2022/05/09(月)
観たアニメ
おにぱん!
第5話「激闘!モモロワイヤル」
おにぱん!5話(1/5)「激闘!モモロワイヤル!!」、今週はモモロワイヤル戦ということで、鬼と桃太郎が戦うのではなく桃太郎同士がひたすら血みどろの戦いを繰り広げるのかな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月8日
日本各地から桃太郎が集まる全国大会とのことだし、岡山以外の都道府県ネタも出てきそうだ。#おにぱん視聴者スタイル
桃タワーと言うあたりコロシアム的な場所ではなくあの塔で戦うようだけど、バトル漫画よろしく上に行くほど強者が集う展開になるのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月8日
今回のおにっ子は審判として呼ばれたようだけど、このアニメのことだから何かしらの流れで軽く戦う展開も待ち受けていそうだ。
敵である桃太郎のデータは多いに越したことはないと言うつゆくさちゃん、他2人に比べて桃太郎に対する敵意も強めなのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月8日
ジャージ姿の桃園桃さんも自らモモロワイヤルに参加するのか疑問だけど、どんな個性的な桃太郎達が登場するのか今週のエピソードも楽しみだ。
モモロワイヤル、なんとなく語感に『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』らしさを憶えるし、自然な流れで神輿に乗った桃井タロウが登場しても可笑しくなさそうだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月8日
彼のテンションなら『おにぱん!』世界のトンチキにもついて行けそうだし、真の桃太郎を決める縁に期待だ。
極主夫道(パート2) (終)
第10話
極主夫道 10話、今回は最終回ということだったけど、内容は至って普段通りの安定感のある〆だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
1本目はお馴染みのポリキュアネタということで、よくある合言葉キャンペーンに翻弄される龍と一般通過女児アニメオタクくんのコンビネーションが面白かった。
2本目はマスターとのスイーツ回ということで、ファンシーな料理名の注文に物怖じしない2人以上に、コワモテ2人の接客に動じない店員さんが強メンタルな回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
3本目はマサの歯医者回ということで、彼の実母に騙された悲しき過去が明らかになる心と歯が痛む回だった。
4本目は心霊番組回ということで、ホラーにビビり散らす龍さんの意外な一面が垣間見える回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
最後は猫とカラスのやり取りでアニメパート完という奇妙な締め方だったけど、これはこれで日常感のある良い最終回だった。
実写パートの方はアフレコが終わった津田健次郎さんの晩餐回ということで、料理番組顔負けな調理パートが楽しい映像だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
最後はキャスト打ち上げの予定を忘れていたとオチもついたし、津田健次郎さんも家事の楽しさに目覚めたということでこの作品らしい良い締め方だった。
#極主夫道、総じて映像面の動きこそ少ないものの、内容自体は安定感のある極道ギャグと個性的なアウトロー達の日常描写で固められた良いアニメだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
実写パートの津田健次郎さんによる家事もアニメ本編の内容に則していたし、週初めにピッタリなネトフリ枠アニメだった。
極主夫道、改めて難しいことを考えずに最後まで安定して楽しめるヤクザ日常アニメだったな。
タイトル通りの極道と主夫という二つの顔を持つ主人公・龍のキャラクターも全体的にギャグ寄りで見やすかった。
所謂お涙頂戴的な感動話になることもなければ、極道要素が悪さをしてシリアス展開に陥ることもなかったりと、荒々しい登場キャラクターとは裏腹に凪のような静かに揺るがない姿勢が潔い。
実写パートの津田健次郎さんによる家事も豆知識や生活の知恵が溢れていたし、最近よく見られるアニメの実写ハートの中でも特に実写の利点を活かした作品だったかもしれないな。
Netflixアニメということで話数はもちろん尺の長さまで一般TVアニメのソレとは異なっていたけど、MXの放送では天気予報のCMと併せて週の始まりを感じさせるアニメだった。
今後もネトフリアニメのMX堕ちにも期待が持てるし、個人的には本作と同じく津田健次郎さんが主演を務める『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』あたりが来そうな気がするけど如何に。
