2022/05/15(日)
観たアニメ
- 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!
- デリシャスパーティ♡プリキュア
- 仮面ライダーリバイス
- ワンピース
- ワッチャプリマジ!
- このヒーラー、めんどくさい
- 薔薇王の葬列
- ブラック★★ロックシューター DAWN FALL
- 東京リベンジャーズ
- ゴールデンカムイ(第二期)
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
- 3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした
- 其れ、則ちスケッチ。
- 闇芝居(第9期)
遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!
第7話「モンスター種族言えるかな?」
遊戯王ゴーラッシュ 7話、今回はラッシュデュエルの座学実習ということで、モンスターの属性や種族といった知識について楽しかった学べるチュートリアル回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
ユウディアスも徹夜で勉強を重ねる熱心さを見せたし、ズウィージョウの言葉を引きずっていたりと相変わらず背負っているものが重い。
そんな彼のために遊飛が作ったメカも派手な暴走っぷりが楽しかったし、ユウディアスもベルギャラップで100問正解を達成する成長を見せてくれてよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月14日
今週はデュエル無しで終わったものの、来週は今回チラッと登場した安立マニャさん回ということでミミさんとの関係なんかも楽しみだな。
デリシャスパーティ♡プリキュア
第10話「泣かないでレシピッピ…誕生!ハートジューシーミキサー」
デリシャスパーティ♡プリキュア(デリプリ)(デパプリ) 10話、今回は新商品販促回ということで、1クール目の終盤に当たる時期に相応しい激戦と、その裏に見えるあまね生徒会長の葛藤がシビアな回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
全体的に作画も丁寧だったし、らんちゃんのヌルヌル動きも面白かった。
強化ウバウゾーも全身を高熱にしたりと料理をテーマにした本作らしいパワーアップを遂げていたし、物理攻撃が効かないとなるとゆいちゃんも苦戦しそうだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
新商品・ハートジューシーミキサーもレシピッピ達の声が力の源になっていたりと、これまでの積み重ねを感じる良い戦闘だった。
ジェントルーもいよいよ戦闘中にまで葛藤する姿を見せてきたし、最後にキュアプレシャスに謝罪したあたりレシピッピの苦しむ声が余程刺さったのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ひとまず来週は補修回ということです会長の光堕ちはまだ先になりそうだし、今作のプリキュアの学力がどんなものなのか期待だ。
仮面ライダーリバイス
第35話「未知なる脅威、人の進むべき道」
仮面ライダーリバイス 35話、今回は赤石長官の演説回ということで、彼のヒーローショーばりに体を張った演技派劇場が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
てっきり悪役オーラ剥き出しでスピーチをかますと思いきや、自分でギフ様を呼び出してマッチポンプ工作とは狡猾だった。
自身の体を犠牲にしてまでギフ様の圧倒的強さを訴える姿はもちろん、ここ数話の長官からは想像もつかないヘタレ演技も楽しすぎる演説だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
結局長官的には演説は成功したようだけど、セイバーのマスターロゴスの時然り一般市民の描写が無さすぎて絶望感が伝わりにくいのが難しい。
フェニックスの本拠地・スカイベースは海に堕ちてしまったし、朱美さんをはじめとした一般構成員達もどうなってしまったのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
大二も赤石長官と2人きりのまま残ってしまったし、来週の予告にもあるフリオの変身(?)や一輝の兄ムーブにも期待だ。
赤石長官のウキウキ登壇、謎のスローモーションも相まって本当に面白かった。
奇しくも前作『仮面ライダーセイバー』の例の坂も35話だったとのことだし、令和ライダーの妙な法則も見えてきたか。
ワンピース
第1017話「大技連発!最悪の世代の猛攻!」
