引き続きの文化祭満喫パートということで、復活したかなちゃんをはじめとしたヒーラーガールズの猫耳メイド服が可愛かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
かなちゃんのカフェについても手作りシュークリームを謳いながらも包装を破く音が聞こえたりと、今回もギャグの規模が作品にマッチした良い笑いだった。
ソニアちゃんによる学園祭カルチャーショック展開も楽しかったし、楽しんだもの勝ちの理論もこの作品を体現したようなセリフで良かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
全員でソニアちゃんのワンオペを助けたりと相変わらずどのキャラも本当に良い娘だったし、日常回の中でもキャラ同士のやり取りに抜かりが無いのは流石だ。
後半は学園祭特有のハプニングからのバンドライブということで、普段の医療現場とは真逆のステージで繰り広げられるヒーラーの時間に彼女たちの底力が垣間見える展開だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
初めはサプライズとして烏丸師匠を起用する流れになりかけたものの、あくまで主役は彼女たちに譲る姿勢が見事だった。
肝心のライブ描写も着ぐるみ演奏にハイクオリティなライブ作画と映像的にも盛り上がる要素が盛り沢山だったし、お決まりの領域展開で衣装チェンジするぶっ飛び感も楽しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
各キャラの意外な楽器センスも明らかになったし、特にしのぶちゃんの軽快なドラムがかっこよかったな。
アンコールの流れからヒーラーガールによるOPテーマ「Feel You, Heal You」と特別仕様のOP・ED入れ替え芸もしっかり本編とリンクした良い演出だったし、この作品らしい音楽のパワーがこれでもかと詰められた渾身のライブ回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
これで図らずとも音声医療の普及・理解へ一歩前進となるか。
来週はこの流れからの玲美ちゃん回ということで、先の回で仄めかされたメイドさんについても掘り下げられるようで楽しみだな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
今回言及された音楽一家の設定についても言及されそうだし、烏丸師匠との文化祭デートを経た彼女の成長ぶりにも期待だ。
ヒラガ、今回は特に表情豊か&明るい雰囲気だっただけに振り幅が気になるな。
境界戦機 第二部
第19話「記念日」
境界戦機 第二部 19話、今回はまさかのI-LeS組メイン回ということで、1期から振り返ってみても異色な雰囲気が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
アモウくんも生命の誕生に触れてすっかり目に光が戻っていたし、ミスズさんも一歩間違えば諸悪の根源のはずなのに赤ちゃんを前に目を輝かせていたのが面白かった。
タケル→ミスズの恋愛劇をはじめとしたコミカルな展開を繰り返した挙げ句、最後はI-LeS組の誕生日オチと血の一滴も流れない平和な日常も貴重な描写だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
ホームセンターも戦争下で普通に機能していたようだし、天岩戸パートのシオンちゃん含めて独特なノリも癖になる回だった。
平和な姿にシリアスの前振りを感じたと思いきや最後に宇堂キリュウさんが不穏な動きを見せてきたし、来週以降のハードな展開にも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
サブタイの記念日も誕生日というだけでなくアンチ北米同盟の結束という部分にもかかっていそうだし、またも複雑化しそうな勢力図にも頑張ってついていきたいな。
オーバーロードII
第6話「拾う者、拾われる者 Those who pick up,those who are picked up」
第7話「蒼の薔薇 Blue roses」
第8話「少年の思い A boy's feeling」
オーバーロードII 6話と7話と8話再放送、この辺りはクライムの弟子入り編ということで、相変わらずセバスのかっこよさが底抜けの回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月16日
ガガーランさんとクライムの絡みも楽しかったし、数年前の記憶より面白い良い収穫だった。
『極主夫道』『名探偵コナン ゼロの日常』の終了によってずいぶん寂しい月曜深夜になってしまったな。昨日のスケッチ然り、今期は半分で終わってしまうアニメが多いクールだった。
TVアニメ『ワンピース』第1015話「麦わらのルフィ 海賊王になる男」感想
※Twitterの投稿の魚拓代わり・関係者ツイート保存用
自分のツイート
TVアニメ『ワンピース』第1015話「麦わらのルフィ 海賊王になる男」、改めて作画・撮影・演出・構成etc…とあらゆる点でハイクオリティなアニワン史に残る回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
原作1000話相当の内容そのものは勿論、石谷恵さん絵コンテ・演出の映像が強く心に残る回だった。
#ONEPIECE #ワンピース #アニワン pic.twitter.com/M8lMGKsXzG
思えばこのワンピースというアニメ、基本的にテンポの良い時でもアニメ3話を使って原作2話消化程度のペースで進む以上、描かれていない漫画のコマとコマの間をいかにアニオリで補完して尺を調整するかという意味で通常のアニメ以上に絵コンテが重要になってくる印象があるな。 pic.twitter.com/cdR33BYTjo
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
現に今回1015話ではAパート06:00〜07:50頃のヤマトの想像図が全てアニオリ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
直後のヤマトとエースのビブルカードのやり取りも原作では6コマ程度のところ、消えゆく紙片からエースの死を悟り「たった1人の友達のところに駆けつけることすらできない」ヤマトの無念を補完したりと濃厚なアニオリだった。 pic.twitter.com/9E3Ozp6ov5
本題に入って本格的に今回の内容に触れていくと、まず印象的だったのがA開始早々の四角い吹き出し。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
本来なら普段通り大場真人さんのナレーションで語られるところ、ヤマトの台詞を邪魔しないよう置かれたジャンプ本誌のコマをそのまま切り抜いたような質感の吹き出しによる漫画的表現が面白かった。 pic.twitter.com/TSBhRt7pYr
続いて特徴的だったのが前述した6分頃からのヤマトの脳内イメージのシーン(あくまで過去回想ではない。ヤマトはワノ国から外に出たことが無く、海外に関する知識の全てはエースからの伝聞に過ぎない言語・聴覚情報、おでんの航海日誌に記された文字情報という間接的なモノだけで構成されているため)。 pic.twitter.com/aKAmQv4v8P
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
「僕はこの国を一度も出たことがないから、自分自身の目で見れたものなんてひとつもないんだ」
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
「エースの兄弟のことも、おでんが旅した広い世界のことも」
「でも、あの時の僕の目にはハッキリと見えた」
の言葉からも分かる通り、外の世界を知らないからこそ想像できるパラレル空間が貴重だったな。 pic.twitter.com/F8CbLv5dIt
幼少期のルフィ・エース・サボにロジャー・白ひげ・おでんという、生きた時代も場所も異なるキャラクター達が共在する異空間。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
過去回想で用いられるようなシネスコ等を用いず、あくまでヤマトの脳内イメージの異世界ということを示唆するような独特な色彩設計・色指定がユニークな表現方法だったな。 pic.twitter.com/aasrztE8Qw
寒色で描かれる幼ルフィ・エース・サボ陣。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
暖色で描かれるロジャー・白ひげ・おでん陣。
そしてヤマトを中心に赤と青が混じり合い、3Dメガネの如く二つが重なって世界がハッキリと色づく。
アニメという媒体だからこそ映像で表現できる色や画面の動きの使い方がバッチリと決まった名コンテだったな。 pic.twitter.com/t42EWqgTfl
映像表現だけでなく本編の内容に重みを置いた視点で見ても、エースから伝え聞いた話(寒色)とおでんの公開日誌で読んだ内容(暖色)がヤマトの脳内で一致し、その両方が真実だったことを確信する彼のスッキリ感を映像で表現する上手い演出だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
夢の果てを語り合う男たちの図、少年漫画の象徴だ。 pic.twitter.com/trsi1wWyI4
後述する今回ラストの場面に繋がる要素としては、ルフィとロジャーの「俺はなァ〜!(オレはよォ〜!」後に続くであろう「海賊王になる」という部分を敢えてボカし、本1015話の〆となるルフィの海賊王になる宣言をフライングさせない構成も、細かい配慮の行き届いた良いアニオリだったな。 pic.twitter.com/U5LeW5HWEK
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
次に印象的だったのが中盤10分頃からのエースとヤマトの別れのシーン。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
例によってアニオリで2人のやりとりが盛られていたけれども、この辺は特に絵コンテ・演出担当である石谷恵さん回で特徴的な陰影を強く意識した画面レイアウトや逆光・光源を活かしたライティング技術が冴えていたな。 pic.twitter.com/F0etNGNuus
前回の石谷恵さん回であった第982話「カイドウの切り札 飛び六胞登場」や前々回の1013話でも目立っていた光と影を用いた視線誘導。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
更に作中に頻出する「ワノ国の夜明け」を表す光による緩やか時間の転換表現が高度な撮影技術によって映像だけでなく、キャラクターの心情までも効果的に彩っていたな。 pic.twitter.com/FzOcddzjR8
続いて時間が大きく飛んで終盤21分頃からのルフィ反撃のシーン。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
ワノ国にまつわるこれまでのエピソード・名場面がシームレスに移り変わる流れは、石谷恵さんがワンピースで初めて演出を担当した第957話「大ニュース! 七武海を襲う事件」の回を彷彿とさせる絵コンテ(↓)だった。
#ONEPIECE #アニワン https://t.co/5i80WXgBXW pic.twitter.com/g1aVANc6kq
過去のおでん城→現代のワノ国→ゾウのロードポーネグリフ→WCI→おこぼれ町→兎丼→鬼ヶ島と次々と場面が切り替わるコンテ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