ようこそ実力至上主義の教室へ
第6話「嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。」
ようこそ実力至上主義の教室へ 6話再放送、今回は佐倉さんvs家電量販店のストーカーということで、ストーカー側の勘違いぶりが勢いのある回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
暴行事件の方も無事解決したようだし、綾小路くんが生徒会にスカウトされたところで来週以降の2学期編も楽しみだ。
ヒーラー・ガール
第6話「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」
ヒーラーガール 6話、今回はソニアちゃん回+文化祭回ということで、ここに来て学園イベントに焦点を当てる嬉しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
ソニアちゃんの掘り下げは勿論しのぶちゃんとヒラガ3人の絡みも多かったし、1話完結じゃない続く方式というのも初めてか。
穂ノ坂治療院でのソニアちゃんの日常業務描写も多かったけど、志の大きさに違わぬ仕事ぶりに感心したな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
もっとも最初からビッグマウスキャラというわけではなかったわけだし、ヒーラーの資格取得における年齢制限を撤廃し、ヒーラー界を帰るという目標も明らかになってよかった。
ソニアちゃんの真面目な面がフォーカスされたと思いきや、後半の文化祭パートでは彼女の勝手な指名でかなちゃんが実行委員になっていたりと、キャラクターの動かし方のバランスも良さが目立っていたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
ヒーラー業務に加えて文化祭業務に追われる多忙になったものの、周囲のフォローも有り難かった。
出し物は本格ロシア料理店ということで患者さん達に料理を振る舞いたいソニアちゃんの優しさも見えたし、主要キャラの意外な料理スキルが判明したのも楽しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
響ちゃんが料理上手なのは予想通りだったものの、ソニアちゃんの紫スープや彼女に引けを取らない料理下手なかなちゃんも可愛かった。
疲れから教室で寝てしまうかなちゃんに施すソニアちゃんのヒーリングソングも心地よかったし、前半の火傷治療然り軽い怪我や日常の疲れといった小規模な傷に対する癒しの必要性に向き合うのも日常要素の高い今回のエピソードならではだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
料理描写の無かった玲美ちゃんも烏丸先生を文化祭デートに誘う貴重な成功が見られたし、感極まって歌い出した瞬間歌がカットされるギャグも冴えまくりだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
何気に穂ノ坂治療院の楽譜の貸出許可も得ていたけど、あの高尚そうな楽譜が今後の話にどう絡んでくるのか楽しみだ。
細かい部分では冒頭のソニアちゃんのおねショタ治療パートで音声治療士にも薬の処方許可があることが判明したし、ヒーラーとしてはメイン3人よりソニアちゃんの方が先を行くポジションなのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
来週も彼女の掘り下げが続くようだし、大先生のぎっくり腰が烏丸と穂ノ坂の距離を縮めるとは怪我の功名だ。
総じてヒーラーとしての姿と学生としての姿が綺麗に混じった良い回だったし、最後のアクシデントの真相や予告のコスプレ喫茶(?)かなちゃんにも期待したいな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
それにしても五城玲美役の堀内まり菜さん、メインキャラを務める『iiiあいすくりん』の続編2が決まってよかった。
相変わらずキャラクターのデフォルメや表情が豊かで今回もとても楽しい学園祭回だった。
かなちゃんの実行委員化からのAパート〆、玲美ちゃんの歌キャンセルとテンポの良さやギャグの魅せ方もキレキレだったな。
穂ノ坂の大先生が音声医学も万能ではないと仰っていたし、この辺も終盤のストーリーで鍵になってきそうだ。
境界戦機 第二部
第18話「保護区」
境界戦機 第二部 18話、今回はガシンの兄貴分であるユウセイがメインと思いきや、突然出てきた妊婦が出産して生命の誕生に感動したアモウがトラウマ克服というシグルリ展開が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
新キャラのグラサンさんも見た目通りのかませキャラで面白かった。