#ワンピース 1017話、今回はサブタイ通りルフィ・キッド・ローの三船長による大技炸裂ということで、原作の数コマを #アニワン の超クオリティ作画CG演出撮影で盛りまくる大迫力の戦闘回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
全編バトルだったことを加味すれば先の1015話にも劣らないド迫力アクションのてんこ盛りだった。
ルフィのギア4・バウンドマンについても、バネを利用した跳躍を表現するため推進に合わせて金属音のSEを配置する細かい演出が丁寧だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
武装色の金属光沢を魅せる撮影も普段以上に力が入っていたし、全体的に赤みがかった色彩もルフィに寄せていてかっこよかった。
キッドも相変わらずの面倒くさそうなCGが動きまくりでルフィとは別方向の見応えだったし、磁気魔人や磁気万力の質量感も他の2人には無いパワフルさだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
カイドウの攻撃を喰らってもすぐ再生できるジキジキの立て直しの早さも目立っていたし、どの技もアニメ映えしまくりで大迫力だった。
ローに関しては他2人に比べて体を大きく動かす戦闘ではなかったものの、その分ROOM発動時の細かい手の動きやカメラワークが繊細で動に対する静が際立っていたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ガンマナイフも3人の中で1番カイドウに効いてる感じだったけど、逆におでんに負わされた古傷が疼く展開になってしまったか。
ゾロについても錦えもんから受け継いだ焔裂きで、ルフィを熱息から守る副船長の維持がかっこよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
日和から託されたおでんの刀・閻魔による一刀流・飛竜火焔も四皇2人を畏怖させるほどの力を見せたし、今回は避けられてしまったものの四皇や大看板、飛び六胞にあの刃が届く時が楽しみだな。
キラーに至ってはアニメ「ワンピース」史上一番と言っても過言では無いほどアクション描写に気合が気合が入っていたし、鎌阿音撃も下手したらキッドの攻撃より効いてそうな雰囲気だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
両手のパニッシャーもいつも以上に回転していたし、今後もキッドの左腕&最悪の世代としての活躍に期待だ。
当のカイドウの方も鬼ヶ島の大部分を消し飛ばす程の熱息が最大に強化された雰囲気だったし、やはり古傷が刺激されて興奮状態なのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
最悪の世代の技を全部受けてくれるヒールっぷりも相変わらずだったし、来週以降も四皇らしいリアクション芸に期待だ。
ここ数話影の薄かったビッグマムの方もドクロドーム頂上の雷を喰らってゼウスもフルパワーということで、広い鬼ヶ島のフィールドを活かした大規模範囲攻撃が絶望的だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
炎や雷のエフェクトも派手派手だったし、来週以降も物理技主体のカイドウとは異なる多様な技に期待だ。
総じて話が大きく動く回ではなかったものの、全編ド迫力の戦闘に圧倒される回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ワノ国編を振り返ってもここまで終始バトルに徹した回は無かった気がするし、来週も引き続きのVS四皇ということで今後も激アツな戦闘描写に期待だ。
今回なんとなくいつもの違うと思ったら、回想ほぼ無しに加えて場面が目まぐるしく変わらず四皇vs最悪の世代で1話描き切ったのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
1話丸々同じ陣営だと普段より若干体感時間も長めに感じたけど、内容自体は超絶面白回だったしハッピーが長続きしてお得だ。
1017話作監とlo90カットぐらいやらせていただきました!いつもより数倍の物量で、かなり大変で、時間がかかりました。この話数を期待してるワンピースファンにみんなに受けられる1話できるように、スタッフのみんなさんと色々困難を乗り越えてて、最後まで頑張りました!
— 塗泳策 (@tuyongce2013) 2022年5月15日
塗泳策さん作画監督回、良すぎて放送から24時間経たずして既に5回以上観返してしまった。
ジャンプ本誌の方はもちろん、スマホアプリ『ONE PIECE トレジャークルーズ』も1位とここ最近のワンピース界隈の盛り上がりが著しい。
ワッチャプリマジ!