燃えるおでん城を前にする赤鞘がおでん城跡の墓地を前にする麦わらの一味に繋がり、ペドロに手を伸ばすキャロットがトの康に手を伸ばすおトコに繋がる。 pic.twitter.com/Xk5LsweWhn
各シーンがルフィの瞬きや手の動き、臨場感のある一人称の視点移動でシームレスに切り替わるコンテは先述の957話のソレを凌駕するハイセンスな演出だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
特にトの康の処刑時はルフィが現地におらず、兎丼の囚人採掘場の映像電伝虫(光画タニシ)を通した記憶であることを示唆する繋ぎも上手かったな。 pic.twitter.com/aHjA3tkeFD
映像だけでなく音響面でも、各キャラの連続した名言の繋ぎ方が自然で画面のクオリティに引けを取らない迫力だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
ルフィの語りをバックにした百獣海賊団と戦うヒョウ五郎をはじめとした侍達のカットも、一瞬しか映らない絵に気合いの撮影処理・特殊効果を施した瞬き禁止の渾身のカットだったな。 pic.twitter.com/EasoBJzmfI
そして本1015話最大の見せ場となるルフィの業火拳銃シーン。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
例によって撮影や特効が盛り盛りなのは勿論、挿入歌に「ウィーアー!」のアレンジまで用いる全力の盛り上げが熱すぎる、映像面・音楽面ともにTVアニメ『ワンピース』史に残るような歴史的シーンだったな。
#ONEPIECE #ワンピース #アニワン pic.twitter.com/Zam4nI2x62
亡きエースの能力やおでんが身を灼いた炎を受け継いだルフィの業火が、カイドウに支配されたワノ国の長い冬氷を溶かす演出も粋なアニオリ表現だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
口角の下がったルフィの顔が想いを託した錦えもんの涙に繋がる流れもまさにワンピースのテーマ”受け継がれる意志”だった。
#ONEPIECE #アニワン pic.twitter.com/pNArMk5AWO
そして最後のルフィの語り「おれはモンキー・D・ルフィ お前らを超えて……〝海賊王〟になる男だ!!!」も、キメキメの特効処理に加えて台詞と口の動きがシンクロするリップシンク(プレスコ?)がこの上なく丁寧な、原作1000話エピソードの締めに相応しい名乗りだったな。 pic.twitter.com/zOt6ZsIOaB
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
日本風のアニメ絵でリップシンクを強調しすぎると逆に不自然になったり気持ち悪くなりがちなところ、今回のルフィの場合は原画枚数・動画仕上げともにちょうど良い感じで特別感を演出できていて見事だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
語りを言い切る前の麦わら帽で目元が隠れたルフィも今までにないクールさで印象的だった。
総じて原作の重要話に合わせて作画・動画・撮影処理・コンテと映像面は勿論、「ウィーアー!」の挿入歌や田中公平さん・浜口史郎さんの音楽もアニメーションとしての迫力を際立てる。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
個人的にはTVアニメ『ワンピース』の集大成と言っても差し支えないレベルの本気回だったな。#ONEPIECE1015 #アニワン pic.twitter.com/xRKgFdQX1D
何度も名前を出している石谷恵さんについても、七武海の紹介がメインであった957話、飛び六胞とクイーンがメインであった(ジンベエの仲間入りもフォーカスされたけど)982話と非戦闘回が続いたところで、ようやく四皇vsルフィ&最悪の世代の激闘にスポットが当たる氏の回が観られて大満足だったな。 pic.twitter.com/zXeYfPcj1V
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
石谷恵さんの他にも原画・作画監督にピンドラや進撃の巨人、平家物語などで有名な小島崇史さん、Goプリやドラゴンボール超などで知られる森佳祐さん。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
今回初めて名前を知った伊藤公崇さんに山本拓美さんと、関係者が滅多に集まる布陣では無いというだけのことはある豪華な東映の総力戦回だったな。 pic.twitter.com/j5pkYeJik5
尤もアニメというものは本当に多くの人々の手で作られているモノで特定の人物や会社だけに過度に言及するのは無粋かもしれないけど、原作者の尾田栄一郎先生をはじめとしたワンピースに関わる全ての人。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
ひいてはファンの応援が今回のエピソードを作ったと思うと、アニメというものの深さを感じるな。 pic.twitter.com/vAlYd1ZSgf
来週は箸休めの総集編でバルトロメオによるゾロ&サンジ特集と原作の次号休載をリスペクトするかの如きオチだったけど、東映も色々と大変な中で今後は戦闘メインの回も続くわけだし、関係者も「この後もすんごい話数が待ち受けていますよ!」とのことで次回以降のTVアニメ『ワンピース』も楽しみだな。 pic.twitter.com/pGeVcI69v2
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年4月26日
関係者ツイート
社内試写で1015話観ました
— 暮田 公平 (@KuretaK) 2022年4月22日
夢の果ての話をする回想のキャラクターがすごくよかった…放送で是非
1015話見ました!!演出、作画、撮影など、どっちから見ても最高レベル!!!
— 塗泳策 (@tuyongce2013) 2022年4月22日
J'ai 23 ans aujourd'hui. Je vous annonce donc ma participation à l'épisode 1015 de One Piece en tant qu'animateur LO/GENGA. Merci Aoki-san Ishitani-sama pour la folle opportunitée!
— Dorian Coulon (@CoulonDorian) 2022年4月22日
I participated in the episode 1015 of One Piece. LO/GENGA!
compositing: @ftLoic pic.twitter.com/F670pQCyFe
Please look forward to it 🙇♂️ pic.twitter.com/gSMdYAd2Sq
— Jakisuaki (@Jakisuaki) 2022年4月23日
参加してない分際で言うことではないかもしれませんが、明日放送のワンピース1015話を見させていただきました。絵コンテを拝見した時から度肝抜かれたのですが完成映像もとんでもなかったので、普段アニワン見ない方も是非見ていただきたいです…
— ホネほね (@Hone_honeHONE) 2022年4月23日
明日日曜9:30よりワンピース1015話放送です🏴☠️
— 石谷牛乳 (@ishigyunyu) 2022年4月23日
原作では丁度1000話に当たる話数です👏
なかなかこの布陣は今後無いんじゃないかというレベルで凄いメンツが集まってますので是非観てくださいね!ワノ国を開国せよ!
明日のアニメワンピースは石谷さん演出…!原作1000話のアニメ!これは絶対に見なければならん!🔥
— 大塚隆史 (@takaswy1981) 2022年4月23日
前回の石谷さんのが良すぎただけに、自信喪失して最後まで見れる気がしないけど!( ;∀;)
これが本当の神回だろう。みんな、レコーダー予約は勿論で座してオンタイムで見よう!明日朝9時半~(^▽^)/ https://t.co/4Z2ecJr7Au
I hope you will enjoy ep 1015 of one piece!
— Chris (@yen_bm) 2022年4月23日
I've done a few cuts !
Thank you to mrs ishitani, mr aoki, mr mori, bahi and everyone else involved!
Please look forward to what all the animators created there.
It is a true work of passion and love!
Rooftop arc let's go!!!!!!
アニワン1015話に参加してくださった皆様、本当にお疲れ様でした🙇♀️
— 石谷牛乳 (@ishigyunyu) 2022年4月24日
そしてありがとうございました…!!
誰が欠けてもこの完成形には辿り着けないというのが、アニメーション作りの素晴らしいところだと今回強く強く思いました。
この後もすんごい話数が待ち受けていますよ!お楽しみに!#ONEPIECE
アニメワンピース1015話(原作1000話)、本当にありがとう……最高のアニメです!!!!!!!!!#ONEPIECE pic.twitter.com/623efFrW0e
— 椅子汰@映画BC2023年公開♣️🍀 (@Isuta_meister) 2022年4月24日
ワンピース1015話、お誘いいただき微力ながら二原で参加させてもらいました。
— take (@gannvi_to) 2022年4月24日
こんなとてつもなく豪華な回で個人的にも特別思い入れのあった話数に少しでも関われて嬉しかったです....ありがとうございました。。
#ONEPIECE pic.twitter.com/uElx8Lcyfm
ワンピースEpisode 1015
— BAHIJD バヒ・JD (@bahijd) 2022年4月24日
みんなお疲れ様です。
Thanks for watching! pic.twitter.com/9o84nZgUXk
㊗️アニメ「#ONEPIECE」第1015話
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) 2022年4月29日
「麦わらのルフィ 海賊王になる男」
予告再生100万回突破🎉https://t.co/ChNc4rUwap
椅子汰さん(@Isuta_meister)のルフィと
森佳祐さんのエース、ヤマトの原画を公開✨
見放題配信にも追加されていますので、
ぜひご覧ください‼️
配信一覧⬇️https://t.co/fMHVQ8FKwd pic.twitter.com/P6HdJchULz
2022/05/15(日)
観たアニメ
- 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!
- デリシャスパーティ♡プリキュア
- 仮面ライダーリバイス
- ワンピース
- ワッチャプリマジ!
- このヒーラー、めんどくさい
- 薔薇王の葬列
- ブラック★★ロックシューター DAWN FALL
- 東京リベンジャーズ
- ゴールデンカムイ(第二期)
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
- 3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした
- 其れ、則ちスケッチ。
- 闇芝居(第9期)
遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!
