2022/05/29(日)
観たアニメ
- 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!
- デリシャスパーティ♡プリキュア
- 仮面ライダーリバイス
- ワンピース
- ワッチャプリマジ!
- このヒーラー、めんどくさい
- 薔薇王の葬列
- ブラック★★ロックシューター DAWN FALL
- 東京リベンジャーズ
- ゴールデンカムイ(第二期)
- 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
- 3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした
遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!
第9話「墓場のボチ」
遊戯王ゴーラッシュ 9話、今回は墓地のチュートリアル回ということで、墓場から蘇りしボチによってマナブの過去が明かされる、テレビならではのバラエティに富んだ回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
ヨシオちゃんボイスだからかマッチョ化するボチも楽しかったし、今回も新しいタイプの宇宙人だった。
マナブの語る蒼月流はガクトの時のソレと比べてだいぶスパルタな様子だったけど、果たしてSEVENSと繋がりがある世界なのか否か。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
厳しい家訓のせいで計らずともボチを裏切ることとなってしまったものの、こうしてデュエルを通じて本音をぶつけ合うことで和解できたようで何よりだ。
マナブと別れた後にボチを拾ってくれたマニャちゃんの努力の日々も明らかになったし、マナブと併せてだいぶ掘り下げも進む回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
来週は引き続きのテレビ回ということだけど、チュパ太郎の乱入から遊飛のデュエルとなるのか次回も期待だ。
デリシャスパーティ♡プリキュア
第12話「小さじ一杯の希望!ジェントルーの本当の心」
デリシャスパーティ♡プリキュア(デリプリ)(#デパプリ) 12話、今回はジェントルー浄化作戦も終盤ということで、あまねの本心と向き合うゆいの姿に王道主人公らしさを感じる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
ジェントルーの正体が判明して早々、彼女の自宅を調査するローズマリーに頼りになる大人っぷりを感じた。#precure
苦しむ生徒会長に思いを巡らせるゆいも「野菜を食べても美味しいって感じなかったり」と、心を操られる様を理解し易く食べ物に例える件に本作らしさを感じて感心したな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
翌日早朝から戦闘に駆り出されるゆい達も大変だったけど、それ以上により深い洗脳状態に陥ったジェントルーの姿がショッキング。
せっかく先週ラストで洗脳が解けたと思った矢先の自体だけに、プリキュア達はもちろんリアル女児達にも衝撃が大きそうだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
デリシャスプレシャス・ヒートでなんとか撃退に成功したものの、またも逃げられてしまうとは。
何気にローズマリーがゴーダッツの名を聞いて驚いていたのが気になったな。
ウバウゾーを倒しても生徒会長が元に戻らなければ意味が無いと頭を悩ませていたところ、フルーツパーラーで彼女自身が書いたカードを発見。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
やたら洗脳に詳しい故に手遅れである旨を濁すローズマリーに対し、祖母の言葉を胸に僅かな可能性に賭けようとするゆいの姿も主人公らしかった。
らんらんのSNS術を使った本日二度目の戦闘では、ついにゆいとジェントルーが思いの丈をぶつけ合う。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
ジェントルーを警戒してゆいを守ろうとするローズマリーに対してゆい本人は変わらず歩み寄らんと、今回は特に二人の間のすれ違い心理が強調されていた気がするな。
レシピッピが好きな者同士友達になりたいと迫るゆい、ジェントルーの拒絶を前に虎の子の例のカードを持ち出す流れは王道ながら胸が高まる。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
レシピッピと共に笑顔を浮かべるあまねの回想には若干うるっと涙腺が刺激されてしまったな。
半分洗脳が解けてあまね本人の目から涙が流れる構図も素晴らしい。 pic.twitter.com/T9lmCBkp8X
自信を止めてほしいという微かに残った本心に応えるべく怒涛の各キュアの新必殺技→3人の合体新必殺技が繰り出される流れも熱かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
最後はあまね状態の姿に戻ったところをゆいがキャッチと、彼女の安否も気になるけどひとまず一件落着か。