第30話「めがねとコンタクト」
ワッチャプリマジ 30話、今回はあうるの過去回ということで、彼女の孤独と向き合おうとするまつりの主人公力が著しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
プリマジ世界のめが姉ぇもあうる作と判明したけど、機械との友情が全面的に押し出された回だったのが意外だった。
相変わらず父の阿智彦は娘に無関心な様子だったし、唯一の心のヨリドコロがめが姉ぇだった彼女の心を開くのはまだまだ難しいか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
あうるのステージで突如誕生したBORUTO(ボルト)についても謎だらけだし、ここから女児アニメ特有の育児展開になるのかな。
来週は魔法によるプリマジか技術テクノロジーによるプリマジかで更に対立が深まるようだし、来週以降のハード成分強めな展開にも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
このヒーラー、めんどくさい
第6話「旅の途中で盗賊に襲われたりゴーレムに遭遇したりとあいかわらず危機また危機を乗りこえていくアルヴィンとカーラだったがついにあるなりゆきからアルヴィンが大ダメージを負ってしまってまたこのなりゆきというのがあんまりななりゆきでアルヴィンも甲冑を脱いで養生する羽目になりそれがきっかけで二人がまた言いあいになったり関係性がまたちょっとだけ変わるかもしれなかったりとそんなアルヴィンとカーラのかけあいゼリフがこの作品では大事なのに今の時代はキャストのオーディションや本編の収録も一度にスタジオに入れる人数が限られていて何かと大変だけれどしかしみんなで力を合わせて切り抜けていきたい そんな第六話」
このヒーラー、めんどくさい 6話、前半は残念な盗賊回ということで、珍しくカーラちゃんが敵に寄りそう(?)姿が可愛い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
アルヴィンも2人に向けて即興でギャグを考える苦労人っぷりを見せてくれたし、安定の滑り芸もこの作品らしくて面白かった。
後半はゴーレム回ということで、ラストの不意打ちラブコメ要素がぶっ刺さる意表突き回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
死にかけのオルテガイアを物理攻撃による荒療治で治療するカーラちゃん、やはり回復魔法が苦手なだけで医療の心得だけは備えてる説が濃厚に。
吐き出された毒を浴びてダウンしたアルヴィンを運んでくれるゴーレムも、相変わらず心優しいモンスターで良かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
カーラちゃんの邪教コスも可愛かったし、似合いすぎる発言といい、よっこらセンシティブといい差し込まれた細かいギャグも身に染みて心地良かった。
最後はアルヴィンさんも彼女の好意に正直な感謝を示したし、対するカーラちゃんも後ろを向いて顔を隠したものの赤みを帯びる耳だけ映すのが絶妙だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ストーリー自体の起伏はない本作において折り返しとなる6話でここぞとばかりにラブコメを見せてきたし、ギャグ要素も安定した最高の回だった。
ラストのカーラちゃんとアルヴィンのやりとり、アルヴィンには彼女の赤面が見えていなかったのが妙だったな。
これもう白状しちゃうけどカーラちゃん、俺が今まで見てきた褐色キャラの中で一番好きだ。
薔薇王の葬列
第18話「Your name.」
薔薇王の葬列 18話、今回は仮装大会回ということで、着実にリチャードの秘密に近づきつつあるアンが気の毒になる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
悪魔の楽園の方はリチャードの女装クオリティの高さが凄まじかったし、彼に触発されたのか皆発情して発展場みたいな空気になっていたのが面白かった。
最終的にバッキンガムと会を抜け出すオチになってしまったけど、やはりアンには勝ち目がないのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
奇しくもバッキンガムの本名がヘンリーと判明したし、怪しい動きを続けるリッチモンドも含めて今後の人間関係の動きにも期待だ。
ブラック★★ロックシューター DAWN FALL
第7話「Peacebuilding Force Memorial Library」
ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 7話、今回は大規模戦闘後の小休止話と思いきや、まさかのロボットに感情が芽生えるような王道展開としんみり路線が胸に響く回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
大佐の妻についても情報が明かされたり、世界観設定開示なんかも進む重要回だった。
大佐とシャーロットちゃんのキャッチボールの過去がアンディの野球への夢に繋がっていたりと、荒廃した世界観でヤンキースの名前が出てくるのも面白かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
良い話路線で終わると思いきや、まさかのシャーロットちゃん自身に破壊されたりと、先の囚われた少女たちといい救いのないアニメだ。
シャーロットちゃんもだいぶ引き返せない所まで来てる気がするけど、大佐達も彼女を追っているわけではないし次の衝突はいつになるのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
大佐も今回の母親の件もあってとっておきの闇深曇らせ展開が待っていそうだし、スマイリー亡き世界でもシリアス展開に期待だ。
東京リベンジャーズ
第19話「Turn around」
東京リベンジャーズ 19話再放送、今回はついに血のハロウィン開幕ということで、巻き起こる暴力の嵐がマガジン産ヤンキー作品の本領発揮と言った感じで盛り上がる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ドラケンくんをはじめとした東卍フィジカル組の活躍も著しく、見応えのある戦闘描写だった。