第7話「モンスター種族言えるかな?」
遊戯王ゴーラッシュ 7話、今回はラッシュデュエルの座学実習ということで、モンスターの属性や種族といった知識について楽しかった学べるチュートリアル回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ユウディアスも徹夜で勉強を重ねる熱心さを見せたし、ズウィージョウの言葉を引きずっていたりと相変わらず背負っているものが重い。
そんな彼のために遊飛が作ったメカも派手な暴走っぷりが楽しかったし、ユウディアスもベルギャラップで100問正解を達成する成長を見せてくれてよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
今週はデュエル無しで終わったものの、来週は今回チラッと登場した安立マニャさん回ということでミミさんとの関係なんかも楽しみだな。
デリシャスパーティ♡プリキュア
第10話「泣かないでレシピッピ…誕生!ハートジューシーミキサー」
デリシャスパーティ♡プリキュア(デリプリ)(デパプリ) 10話、今回は新商品販促回ということで、1クール目の終盤に当たる時期に相応しい激戦と、その裏に見えるあまね生徒会長の葛藤がシビアな回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
全体的に作画も丁寧だったし、らんちゃんのヌルヌル動きも面白かった。
強化ウバウゾーも全身を高熱にしたりと料理をテーマにした本作らしいパワーアップを遂げていたし、物理攻撃が効かないとなるとゆいちゃんも苦戦しそうだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
新商品・ハートジューシーミキサーもレシピッピ達の声が力の源になっていたりと、これまでの積み重ねを感じる良い戦闘だった。
ジェントルーもいよいよ戦闘中にまで葛藤する姿を見せてきたし、最後にキュアプレシャスに謝罪したあたりレシピッピの苦しむ声が余程刺さったのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ひとまず来週は補修回ということです会長の光堕ちはまだ先になりそうだし、今作のプリキュアの学力がどんなものなのか期待だ。
仮面ライダーリバイス
第35話「未知なる脅威、人の進むべき道」
仮面ライダーリバイス 35話、今回は赤石長官の演説回ということで、彼のヒーローショーばりに体を張った演技派劇場が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
てっきり悪役オーラ剥き出しでスピーチをかますと思いきや、自分でギフ様を呼び出してマッチポンプ工作とは狡猾だった。
自身の体を犠牲にしてまでギフ様の圧倒的強さを訴える姿はもちろん、ここ数話の長官からは想像もつかないヘタレ演技も楽しすぎる演説だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
結局長官的には演説は成功したようだけど、セイバーのマスターロゴスの時然り一般市民の描写が無さすぎて絶望感が伝わりにくいのが難しい。
フェニックスの本拠地・スカイベースは海に堕ちてしまったし、朱美さんをはじめとした一般構成員達もどうなってしまったのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
大二も赤石長官と2人きりのまま残ってしまったし、来週の予告にもあるフリオの変身(?)や一輝の兄ムーブにも期待だ。
赤石長官のウキウキ登壇、謎のスローモーションも相まって本当に面白かった。
奇しくも前作『仮面ライダーセイバー』の例の坂も35話だったとのことだし、令和ライダーの妙な法則も見えてきたか。
ワンピース
第1017話「大技連発!最悪の世代の猛攻!」
#ワンピース 1017話、今回はサブタイ通りルフィ・キッド・ローの三船長による大技炸裂ということで、原作の数コマを #アニワン の超クオリティ作画CG演出撮影で盛りまくる大迫力の戦闘回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
全編バトルだったことを加味すれば先の1015話にも劣らないド迫力アクションのてんこ盛りだった。
ルフィのギア4・バウンドマンについても、バネを利用した跳躍を表現するため推進に合わせて金属音のSEを配置する細かい演出が丁寧だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
武装色の金属光沢を魅せる撮影も普段以上に力が入っていたし、全体的に赤みがかった色彩もルフィに寄せていてかっこよかった。
キッドも相変わらずの面倒くさそうなCGが動きまくりでルフィとは別方向の見応えだったし、磁気魔人や磁気万力の質量感も他の2人には無いパワフルさだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
カイドウの攻撃を喰らってもすぐ再生できるジキジキの立て直しの早さも目立っていたし、どの技もアニメ映えしまくりで大迫力だった。
ローに関しては他2人に比べて体を大きく動かす戦闘ではなかったものの、その分ROOM発動時の細かい手の動きやカメラワークが繊細で動に対する静が際立っていたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ガンマナイフも3人の中で1番カイドウに効いてる感じだったけど、逆におでんに負わされた古傷が疼く展開になってしまったか。
ゾロについても錦えもんから受け継いだ焔裂きで、ルフィを熱息から守る副船長の維持がかっこよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
日和から託されたおでんの刀・閻魔による一刀流・飛竜火焔も四皇2人を畏怖させるほどの力を見せたし、今回は避けられてしまったものの四皇や大看板、飛び六胞にあの刃が届く時が楽しみだな。
キラーに至ってはアニメ「ワンピース」史上一番と言っても過言では無いほどアクション描写に気合が気合が入っていたし、鎌阿音撃も下手したらキッドの攻撃より効いてそうな雰囲気だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
両手のパニッシャーもいつも以上に回転していたし、今後もキッドの左腕&最悪の世代としての活躍に期待だ。
当のカイドウの方も鬼ヶ島の大部分を消し飛ばす程の熱息が最大に強化された雰囲気だったし、やはり古傷が刺激されて興奮状態なのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
最悪の世代の技を全部受けてくれるヒールっぷりも相変わらずだったし、来週以降も四皇らしいリアクション芸に期待だ。
ここ数話影の薄かったビッグマムの方もドクロドーム頂上の雷を喰らってゼウスもフルパワーということで、広い鬼ヶ島のフィールドを活かした大規模範囲攻撃が絶望的だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
炎や雷のエフェクトも派手派手だったし、来週以降も物理技主体のカイドウとは異なる多様な技に期待だ。
総じて話が大きく動く回ではなかったものの、全編ド迫力の戦闘に圧倒される回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ワノ国編を振り返ってもここまで終始バトルに徹した回は無かった気がするし、来週も引き続きのVS四皇ということで今後も激アツな戦闘描写に期待だ。
今回なんとなくいつもの違うと思ったら、回想ほぼ無しに加えて場面が目まぐるしく変わらず四皇vs最悪の世代で1話描き切ったのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
1話丸々同じ陣営だと普段より若干体感時間も長めに感じたけど、内容自体は超絶面白回だったしハッピーが長続きしてお得だ。
1017話作監とlo90カットぐらいやらせていただきました!いつもより数倍の物量で、かなり大変で、時間がかかりました。この話数を期待してるワンピースファンにみんなに受けられる1話できるように、スタッフのみんなさんと色々困難を乗り越えてて、最後まで頑張りました!
— 塗泳策 (@tuyongce2013) 2022年5月15日
塗泳策さん作画監督回、良すぎて放送から24時間経たずして既に5回以上観返してしまった。
ジャンプ本誌の方はもちろん、スマホアプリ『ONE PIECE トレジャークルーズ』も1位とここ最近のワンピース界隈の盛り上がりが著しい。
ワッチャプリマジ!
第30話「めがねとコンタクト」
ワッチャプリマジ 30話、今回はあうるの過去回ということで、彼女の孤独と向き合おうとするまつりの主人公力が著しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
プリマジ世界のめが姉ぇもあうる作と判明したけど、機械との友情が全面的に押し出された回だったのが意外だった。
相変わらず父の阿智彦は娘に無関心な様子だったし、唯一の心のヨリドコロがめが姉ぇだった彼女の心を開くのはまだまだ難しいか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
あうるのステージで突如誕生したBORUTO(ボルト)についても謎だらけだし、ここから女児アニメ特有の育児展開になるのかな。
来週は魔法によるプリマジか技術テクノロジーによるプリマジかで更に対立が深まるようだし、来週以降のハード成分強めな展開にも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
このヒーラー、めんどくさい
第6話「旅の途中で盗賊に襲われたりゴーレムに遭遇したりとあいかわらず危機また危機を乗りこえていくアルヴィンとカーラだったがついにあるなりゆきからアルヴィンが大ダメージを負ってしまってまたこのなりゆきというのがあんまりななりゆきでアルヴィンも甲冑を脱いで養生する羽目になりそれがきっかけで二人がまた言いあいになったり関係性がまたちょっとだけ変わるかもしれなかったりとそんなアルヴィンとカーラのかけあいゼリフがこの作品では大事なのに今の時代はキャストのオーディションや本編の収録も一度にスタジオに入れる人数が限られていて何かと大変だけれどしかしみんなで力を合わせて切り抜けていきたい そんな第六話」
このヒーラー、めんどくさい 6話、前半は残念な盗賊回ということで、珍しくカーラちゃんが敵に寄りそう(?)姿が可愛い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
アルヴィンも2人に向けて即興でギャグを考える苦労人っぷりを見せてくれたし、安定の滑り芸もこの作品らしくて面白かった。
後半はゴーレム回ということで、ラストの不意打ちラブコメ要素がぶっ刺さる意表突き回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
死にかけのオルテガイアを物理攻撃による荒療治で治療するカーラちゃん、やはり回復魔法が苦手なだけで医療の心得だけは備えてる説が濃厚に。
吐き出された毒を浴びてダウンしたアルヴィンを運んでくれるゴーレムも、相変わらず心優しいモンスターで良かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
カーラちゃんの邪教コスも可愛かったし、似合いすぎる発言といい、よっこらセンシティブといい差し込まれた細かいギャグも身に染みて心地良かった。
最後はアルヴィンさんも彼女の好意に正直な感謝を示したし、対するカーラちゃんも後ろを向いて顔を隠したものの赤みを帯びる耳だけ映すのが絶妙だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ストーリー自体の起伏はない本作において折り返しとなる6話でここぞとばかりにラブコメを見せてきたし、ギャグ要素も安定した最高の回だった。
ラストのカーラちゃんとアルヴィンのやりとり、アルヴィンには彼女の赤面が見えていなかったのが妙だったな。
これもう白状しちゃうけどカーラちゃん、俺が今まで見てきた褐色キャラの中で一番好きだ。
薔薇王の葬列
第18話「Your name.」
薔薇王の葬列 18話、今回は仮装大会回ということで、着実にリチャードの秘密に近づきつつあるアンが気の毒になる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
悪魔の楽園の方はリチャードの女装クオリティの高さが凄まじかったし、彼に触発されたのか皆発情して発展場みたいな空気になっていたのが面白かった。
最終的にバッキンガムと会を抜け出すオチになってしまったけど、やはりアンには勝ち目がないのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