ガイやケイ達もここにきて久しぶりにI-LeS(自律思考型AI)特有の卓越した成長性を見せてきたし、来週からは過去を克服したアモウくんの覚醒が拝めるか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
一方でシオンちゃんはだいぶ苦戦している様子だったし、中盤のタイミングも相まってパワーアップイベントに期待したいな。
撃退した新キャラのグラサンさんを前にトドメを躊躇するシオンちゃんだったけど、八咫烏も不殺集団というわけではないようだしどうなるか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
来週は保護区云々の話も進みそうだし、難しそうな会話パートにもなんとかついていきたいな。
急に妊婦アニメ、シグルリにアクアトープに現国にヒーラーガールと最近のトレンドになりつつある。
オーバーロードII
第3話「集う、蜥蜴人 Lizard men,gathering」
第4話「死の軍勢 Army of Death」
第5話「氷結の武神 The freezing god」
オーバーロードII 3話と4話と5話の再放送、今回はリザードマン編メインということで、ザリュースの漢気とクルシュの賢明さが光るエピソードだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
コキュートスさんの守護者っぷりも圧倒的だったし、割とまともに生活しているトカゲさん達が気の毒になる敗北だったけど最後は復活できてよかった。
名探偵コナン ゼロの日常(終)
第6話「TIME.6」
名探偵コナン ゼロの日常 6話、今回は先週に引き続きの犬エピソードに加え、Cパートをお花見と安室さんの回想で締める春アニメらしい最終回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
前半のパレードで赤ちゃんを人質に取る犯人をコンクリ地面に叩きつける柔術も鮮やかだった。
後半は子犬回ということで、安室さんの動物知識やいろは歌に準えた命名が博識な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
初めの予防接種では名前が無かった彼も安室さんのギターを遠吠え代わりに心を通わせ、最後はハロと名を与えられて再来と爽やかなオチだった。
Cパートはお花見に束の間の安息を見出す安室さんということで、警察学校時代(?)の回想や故人となった同期(?)に思いを馳せたりと、原作未読なりにしんみり感を憶えるビターな締め方だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
桜の花びらの風習をそれぞれのキャラに重ねる魅せ方も上手かった。
総じてコナン知識はほぼ0に近い形での視聴になったものの、未読エアプでもなんとなくの雰囲気で楽しめる良い日常アニメだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月9日
作品の雰囲気やOP・EDテーマも月曜深夜という枠にピッタリだったし、秋の犯人の犯沢さんというスピンオフ(?)も楽しみだ。
全体的にコナン本編未視聴者には分からないネタもあったものの、あくまで本編要素はファンサービス程度ということでライト層にも楽しめる良いアニメだった。
TVアニメ「名探偵コナン ゼロの日常」ノンクレジットOP【RAKURA「Shooting Star」】/読売テレビ、TOKYO MX、BS日テレにて放送中! - YouTube
Rainy。「Find the truth」Music Video(安室透Ver.) - YouTube
OP・EDテーマともに月曜深夜という時間帯にマッチした深夜らしい楽曲だったし、特にEDテーマ「Find the truth」は視聴後の余韻に浸るのに最適だったな。
コナン本編の方はたまに金ローで観る程度で最近の作品は劇場版の『名探偵コナン 業火の向日葵』『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』にTVスペシャルの『ルパン三世VS名探偵コナン』くらいしか観た記憶が無いし、いつか土曜夕方アニメも回収できる日が来るといいな。
その他
ヒーラーガールのツイートでも言及した通り、『iiiあいすくりん』の二期決定が嬉しいニュースだった。
放送も夏クールということでアイスがモチーフである本作にはピッタリの時期だけど、肝心の放送枠であった『きんだーてれび』さんがお亡くなりになられたのがどうなるか。
二期でキャラが増えたりするのか楽しみも膨れ上がるし、福田裕子さんらしい脚本にも期待したいな。
それにしてもこのはてなブログ、リアタイ時に出てこなかった感想を冷静になった後から補足する形で書き足せればと思っていたけど、頑張って内容を振り返ろうと思っても出てこないものだな。やはりアニメの感想は鮮度が命のスピード勝負と言ったところか。