タケミッチのグルグルパンチからのキャラ名連呼芸も拝めたし、どのメンバーもそれなりに見せ場があってよかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
最後は一虎くんの凶器攻撃+挑発でマイキー覚醒エンドと記憶よりもテンポが良かったし、一虎くんも退場(?)したところで次回の大暴れにも期待だ。
ゴールデンカムイ(第二期)
第19話「カムイホプニレ」
ゴールデンカムイ 第2期 19話再放送、今回は尾形の過去話ということで、相変わらずお辛い過去持ちが募るアニメだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ヒグマの黄泉送り文化も興味深いエピソードだったし、鯉登少尉の鶴見中尉陣営入りや杉元たちの綱島監獄出立と話も動いてきたところで次回も期待だ。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第7話「同じイケメン嫌い」
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 7話、今回は学園祭の本命であるバイクレース回ということで、お兄様並みの謎競技っぷりが愉快な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
肝心のレースそのものは先のロボバトルほどぶっ飛んではいなかったものの、ダン先輩との間に紡がれる友情が真っ当に熱い展開だった。
ジルクさんに振られたクラリスさんも思った以上にあっさり引き下がっものの、アンジェリカとオリヴィアの間に生まれた溝はどうなるか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
先週まで百合百合していたけどこれまでが上手く行きすぎていたとのことだし、ここからどう真に打ち解け合うのか期待だ。
マリエちゃんはまたもリオンの実妹説が強まってきたし、今後の2人の関係にも注目だな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
来週はいよいよカーラ・ウェインさんが本格的に絡んでくるようだし、ヒロインレースの模様もどう変化するのか楽しみだ。
3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした
第6話「お前が鈍いのは知ってるけどさ」
3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした 6話、今回は2号ライダーの悠人編ということで、本格的に縮まる紬ちゃんとの距離にどことなく焦燥感を憶える回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
最終的にブライダルフェアデートの約束も取り付けられたしどうなるか。
一方の要くんは相変わらずモブ女子に言い寄られてると思いきや、紬ちゃんの怪我から自然な流れでコトに及ぶテンポ感が楽しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
紬ちゃんも満更でもない様子だったし、ここまで先が読めない僧侶枠も珍しい。
彼が何故そこまで悠人から遠ざけようとするのか、2人の関係の掘り下げにも期待だ。
其れ、則ちスケッチ。
第11話、第12話
其れ、則ちスケッチ。 11話と12話、前半は朽ちたステージでのコントということで、無人島らしい海賊ネタが楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
痴漢コントは最終回だからか普段よりキャラも動きまくりだったし、CGモデルのサービスも多くて良かった。
後半は死刑執行コントということで、アニメ誕生の経緯の割にブラックなネタが粋な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
執拗に虫に生まれ変わろうとする天丼ネタ然り、最後まで平常運転な安定感のある最終回だった。
ラストはハジメちゃんとチヅルちゃんの百合で綺麗に締まったし、死後の世界的な設定も無くて一安心だ。
総じて原作の漫才師の方やコントについては分からない部分が多かったものの、日曜深夜の僧侶枠後にダラっと垂れ流すには悪くないアニメだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
ダテコー氏のプロジェクトに対する情熱も伝わってくる気がしたし、クラファン形式然り挑戦的な姿勢も楽しかった。
アニメ後もプロジェクトが展開していくのかは分からないけど、こういう形式のアニメもアリということで一種の特殊な例となったか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
来期も本作に続いて漫才アニメ『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』が控えているとのことだし、アニメ界の空前の漫才ブームにも期待だ。
スケッチ、あくまで極限状態に瀕した2人が正気を保つために漫才を始めたという設定が前提になっているため、観客を笑わせることを意識するのではなく全ての要素が2人に帰着しているのが面白かった。
闇芝居(第9期)
第6話「精霊牛」
闇芝居 第九期 6話「精霊牛」再放送、相変わらずの”泣ける闇芝居”だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
今回は春クールの再放送ということで本放送と異なりお盆期間と被らなかったのが残念だったけど、それでも季節バフ無しのエピソード単体で胸を打つお話は健在だった。
主人公である旦那が妻に自信が死んだのか問う時の溜め然り、妻の淡々と告げるような返し然り、キャラクターのセリフに関しても再開の喜びと別れの悲しさによる落差を際立たせる演技が秀逸だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月15日
去年の干支としての丑の用い方も絶妙だったし、季節の要素も絡めた話作りが粋な良回だった。
意識しているのかは分からないけど、今回のテーマで敢えて「お盆」という単語を出さず視聴者自身に悟らせる作りになっているのが良い渋みだったな。
こうなると精霊馬のエピソードも観たくなるけど、向こうは意味合い的に真っ当なホラー話になりそうだ。