奇しくもバッキンガムの本名がヘンリーと判明したし、怪しい動きを続けるリッチモンドも含めて今後の人間関係の動きにも期待だ。
ブラック★★ロックシューター DAWN FALL
第7話「Peacebuilding Force Memorial Library」
ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 7話、今回は大規模戦闘後の小休止話と思いきや、まさかのロボットに感情が芽生えるような王道展開としんみり路線が胸に響く回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
大佐の妻についても情報が明かされたり、世界観設定開示なんかも進む重要回だった。
大佐とシャーロットちゃんのキャッチボールの過去がアンディの野球への夢に繋がっていたりと、荒廃した世界観でヤンキースの名前が出てくるのも面白かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
良い話路線で終わると思いきや、まさかのシャーロットちゃん自身に破壊されたりと、先の囚われた少女たちといい救いのないアニメだ。
シャーロットちゃんもだいぶ引き返せない所まで来てる気がするけど、大佐達も彼女を追っているわけではないし次の衝突はいつになるのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
大佐も今回の母親の件もあってとっておきの闇深曇らせ展開が待っていそうだし、スマイリー亡き世界でもシリアス展開に期待だ。
東京リベンジャーズ
第19話「Turn around」
東京リベンジャーズ 19話再放送、今回はついに血のハロウィン開幕ということで、巻き起こる暴力の嵐がマガジン産ヤンキー作品の本領発揮と言った感じで盛り上がる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ドラケンくんをはじめとした東卍フィジカル組の活躍も著しく、見応えのある戦闘描写だった。
タケミッチのグルグルパンチからのキャラ名連呼芸も拝めたし、どのメンバーもそれなりに見せ場があってよかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
最後は一虎くんの凶器攻撃+挑発でマイキー覚醒エンドと記憶よりもテンポが良かったし、一虎くんも退場(?)したところで次回の大暴れにも期待だ。
ゴールデンカムイ(第二期)
第19話「カムイホプニレ」
ゴールデンカムイ 第2期 19話再放送、今回は尾形の過去話ということで、相変わらずお辛い過去持ちが募るアニメだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ヒグマの黄泉送り文化も興味深いエピソードだったし、鯉登少尉の鶴見中尉陣営入りや杉元たちの綱島監獄出立と話も動いてきたところで次回も期待だ。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第7話「同じイケメン嫌い」
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 7話、今回は学園祭の本命であるバイクレース回ということで、お兄様並みの謎競技っぷりが愉快な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
肝心のレースそのものは先のロボバトルほどぶっ飛んではいなかったものの、ダン先輩との間に紡がれる友情が真っ当に熱い展開だった。
ジルクさんに振られたクラリスさんも思った以上にあっさり引き下がっものの、アンジェリカとオリヴィアの間に生まれた溝はどうなるか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
先週まで百合百合していたけどこれまでが上手く行きすぎていたとのことだし、ここからどう真に打ち解け合うのか期待だ。
マリエちゃんはまたもリオンの実妹説が強まってきたし、今後の2人の関係にも注目だな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
来週はいよいよカーラ・ウェインさんが本格的に絡んでくるようだし、ヒロインレースの模様もどう変化するのか楽しみだ。
3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした
第6話「お前が鈍いのは知ってるけどさ」
3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした 6話、今回は2号ライダーの悠人編ということで、本格的に縮まる紬ちゃんとの距離にどことなく焦燥感を憶える回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
最終的にブライダルフェアデートの約束も取り付けられたしどうなるか。
一方の要くんは相変わらずモブ女子に言い寄られてると思いきや、紬ちゃんの怪我から自然な流れでコトに及ぶテンポ感が楽しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
紬ちゃんも満更でもない様子だったし、ここまで先が読めない僧侶枠も珍しい。
彼が何故そこまで悠人から遠ざけようとするのか、2人の関係の掘り下げにも期待だ。
其れ、則ちスケッチ。
第11話、第12話
其れ、則ちスケッチ。 11話と12話、前半は朽ちたステージでのコントということで、無人島らしい海賊ネタが楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
痴漢コントは最終回だからか普段よりキャラも動きまくりだったし、CGモデルのサービスも多くて良かった。
後半は死刑執行コントということで、アニメ誕生の経緯の割にブラックなネタが粋な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
執拗に虫に生まれ変わろうとする天丼ネタ然り、最後まで平常運転な安定感のある最終回だった。
ラストはハジメちゃんとチヅルちゃんの百合で綺麗に締まったし、死後の世界的な設定も無くて一安心だ。
総じて原作の漫才師の方やコントについては分からない部分が多かったものの、日曜深夜の僧侶枠後にダラっと垂れ流すには悪くないアニメだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ダテコー氏のプロジェクトに対する情熱も伝わってくる気がしたし、クラファン形式然り挑戦的な姿勢も楽しかった。
アニメ後もプロジェクトが展開していくのかは分からないけど、こういう形式のアニメもアリということで一種の特殊な例となったか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
来期も本作に続いて漫才アニメ『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』が控えているとのことだし、アニメ界の空前の漫才ブームにも期待だ。
スケッチ、あくまで極限状態に瀕した2人が正気を保つために漫才を始めたという設定が前提になっているため、観客を笑わせることを意識するのではなく全ての要素が2人に帰着しているのが面白かった。
闇芝居(第9期)
第6話「精霊牛」
闇芝居 第九期 6話「精霊牛」再放送、相変わらずの”泣ける闇芝居”だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
今回は春クールの再放送ということで本放送と異なりお盆期間と被らなかったのが残念だったけど、それでも季節バフ無しのエピソード単体で胸を打つお話は健在だった。
主人公である旦那が妻に自信が死んだのか問う時の溜め然り、妻の淡々と告げるような返し然り、キャラクターのセリフに関しても再開の喜びと別れの悲しさによる落差を際立たせる演技が秀逸だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
去年の干支としての丑の用い方も絶妙だったし、季節の要素も絡めた話作りが粋な良回だった。
意識しているのかは分からないけど、今回のテーマで敢えて「お盆」という単語を出さず視聴者自身に悟らせる作りになっているのが良い渋みだったな。
こうなると精霊馬のエピソードも観たくなるけど、向こうは意味合い的に真っ当なホラー話になりそうだ。
2022/05/14(土)
観たアニメ
- ペッパピッグ
- しゅつどう!パジャマスク
- ミラキュラス レディバグ&シャノワール
- しまじろうのわお!
- シャドウバースF
- ニンジャラ
- 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
- インセクトランド
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)
- 天才王子の赤字国家再生術
- 22/7 計算中 season4
- 群青のファンファーレ
- くノ一ツバキの胸の内
- ビルディバイド -#FFFFFF-
- うたわれるもの 偽りの仮面
- カッコウの許嫁
- 可愛いだけじゃない式守さん
ペッパピッグ
第45話「ゾーイのゆうびんはいたつ/カッコウどけい」
#ペッパピッグ 45話、前半の「ゾーイのゆうびんはいたつ」は彼女の誕生日回も兼ねたお仕事体験が勉強になる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
運び屋としての忙しい1日を体験した彼女の元に、最後は友人たちからのプレゼントや手紙が届けられるという構成も良かった。
後半は「カッコウどけい」ということで、時計の挙動に一喜一憂するペッパとジョージの図が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
カッコウが出てこないだけで泣いてしまうジョージも可愛かったし、最後はマミーのアドバイスで皆カッコウのモノマネを楽しめたようで何よりだ。
しゅつどう!パジャマスク
第45話「のんびりゲッコー」
パジャマスク 46話、今回はゲッコー回ということで、相変わらず強力な発明を繰り返すロミオのノロノロビームが強力な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
普段とは異なるスローテンポな戦闘も新鮮だったし、全身が鈍麻になる中で思考を加速させるゲッコーの覚醒が熱いバトルだった。
来週分を先取りしてしまった
ミラキュラス レディバグ&シャノワール
第8話「イラストレーター」
ミラキュラス レディバグ&シャノワール 8話「イラストレーター」、今回は標的になったナタニエルはもちろん、クロエの腰巾着であるサブリナについても認識が変わる衝撃回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
てっきりサブリナはクロエに心酔しきっていると思いきや、マリネットにあっさり鞍替えしてしまうとは。
今まではクロエしか友達がいなかったようだけど、マリネットに友達宣言された途端クロエに噛み付きに行く変り身の速さも面白かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
大人しくカースト上位のクロエに逆らえない真面目女子というこれまでのイメージも、マリネットに対する激重感情でひっくり返ってしまったな。
肝心のナタニエルも開始2分でアクマタイズされてしまう即堕ち芸が楽しかったし、描いたものが全て前日になるイラストレーターの名に相応しい能力も強力だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
デートに誘われたマリネットを利用するレディバグ&シャノワールも有能だったけど、変身前後の複雑な入れ替わりが少々難解だったな。
相変わらずお互いの変身前後の正体については気づいていない様子だったけど、些細な言い間違いで正体バレしそうな展開がヒヤヒヤするやりとりだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
変身前のマリネットとシャノワールの共闘展開も何気に珍しかったし、普段とは違った立場で繰り広げられる会話も新鮮だったな。
今回はマリネットがサブリナとナタニエルの2人から根がクロエに似てる認定をされてしまったけど、確かに方向性は違えど芯が強くて負けず嫌いな部分は似ている気がするな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
サブリナに関しては最後にあっさりクロエの元へ帰ってしまったし、作中屈指のやべーやつ説も高まってきた彼女の今後にも期待だ。
しまじろうのわお!
第519話「せなかを シャキーン!」
#しまじろうのわお!519話、今回は健康回ということで、子供だけでなく座った作業が多くなりがちな現代人に向けた良い啓蒙だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
不意に母・さくらのPCデータを削除してしまったしまじろうだったけど、お手伝いをしようという思いがあんな形で現れてしまうとは不運だった。
助言に来たたまさぶろうの「上を向くためのアドバイス」も精神的な気の持ちようの話と思いきや、まさかのストレッチ指南と物理的なオチに持っていくのが面白かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
最終的にしまじろうもさくらさんも健康的に上を向けるようになったようだし、皆元気に慣れたようで何よりだった。
シャドウバースF
第7話「それが僕の強さです!」
シャドウバースF 7話、今回は前回の引きから1話丸々イツキvsタツミのデュエルということで、王道な熱い戦闘が2話構成の〆に相応しい良回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
イツキくんの可愛い寄せ集めデッキもクリスタリアのリリィに獣人のメイにコスモスファングと、多種族ケモな編成が賑やかで楽しかった。
タツミ側も脳筋キャラに相応しい騎士デッキが強力だったけど、それ以上にスポーツマンにも関わらずゴリゴリに相手を煽り散らすスタイルが面白かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
自身の姿勢を否定されたイツキくんも過去回想からのセルフ覚醒が熱かったし、回想内のシャドバが初期アプリになっているスマホもツボだった。
最後はイツキくんが綿密に張り巡らせた作戦で勝利と、セブンスフレイムの意地を見せた勝利が爽やかだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
敗北したタツミも一転して彼を認めてくれたし、件の風祭レンちゃんも自分を曲げないイツキくんを見て一層鼓舞されたところで、仲間入り後の彼女の活躍にも期待だ。
来週は個人的なもの気になっていたフォースウィンドの部長・母嶋フワリさん回ということで、若干不穏なサブタイからどんなキャラが出てくるのか楽しみだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ニンジャラ
第19話「オランジイのなく海」
ニンジャラ 19話、今回はスペースニンジャを追って海周辺の調査ということで、普段通りの緩い雰囲気の任務と思いきや重い過去を持つ新キャラの裏切り者、極め付けにツキカゲとクリスの強襲と2クール目中盤の山場に相応しい濃密な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
全体的にノリがシリアスで対象年齢も高めな雰囲気だった。
バートンもスペースニンジャラの狙いがニンジャガムだと知って開発者としての自責の念に駆られているようだけど、今後彼が闇堕ちする展開もあり得るか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
新キャラのデイジー先生もクリス先生の件あって初登場から疑われまくりだったけど、今回はまともな教育者だったようで一安心だ。
任務を最優先とする姿勢や冷酷さも相まって1人だけNARUTOの世界から来たような忍者だったけど、食いしん坊な一面も垣間見えたりとキャラ描写のバランスも良かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ゲストキャラのグレッグとイライザの裏切りもショッキングだったし、今後はこうしたハードな展開も増えていくのか。
何故か海に飛び込んで逃走ひたツキカゲ&クリスの行方も気になるし、最後にボロボロの状態で現れたレナードさんも何者なのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
来週は早速彼にスポットが当たるようだし次回以降の2クール目後半戦にも期待だ。
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
第6話
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。6話、前半はみゃーこの過去(?)回ということで、真偽不明の彼女の生い立ちが想像以上にヘビーな回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
猫にもヒトにも属さぬ彼女を強面な若頭補佐さんが拾ってくれる流れはお約束だったけど、最後の物騒な離別は予想外の方向性から来るシリアスだった。
なにやら組織のトップがやられた結果ケジメを取るようになったようだけど、みゃーこを逃すために泣く泣く強い言葉で遠ざけたのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
彼が何故社畜さんの存在を認知していたのかは謎だけど、今後みゃーこのトラウマが癒えることはあるのか期待だ。
後半は久しぶりの幽霊in職場回ということで、今度は幽霊ちゃんの悲しき過去が明らかになる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
家事スキルの高さも母を待ち侘びている間に磨かれたようだし、前半のみゃーこ然り社畜さんは重い存在に好かれる体質なのか。
Cパートは夏らしい蚊帳回ということで、狭い蚊帳の中で幽霊ちゃんとみゃーこに挟まれる社畜さんが羨ましくなるエピソードだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
蚊帳も安眠目当てで用意したものの、逆に2人との距離が近まった結果朝まで愛で続けて寝不足エンドと良いオチだった。
インセクトランド
第1話〜第6話
インセクトランド (1〜6話) - ぐえりざ'sアニメ感想置き場
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)
第7話「夢の記憶」
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期) 7話、今回は三船栞子さん回ということで、サブタイ通り姉・薫子の夢の記憶を追う彼女のステージへの道筋が感慨深い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
薫子さんもかつてはスクールアイドルだったものの、夢破れて教師になっていたとは。
今回の話の中心になっていたスクールアイドルの適性という概念も難しい問題だったけど、栞子さんについてはその資質も腐らせることなく勧誘が叶ってよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
肝心のステージは栞子さんのスクールアイドル適性が存分に活かされたライブに仕上がっていたし、和風な曲調も意外な楽曲だったな。
最後に時計の針が前に進む演出も定番ではあったものの、彼女にとっての大きな夢の一歩を示唆する良い暗喩だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
生徒会業務ともうまく両立して活動も行えるようだし、仲間入りした彼女の今後の活躍に期待だ。
来週は何やら最終回のようなサブタイだったし、徐々に孤立していく嵐珠さんもどうなるか。
天才王子の赤字国家再生術
第6話「そうだ、国際会議に出よう」
天才王子の赤字国家再生術 6話再放送、今回はゼノちゃん初登場回ということだったけど、改めて見るとほとんど記憶にない国際会議編だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
終盤思惑が分かりにくかったカルドメリアさんについてもこの時点でだいぶ説明されていたし、良い復習になる回だった。
22/7 計算中 season4
#7「ハッピーウエディング三四郎小宮!ナナニジ結婚祝いセンス権~後半戦~」
22/7 計算中 season4 #7、今回は小宮の結婚祝いセンス権の後半戦ということで、初回のニコルちゃんは何かとナナニジに縁のあるタロット占いが楽しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
最後の糸電話もイラスト含めて愛のある良いプレゼントだったし、ガラスのメモ帳も持ち歩きこそ難しいものの洒落た贈り物だった。
続く滝川ちゃんはトイザらスinららぽーとということで、幼児向け玩具売り場ではしゃぐ滝川ちゃんの姿が貴重な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
先日のボールプールの件も早速回収されたし、ここ最近の彼女の中でもトップクラスにテンションの高い振る舞いが可愛くて嬉しかった。
最後の神木ちゃんは花冠ということで、まさかのマザー牧場後のお花摘みロケがこれまたグダグダで楽しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
鈴木拓さんも謎の収穫スキルに奥さんとの惚気と見せ場が多かったし、ロケのススメも名言だった。
完成品のタンポポも成長して綿毛になるオチもついたし、相田の雑な作りも良いオチだった。
最終的に優勝は丸山ちゃんと安定のクイーン常連クイーンの意地を見せてくれたし、立川ちゃんも惜しくも2位濃厚ということで今後の躍進に期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
個人的に今回はここ最近の4期の中でも屈指の面白さだった気がするし、今後のロケ回も楽しみだな。
群青のファンファーレ
第7話「巣立ちの日」
群青のファンファーレ 7話、今回は待ちに待った有村の凱旋ということで、競馬学校を舞台にした作品なりに中盤の山場に公開実技披露を持ってくる構成が上手い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
有村の遅刻の危機に対し、学校を去った迅人が夢のバトンを託す展開も熱かった。
尤も迅人も騎手になる夢自体を諦めたわけではないようだけど、今後再登場の機会があるのか気になるところだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
有村も実技披露で怪我を謎イメージで乗り越える奇跡を見せてくれたし、病院でのモンキーのリハビリの成果が活きていたな。
最後は西園寺社長も思ったよりあっさり彼のクビを通告してくれたし、このクビが即ち騎手への大きな一歩ということで柵を断ち切った彼の今後に期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
サブタイ「巣立ちの日」も有村だけでなく迅人にもかかっていたし、中盤に相応しい夢のやりとりが熱い回だった。
くノ一ツバキの胸の内
第6話「転入生/人見知り」
くノ一ツバキの胸の内 6話、今回は男の住む里から来たという転入生・リンドウ回ということで、戌班の4人目として早くも打ち解けていく過程に癒される回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
彼女を男と勘違いして女の子たちが尋問詰めしていく構図も薄い本みたいだったし、ベニスモモのメスガキっぷりも際立っていて良かった。
リンドウが下を脱ぎ始めた時は何事かと思ったら、まさか本当に性器に触れていくとは。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ツバキのおちんちん発言、珍妙な語感に小学生のように湧くくノ一達と健全なエロス要素も楽しかったな。
リンドウの疑いも無事晴れたようだけど、男に対する知識をつけてしまったことが吉と出るか凶と出るか。
後半は新生戌班の親睦会も兼ねた温泉回ということで、サービス要素大盛りなお風呂が嬉しい展開だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
サザンカに嫌われていると勘違いするリンドウだったけど、まさかの人見知りオチとは。
既存の戌班の面々についても新たな一面が見られた気がするし、お風呂と掘り下げを同時に熟す有能回だった。
のぼせてしまったサザンカちゃんを救おうとするリンドウも医療忍術を見せてくれると思いきや、まさか神威クラスの時空間忍術が飛び出してくるとは驚きだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
彼女の万華鏡写輪眼説も濃厚になってきたけど、他にも外部の里由来の術が使えるのか今後の戦闘に期待だ。
最後のツバキによる忍術おさらいコーナーもわかりやすかったし、リンドウの加入によりキャラも一通り揃ったところで今後は多彩な術の方にも期待したいな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ビルディバイド -#FFFFFF-
第18話「星空の上で」
ビルディバイド -#FFFFFF- 18話
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
前半は主に世界観説明ということで、実況しながらだとサッパリな観返し必須回だったな。
直光さんはクローン的な生まれの8号機のようだけど、洗脳が解けて今後は凛風さんと共に打倒樋熊を向けて共闘していく展開か。
後半は赤穂浪士47戦ということで、相変わらず2期から急に色濃くなったトンチキ和風要素が楽しい展開だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
突如助太刀に駆け抜けたアイドルの巳春ぺあ(CV:夏吉ゆうこ)ちゃんも、アイドルアニメ顔負けなライブが圧巻の再登場だった。
戦いの中で桜良ちゃんに示された道を今でも心に留めていることが明らかになったし、迷えるキッカちゃんが前に進むきっかけになり得るか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
チラッと映った照人も前髪が伸びて変わり果てた姿になってしまっていたし、現実世界とやらにたどり着くことが出来るのかも期待だ。
何気に前半でひより&キッカの超絶百合シーンも入ったし、今回は1期から振り返っても特にトンチキ度が高い回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
最後に再登場した少年についてもほとんど記憶が無いし、今後のことも考えると本格的に1期の復習が必要になってきそうな予感がするな。
くノ一ツバキから続いてスーパー夏吉ゆうこさんアワーになったアニプレ枠だったけど、氏の幅広い演じ分けに驚かされる1時間だったな。
リアタイ時は気付かなかったけど、巳春ぺあちゃんの親衛隊も1期該当回に登場したオタクだったとは気が付かなかった。
うたわれるもの 偽りの仮面
第19話「炎上」
うたわれるもの 偽りの仮面 19話再放送、前半はトゥスクルに向かう船旅ということで、久しぶりのギャグ多めなコミカル展開が明るく楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
後半はついにトゥスクル到着からの戦に向けた決意表明と、次回以降の出陣にも期待だ。
カッコウの許嫁
第4話「俺と付き合ってくれますか…?」
カッコウの許嫁 4話、前半はひろちゃん回ということで、凪との怒涛の勝負の連続が熱い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
一度負けただけでは告白をOKしない彼女の負けず嫌いっぷりも可愛かったし、何度でも立ち向かう凪くんも爽やかラブコメ主人公で見やすかった。
彼女にも許嫁がいることが判明したところで引きとなってしまったけど、流石に相手が凪くんというオチにはならないだろうしどうなることか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
今のところ彼女と接するメインキャラも凪くんだけだし、2クールの中でどうヒロインレースに加わるのか期待だ。
後半はエリカちゃんと幸ちゃんの姉妹邂逅回ということで、2人の再会はもちろん気まずい中を取り繕おうとする凪くんの気遣いも有能な展開だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
距離を縮めるための料理作りも良いアイデアだったし、エリカちゃんの非常識調理描写もイカれてて楽しかった。
エリカに対して住む世界が違うと自分を卑下する幸、気が回る幸に対して自身の身勝手さを嘆くエリカとお互いの胸の内も早々に曝け合えたことだし、2クールアニメでここまで早く打ち解けるとは思わなかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
エリカちゃんのオシャレ指南も良い百合姉妹描写だったし、今後の定期的な再会にも期待だ。
最後の姉妹のツーショットもカットも決まっていたし、OPのTikTokといい本作はカメラや写真が一つのキーになっているのかな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
エリカちゃんのSNSウーマンぶりといい現代っ子要素の多さも嬉しいポイントだ。
可愛いだけじゃない式守さん
第6話「夏ぞ隔たる花火かな」
可愛いだけじゃない式守さん 6話、今回はラブコメの定番である夏祭り&花火回ということで、先週に続いて溢れ出る夏イベント要素が季節を先取りできるお得な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
式守さんも射的で狩人の如きかっこよさを見せたものの、金魚掬いのような精密動作が苦手とは意外な弱点だった。
花火の穴場スポットもこれまた王道の展開だったけど、2人を別行動させるべく奮闘するハチミツちゃんも普段のマイペースさからは考えられない気配り上手で可愛かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
本命の花火も無事2人で拝めたことだし、ラブコメの中盤折り返しの山場回としては無難に綺麗な仕上がりの回だった。
急勾配の階段から転落死しそうになる和泉くんを救う父・明貞さんもナイスアシストだったし、今回はメイン2人のカップルを支える周囲の人間にもスポットが当たる良い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
来週の1話オーコメを挟んで次回は文化祭その①ということだし、季節も秋に変わって今後の四季イベントの消化にも期待だ。
インセクトランド (第1話〜第6話)
第1話「ホタルのアダムとほしぞらパーティー」
インセクトランド 1話、初回はヒメボタルのアダム回ということで、彼のコンプレックスだったルシフェリン反応が夜闇と森の民を照らす美しい回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
彼の発光は本人の意思とは無関係に起こるようだけど、現実のホタルも自分の意思で光をコントロールできるのかな。
雲によって星空を見るパーティの開催が危ぶまれたものの、国の民が彼のことを知るきっかけにもなったし、アダム自身も自分の個性・生態を受け入れられたようでよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
恥ずかしがり屋な彼を温かく受け入れるインセクトランド民の優しさも初回から目立っていたし、今後の掘り下げが楽しみだな。
登場人物の名前が旧約聖書由来なのが気になるところだけど、インセクトランドか一つの国であることを強調するように偉大な名を与えたのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
森の雰囲気もしまじろうのドキドキ森みたいな雰囲気で楽しかったし、1話から登場した個性的なキャラクター達も当番回でどんな生態を見せてくれるのか期待だ。
第2話「カブトムシのガブリエル、もりのヒーロー」
インセクトランド 2話、今回はヘラクレスオオカブトのガブリエル回ということで、卓越した怪力を持つ彼が森のために力を奮うノブレスオブリージュ精神溢れる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
粉骨砕身で国の民のために尽くす姿はまさにインセクトランドのヒーローだった。
強さの秘訣を聞かれて幼虫・蛹時代の過去を語り出した時は正直「いや寝てただけじゃねえか」と思ったものの、テオ(CV:七海ひろき)の住処を倒木から守る際の「小ちゃい頃、大っきな森に守ってもらった」と、自然に対する感謝や恩返しの念が彼の行動理念になっているというロジックが熱かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
勝ち確モノローグを経てもなお持ち上がらない倒木も強敵だったけど、最後はアダムをはじめとしたインラン(インセクトランドの略)の民総出でガブリエルを支える展開がこれまた熱かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
皆の助けもあって無事倒木の除去にも成功したことだし、時には民がヒーローを助けたりと良い共生関係だったな。
第3話「テントウムシのミア、おそらにタッチ!」
インセクトランド 3話「テントウムシのミア、おそらにタッチ!」、今回はナナホシテントウのミア(CV:久野美咲)回ということで、太陽神の化身とも言われるてんとう虫の彼女が太陽を目指す、ミラキュラスもビックリな太陽信仰回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
過去一番に昆虫の生態とキャラの個性が結びついた回でもあった。 pic.twitter.com/DUPH6DuOZL
最後の昆虫クイズのコーナーで「てんとう虫が太陽に向かうのは本能(正の走光性)だから」と説明した上で、アニメ本編ではミアが空を目指す理由を「毎日表情を変える空は太陽のように温かいのか、雨のように冷たいのか」という好奇心を基に動機づけする話作りが面白かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
最終的にお空にタッチするという目標は叶わなかったものの、インセクトランドで一番高い「てっぺんの木」を登り、雲の上から普段とは違う空の表情を拝めたようで何よりだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ナナホシテントウの平均飛行高度は150〜500メートル程のようだけど、ミアの名前がイカロスじゃなくて本当によかった。
彼女が空を目指すもう一つの理由も「自分の好きな空の魅力をみんなに教えてあげたいから」と明かされたし、先のガブリエル回に続いてインセクトランド国民の他虫思いな一面が垣間見えるエピソードだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
自身の可能性を信じる真っ直ぐなキャラクターも天道虫に相応しい、燦々とした当番回だった。
それにしても彼女のミアと言う名前。てんとう虫は英語でレディバグ(Ladybug)=淑女の虫と言うけれど、このlady は聖母マリアを指しているとか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
更にマリア信仰のあるカトリック圏ではMariaを略してMia(ミア)の愛称で呼んだりと、キャラ名が旧約聖書由来な理由も見えてきたか。
聖母マリアといえば1917年10月13日の「太陽の奇跡(ファティマの奇跡)」で太陽との関係性も見出せる。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
本件の予言「太陽の踊り」もテントウムシの交尾の様子がダンスのように見えるという部分に繋がりそうだし、「太陽」「てんとう虫」「聖母マリア」とキーワードの結び付きもそれっぽいか。
陰謀論めいた考察になってしまったけど、こうして考えると太陽を目指し続けるてんとう虫が古代から崇拝の対象だった理由にも納得できるし、様々な面から昆虫に対する関心を深めることのできる良いエピソードだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
昆虫の生態だけでなく人間と昆虫の歴史についても学ぶ機会が得られる良いアニメだ。 pic.twitter.com/57cPiMYUI9
第4話「ハチのテオとイッツショータイム♪」
インセクトランド 4話、今回はマメコバチのテオ(CV:七海ひろき)回ということで、彼のキャスティング理由にも納得のいくミュージカル調な自己紹介が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
蜂と受粉をテーマにしたエピソードも、『しまじろうのわお!』4月16日放送回を彷彿とさせるシンパシーだった。
初めは彼の独特なノリが苦手だと言っていたアダムも、彼の仕事を手伝う中でテオだけでなく植物とインラン国民の共生関係について理解を深められたようでよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
テオも花と花をくっ付けるマメコバチの生態に加え、国の運送屋として人と人(虫と虫)をもくっ付けるというキャラ付けも上手かったな。
ミュージカル全開なテオのショーも彼を演じる七海ひろきさんのプリンスっぷりがよく表れていたし、自然や国民のために飛び回る姿もINSECT LANDの貴公子に相応しい働き者だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
第5話「クワガタのラファエル、あばれんぼうのひみつ」
#インセクトランド 5話、今回はオオクワガタのラファエル回ということで、堅牢な甲殻の裏に隠れた臆病な一面に寄り添うインラン国民の姿が温かい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ミア達の種探しを邪魔した時は何事かと思ったけど、病に伏すアダムのために種をたくさん集めようという彼なりの優しさがあったとは。 pic.twitter.com/UfU5rcN3h1
元来の内気な性格に加えてガブリエルの強い問い詰めに臆して逃げ出してしまうラファエルだったけど、シャルロットやミアが「普段の彼はそんなことしない」と制止して真意を知ろうとする信頼感も美しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ガブも彼女達の意見を聞いて優しく寄り添う姿勢を見せたし、相変わらずのヒーローだった。
最終的にガブリエルもアダムの病況報告やそこから来た自身の焦りについて謝罪できたし、笑顔で許してくれるインラン国民も優しい世界だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
皆の協力もあってアダムも元気になったようだし、最後は森への感謝を込めて植樹活動と昆虫達の育みが大地に還元される壮大な大自然エンドだった。
ラファエルも自慢の大顎を活かし穴掘りで活躍できたことだし、弱い部分を補い合い、強みとなる部分は他者のために振るう共生の在り方も昆虫をテーマにした本作ならではだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
今思えば冒頭のミア達に対する攻撃も、仲間や縄張りを守るため立ち向かうオオクワガタの闘争心描写だったかもしれない。 pic.twitter.com/oa2C2ZBKSt
第6話「チョウのエデン、えがおのまほうつかい」
インセクトランド 6話、今回はモンシロチョウのエデン(CV:高橋李依)回ということで、彼女の「ひらひらひらりん」な魔法でインランの皆がランウェイで笑ってエンドとなる雅なファッション回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
何気に冒頭のお茶会でも高度なお菓子作りスキルが発揮されていたし、オシャレの化身のような娘だ。
ファッションショーの開催を提案する彼女もインランの皆にファッションアドバイスを授ける優しさを見せてくれたし、ハキリアリのマキシームに葉をあしらった衣装を提案するセンスも冴えていたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
肝心のショーも木製のランウェイを花々で彩った美しいステージだったし、これもエデン作なのだろうか。
ランウェイで転んで衣装を痛めてしまうマキシームに対し鱗粉でプリティーリメイクを施す姿は、もはや魔法使いの域に達していたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
衣装の模様も初めはスペード♤模様かと思ったけど、よく見たら葉っぱ模様だったか。
インセクトランドに理想郷を創り出す彼女はまさに「エデン」の化身だった。
インセクトランド、生物学的な生態としての昆虫の共存・共生だけでなく、物言わぬ彼らに多彩なセリフや表情を与えることで人間に近い感情から来る協力を描く良いアニメだ。
アニメという媒体だからこそできる昆虫同士のやりとりも、彼らの生態に深く結びついた話作りになっているのも面白い。
2022/05/13(金)
観たアニメ
- おにぱん!
- 妖怪ウォッチ♪
- ポケットモンスター(2019)
- 兄に付ける薬はない!4-快把我哥帯走4-
- レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~
- 恋は世界征服のあとで
- D4DJ マ・マ・マ・Merm4id!
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
- 処刑少女の生きる道
- デート・ア・ライブⅣ
- 理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ
- CUE!
- 阿波連さんははかれない
- その他(CUE!・AiRBLUE)
おにぱん!
第5話「激闘!モモロワイヤル!」
おにぱん!5話「激闘!モモロワイヤル」(5/5)、今回で真の桃太郎を決める戦いにも終止符ということで、予告通り桃vs黒のTCG対決が熱い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月12日
初手桃ちゃんのダメージジーンズも国産デニム発祥の地である岡山らしいカードだったし、絵面的にもシュールで面白かった。
#おにぱん視聴者スタイル
対する黒ちゃんもトラップカード・山梨水晶で対抗とTCG慣れを見せてきたし、実際に存在しそうなカードだったあたりも楽しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月12日
勢いに乗ってそのまま日本トップの生産量を誇る30,000トンの山梨県の桃を召喚と、地元愛を感じさせる強力な物力攻めが恐ろしかった。
押され気味な桃ちゃんはここにきて切り札・黒田官兵衛を召喚したものの、官兵衛の厳密な起源を巡ってぶつかり合うディープなローカル歴史ネタも面白かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月12日
黒ちゃんも負けじと切り札のレジェンド武将・武田信玄を召喚からの風林火山ビームと、お互いのエース対決が熱いデュエルだった。
最終的に2人の体験からフェードアウトして起床した黄園黄、緑園緑も含めた桃太郎談義と、おにっ子達は相変わらずなマイペースさで癒されるオチだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月12日
来年もモモロワイヤルの開催を取り付けたことだし、今後も鬼と桃太郎の平和な関係性が継続できるよう期待したいな。
来週はついに一寸法子ちゃん回とのことだし、どんな秘密が明らかになるのか楽しみだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月12日
あわよくば今回登場した全国各地の桃太郎も、最終回までに再登場の機会があってくれるよう願いたい。
妖怪ウォッチ♪
第55話「妖怪ニャハ体験/史上最長!長い長い長~い戦い!/4コマさん かわ/発表!妖怪似顔絵記者会見/妖怪時代劇ブシニャン武芸帳/ひと狩りいくズラ」
妖怪ウォッチ♪55話、前半は長い対決回ということで、教科書に載っている長い単語をカッコいいと思うキッズあるあるが楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
フミちゃん達を寿限無魔にしたナガバナvsうんちく魔の戦いも、世界史ネタや豆知識が盛り沢山で為になる(?)回だった。
後半はエンマ大王への言伝を預かったブシニャン回ということで、少年漫画感溢れる妖怪五本刀との連戦が熱い展開だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
ラスボスのまさむねとの必殺技対決もあっさり制すブシニャン、恐ろしい強さだったな。
最終的に言伝の内容もエンマ大王のフードフェス参戦防止と、平和なオチで何よりだ。
ポケットモンスター(2019)
第110話「裏切りのバトルロイヤル!」
ポケットモンスター(2019)(新無印)(アニポケ) 110話、今回はシーキンセツ回ということで、およそポケモンとは思えないデスゲーム構図が凶悪なゴウ回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
トキオと組んでホウエン組を撃退していく過程で、美人局のリアル不意打ち使いが出てきたのも面白かった。
生き残れるのは1人ということだったけど、ゴウvsトキオの一騎討ちでまさかゴウが敗北するとは。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
とりあえず脱落は免れたものの、PVに出てきたレジ系に立ち向かうことができるのか今後に期待だ。
来週はリーリエ回とのことだし、モーンさんやマギアナとのポケマメ話も楽しみだな。
兄に付ける薬はない!4-快把我哥帯走4-
第6話「理不尽的指名」
お前自身がこの学校を吹き抜ける風となるんだ #anitsuke
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
指されたくないという強い意志 #anitsuke
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
時分師匠は風になっておられます #anitsuke
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
時分、ステルス機能まで使えるとは本格的に中華お兄様だ
レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~
第18話「モレントリー急行と3つの事件」
レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~ 18話、今回は列車の謎解き騒動ということで、全体的にトンチキ度も登場人物も大盛りな賑やか回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
指輪が海老になっているのも朝アニメらしい無茶苦茶展開だったし、湿っぽい要素も皆無の明るい回で見やすかった。
結局犯人はオウムのプリスケということで、鳥相手に翻弄される大人達の図も面白かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
最終的にプロポーズも無事成功したことだし、相変わらずトンチキな過程から綺麗な良い話オチに持っていく力量がパワフルなアニメだった。
苺えびマシュマロパスタの今後の普及にも期待したいな。
恋は世界征服のあとで
第6話「せっかくのビーチなんだし」
恋は世界征服のあとで 6話、前半はゲッコー側の組織説明回ということで、想像以上に統率されたパワーバランスが見事な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
デス美さんも無事ゴリラとの融合を避けられたし、妹のウラ美ちゃんをはじめとした家族との良好な関係も見られて良かった。
後半は夏らしい水着回ということで、中盤の6話に相応しい正統派ラブコメエピソードが綺麗な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
レッドに向かう死神王女に対して勘違い芸を繰り返す魔獣王女も可愛かったし、彼に接近したブルージェラートも実質初登場だった。
キザな性格がまた個性的だったし、残るグリーン回も楽しみだ。
盛大に花火を打ち明けてくれるビッグジェラート博士もナイスアシストだったし、不動とデス美の関係を見守るイエローも良い立ち位置だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
ジェラート5とゲッコーの絆も深まってしまったように感じるけど、トップのボスラー大総統もフランクだし今後の絡みにも期待したいな。
D4DJ マ・マ・マ・Merm4id!
#6
D4DJ マ・マ・マ・Merm4id! 第6回、今回はMerm4idのウリの一つであるダンス特集ということで、ブシロードのスポーツジムを舞台にした真面目なレッスン風景が興味深い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
振り付け士の先生も流石の技量だったし、番組で見た感じ教え方も優しそうで良かった。
今回は特に葉月ひまりさんの苦戦ぶりがフォーカスされていたけど、ドルフィンという振り付けも上半身と下半身で全く別の動きを続けるのがかなりキツそうだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
柔軟性も他のユニット以上に求められてきそうな感じだったけど、全編通して真面目なレッスンにスポットを当てた見応えのある回だった。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
第6話「生徒会は進みたい/白銀御行は告らせたい②/白銀御行は告らせたい③ 」
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 6話、前半は三者面談回ということで、各々の未来が垣間見える回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
白銀はスタンフォード大学を目指すということで、ようやく四宮に想いを伝える覚悟もできたようで今後に期待だ。
後半はそんな白銀の好感度調査ということで、藤原や伊井野による辛辣な評価が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
処刑少女の生きる道
第7話「港町リベール」
処刑少女の生きる道 7話、今回は大司教との一悶着も終えて新天地へということで、港町リベールの観光が楽しい非戦闘回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
モモちゃんの出番もしっかり用意されていたし、今回も修羅場構図が嬉しいサービスだった。
お風呂シーンの透明度だけが少々残念だったな。
町の近海に存在する霧の牢獄の異名を持つパンデモニウムとやらも四大ヒューマンエラーといわれる頂上存在で対アカリに使えると思いきや、またも対応されてしまうとは。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
アカリちゃんも純粋概念の仕様でまた一歩暴走に近づいたようでどうなることか。
最後に出てきた新キャラのマノンさんも残忍なアイアンメイデン使いだったし、メノウ&アカリと対峙した時にどんな顔を見せてくれるのか来週以降にも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
デート・ア・ライブⅣ
第6話「開かれた心」
デート・ア・ライブⅣ(デアラ4期) 6話、今回はついに六喰編もひと段落ということで、彼女のデート過程を無視した即堕ちチョロインっぷりが可愛い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
冒頭の士道くんのCG回避シーンも面白かったし、各キャラのCGもクオリティが高くて驚きだった。
DEMも精霊の力を一点に集める新兵器であっさり撃退できたようでよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
最後は地上に降りた六喰ちゃんと正式なデートということで、順番は前後したものの無知シチュ特化のような彼女がどんな動きを見せるのか次回も期待したいな。
理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ
第7話「理系が恋に落ちたので集団デートしてみた。」
理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ (リケ恋2期) 7話、今回は奏ちゃん応援のWデート回ということで、ダブルどころではないカップルクラスターの集団心理が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
奏ちゃんの過去や先生についてはさらに謎が深まったけど、来週あたりには明らかになりそうか。
新キャラの神谷&谷口コンビも公式のキャラ一覧に名前が載っていなかったけど、今回限りのゲストキャラなのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
結局今回のデートは奏ちゃんにとってはイマイチの結果に終わったようだし、来週以降の奏ちゃん編がどんな展開になるのか期待だ。
CUE!
第18話「光」
TVアニメ『CUE!』18話、今回は遠見鳴と丸山利恵の2人をメインに据えたMoon回ということで、トンチキ要素皆無の真っ当な過去掘り下げが高クオリティな回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
ライブに向け終盤まで逐次2人の回想を連続させていく構成も、普段のような起承転結・序破急の決まった作りとは異なっていて新鮮だった。
幼馴染でありながら現在の利恵の自分の知らない一面に動揺する鳴も、共依存の過去の数々を見たあとでは納得だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
最終的に2人ともAiRBLUEに入ってから交友関係はもちろん価値観も広まったというオチだったけど、最後は静電気の描写を過去回想と重ねて2人の関係に収束させる作りも良かった。
「利恵が声優を辞めると言ったらどうするか」という問いに対しても、最後まで利恵に依存させながらMoonとしての4人の関係性も強調する現状肯定が良いオチだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
最後のライブパートについても、手書きに落とし込んだCGが自然で統一感のある厨二雰囲気も魅力的なユニットに仕上がっていた。
サブタイの光も鳴にとっての光である利恵、利恵にとっての光である鳴を意識させたし、キャラの成長というよりこれまでの1クール半で積み上げた絆を確かめる良い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
来週はまたもMoon回になるようだし、サブタイの三匹の子豚が何にかかっているのか楽しみだ。
阿波連さんははかれない
第7話「芸術じゃね?」
阿波連さんははかれない 7話、前半は弁当回ということで、学園モノの定番である購買争奪戦に挑むライドウ&阿波連コンビが楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
結局阿波連さんの声は届かず苦い結果に終わってしまったものの、最後は忠犬が相変わらずの有能ムーブを見せてくれてよかった。
阿波連さんの小さな体のどこにあの量の食べ物が入るのか、燃費の悪さについても疑問だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
ふたぼちゃんとの弁当対決も料理上手設定が遺憾無く発揮されていたし、前日に作った弁当を寝抱えて翌日渡す小学生らしい行動も微笑ましかった。
後半は芸術回ということで、またも発揮される阿波連さんの意外な才能に驚かされる回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
ライドウくんも距離感をテーマにした本作において、奥行きが表現できないというギャグをかますのが面白かった。
阿波連さん作の自身の人形もそういうドールみたいな精巧さだったし、前半に続く睡眠オチも良。
その他(CUE!・AiRBLUE)
CUE!についての勉強中、日笠陽子さんと洲崎綾さんが司会ということでなかなか興味深い配信だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
ゲーム内アニメの試み自体はよくあるものの、キャスティングを自由に変更できて全員同じキャストを選択することもできたとは驚きだった。
【LIVE】CUE!ROOMvol.8https://t.co/R2V79fLffu
CUE!の過去の配信についてはまだ漁ってる最中だけど、このお二人が出演されるのは割とレアケースなのかな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
お二方とAiRBLUEメンバーのジェネレーションギャップネタや、お二人の「声優のタマゴ」時代のエピソードも伺える貴重なトークが面白かった。
日笠さんについてはデビュー作である『スケッチブック 〜full color's〜』のオーディション時の珍エピソードのような面白体験から、初アフレコ時に一人で現場に向かわされ、他の同業者の方にひたすら質問してメモを取った過去等、深みのある体験談の数々から並々ならぬ奮励を感じたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
洲崎綾さんについても日笠さんに劣らないインパクトのある天然言動の数々が楽しかったし、自身の演じる五十鈴りおさん並のハイテンションも面白かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
19:30〜の「安齋由香里とLINE電話したい」発言は『RELEASE THE SPYCE(リリスパ)』繋がりの関係なのかな。
肝心のCUE!声優アワード2020の方はご指名絆賞の受賞者が鹿野志穂役の守屋亨香さんということで、アニメを観ているだけでは分からなかったキャスト自身から見たキャラクターの魅力や、演じるキャラとの共通点についてのお話が伺える得難い機会だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
特に日笠陽子さんとは配信当時に放送していた緑へも役での出演の『おちこぼれフルーツタルト』にて共演を果たしたということで、収録当時の小話が聞けたのも棚ぼただったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
守屋さんが『けいおん!』をきっかけに声優を志した経緯はまだしも、『ロウきゅーぶ!』にハマっていたというのは驚きだった。
洲崎綾さんとのやりとりも、アイムエンタープライズ繋がりでDIALOGUE+の白担当とも言われているという篠原侑さんを介したエピソードが楽しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
「あつまれ!ささもり!」の方はちょうど以前から気になっていたし、機会があれば聴いてみたいな。
続くキャスティング賞の方は九条柚葉役の村上まなつさんの受賞ということで、ゲーム内アニメにおける多彩な役柄に挑戦したエピソードが印象深かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
アイム系列のアライズプロジェクトの所属ということで、同期でアイム所属の緒方佑奈さんを絡めた洲崎綾さんとの内輪ネタ養成所談義も面白かった。
DIALOGUE+のYouTubeチャンネルを観ながらなんとなくバラエティ色の強さを感じていた村上さんだったけど、放送内で洲崎さん直々に日笠さんと同じ枠かもしれない呼ばわりされるのも楽しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
キャラクターに寄り添える声優になりたいという目標は勿論、面白い人になりたいという彼女の今後に注目だ。
最後のベストシーン賞は天童悠希役の鷹村彩花さんの受賞ということで、実際の劇中アニメの映像も交えた当時のミーム解説なんかが興味深かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
司会の二人やマネージャーの急な振りにも対応したりと、DIALOGUE+の動画を観ていても感じた鷹村さんの芯の通った対応もしっかりとしていて頼もしかった。
流れでショタ役の演技を振られた3人についても、特に守屋さんの少年ボイスが普通のアニメに出てきても違和感がない演技の上手さがめちゃくちゃ驚きだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
鷹村さんについても独特で魅力的な声質はそのままの低音ボイスが貴重だったし、村上さんも他の出演作では聴かない低音が新境地だった。
後半はシチュエーションゲーム企画ということで、先輩声優チームvs新人声優チームのゆるい雰囲気の対決が面白かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
前半に日笠さんが見せた如何わしい目線隠し仕草が、守屋さんにまで伝播してしまうのも絶大なインパクトのある絵面だった…。
初戦は守屋さんのやさぐれたタピオカシチュが顎に手を当てる仕草も相まって可愛さの塊だったし、洲崎さんについても五十鈴りおさんのアニメ以上にはっちゃけた中の人成分強めな全力演技が可愛かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
守屋さんのタピオカが夕食エピソードや、不意に出た「溜まるよ!(タメ語)」も可愛かったな。
二戦目は鷹村さんの強すぎる夕方の教室告白シチュに対し、日笠さんは早朝の公園で泥酔と配られたカードで勝負のしようが無い残酷な手札事故が面白かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
日笠さんの酔っぱらい演技は安定の面白さだったし、鷹村さんの全力告白もキュン死に確定のかわいさだった。
日笠さんの冷静なツッコミの通り演技そのものだけでなく一瞬で役に入り切るモードの切り替えも見事だったし、遊戯王ゴーラッシュはもちろん様々な作品で鷹村さんの活躍に期待したいな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
日笠さんの女子校エピも定番ネタと化していて面白かったし、洲崎さんの「田舎はやる事ないから〜」も楽しかった。
最後は村上さんvs先輩二人コンビということで、「朝の繁華街でよくもヤってくれたなァ…」という事故ギリギリの奇跡的な如何わしい手札を、見事健全な元気っ娘として演じることで軌道修正を測る村上さんのアイデア力が天才的だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
まさか短時間であんなまともなシチュエーションを思いつくとは。
対する先輩声優コンビは会話形式での回答という難易度の高い縛りの下、洲崎さんに『寄生獣』ネタが通じず必死にミギーを待ち侘びる日笠さんの事故っぷりが楽しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
結果は案の定新人声優チームの圧勝だったものの、先輩お二人のMC力も最後まで冴え渡る良いバラエティ企画だったな。
罰ゲームの苦いお茶も勉強料として新人声優チームも飲むこととなったし、真っ先に骨髄反射で飛び出した鷹村さんの「ヴェッ!」の鳴き声も可愛かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
罰ゲームに慣れすぎて何も感じない日笠さんも凄かったし、村上さんの独特な感性を持つ舌についてもDIALOGUE+の動画で聴いたような気がするな。
最後のエンディングのやりとりも先輩後輩間のやりとりが適度な距離感だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
この放送の配信時点でもゲームの方は少人数収録とのことで日笠さんもAiRBLUEのメンバーと会ったことがなかったとは。
アニメの方もアフレコは数人ずつだったようだったけど、他のメンバーとも会えたのかな。
たまたま掘り当てた過去配信だったけどキャストメンバーのパーソナルな部分も知れたし、ゲーム版CUE!についてもゲーム内アニメの件をはじめ新人声優をテーマにしただけのことはあるゲーム仕様について知れたりと勉強になる配信だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
アプリ版CUE!、マジで復活してほしいな…。
総じてアニメ以前のCUE!というコンテンツについての理解を深まる良い配信だったし、今後も過去の生放送なんかを漁って新発見を増やしていきたいな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月13日
【LIVE】CUE!ROOMvol.8
今まで観たCUE!配信の中でもかなり面白かった。作品内の人気事情はよく分からないけど、全員DIALOGUE+からの受賞となったのは偶々なのか。
グランプリ自体は毎年実施するつもりだったらしいし、アニメで人気爆発からのアプリ復活に期待だ。