生徒会長関係の話も解決しそうな矢先に今度は拓海のデリシャスフィールド干渉からのラストのプリキュアバレと、またも忙しい展開になってきた。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
来週はそんな拓海のメイン回となるようだし、ローズマリーに対して抱いた勘違いの敵意や彼が握っていた謎のアイテムの正体の果てについても期待だ。
仮面ライダーリバイス
第37話「激戦必至!決死の悪魔奪還ミッション!」
仮面ライダーリバイス 37話、今回は対ギフに向けた朱美さん奪還作戦ということで、ギフデモス化した彼女をバリッドレックスで冷凍化した後で細胞から弱点を探るという作戦が割とまともで驚かされる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
冒頭赤石長官に対抗して怪しい演説で対抗するウィークエンドの面々もカオスで楽しかった。
狩崎さんとやりとりしていたウィークエンドのトップについては未だ謎が多いけど、悪魔に魂を売った代償に大火傷を負ったとは何があったのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
いつの間にか重要人物と化した朱美さんもなんとか冷凍に成功した矢先、ふらっと現れた赤石長官に貫かれてしまうとは。
一輝&バイスの目の前で刺されるのではなく、ヘルギフテリアンに逃げられた後でようやく異変に気付く様が面白かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
挙句駆け付けた大二に朱美さんを手にかけた張本人と勘違いされる始末と、コントのような怒涛の急展開も楽しかったな。
ラストに華々しく帰還したヒロミさんもあの状況で「大丈夫か!?」的な声をかけるのではなく「ただいま」と穏やかに語りかけるのがまたクレイジーだったけど、彼の復活で大二も救われることになるのか、今後の赤石劇場とやらにも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
ワンピース
第1019話「お玉の秘策!きびだんご大作戦」
ワンピース 1019話、今回は久しぶりのお玉サイドということで、相変わらずSMILE軍団を懐柔する尊厳破壊っぷりが光る回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
百獣海賊団真打ちであるスピードに一般ギフターズを騙させてきび団子を押し込むだけでなく、クイーン作と偽るとは狡猾だ。
キビキビの実の能力はシュガーちゃんの本心と表面の心を切り離すホビホビの実の能力とはまた違うようだし、洗脳前の人格は完全に喪失してしまうのかな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
海王類を司るポセイドンと対になるように陸の生物を統べるお玉ちゃんは、さながら古代兵器ウラヌスと言ったところか。
触るだけで能力が発動するシュガーちゃんとは違って味方にまで騙させて食べさせるお玉も別の意味で倫理的にも悪質な気がするけど、まあ百獣海賊団は悪だから何してもOK理論なのかな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
洗脳されている自覚はあるのに主人に対して忠実に接する姿が一層ホラーを加速させる。
反面百獣海賊団のモブ戦闘員の方は、戦乱の鬼ヶ島に一人で姿を現した彼女に「何故ここに?」と接する姿勢が優しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
氷鬼パートも久しぶりに挟まれたけど、マルコの炎の効果も切れ始めてこちらも目が離せない。
オロチ御庭番衆まで参戦してきたし、まだまだ続く氷鬼の行方にも期待だ。
最後のフランキーvsササキの戦闘もいきなり映像クオリティが上がって抜群の見応えだったし、今後のVS飛び六胞戦にも期待が持てるな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
駆けつけたうるティ&ページワンのコンビにもナミが一矢報いてくれたし、こちらも対戦カードが明らかになる頃合いか。
来週はサンジVSブラックマリアの導入と本格的なバトルは始まらない様子だったけど、久しぶりのキャロットの活躍も拝めそうだし続けて鬼ヶ島城内のパートも楽しみだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
暫くはドクロドーム頂上から離れそうな流れだけど、飛び六胞戦も画面の動きは多いし、氷鬼あたりで上手く充電して欲しいな。
ワッチャプリマジ!
第32話「ただ1つの花~あまねのマジ~」
ワッチャプリマジ 32話、今回はあまね回ということで、他のプリマジスタの個性に当てられ自信を喪失する姿が新鮮な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
ウンディーネの与えた自分の浮き合う試練も、翠子先輩に作られた存在に過ぎないと落ち込む彼女にとっては酷な話だった。
最終的にぱたのが過去一の目立ちを見せて彼女を鼓舞とコンビの絆も改めて深まったようだし、ステージで無事復活できたようで何よりだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
来週は続けてデュオ相手であるひな回ということだし、ジェニファーの件も併せて一悶着ありそうで楽しみだな。
このヒーラー、めんどくさい
第8話「オルテガイア(キノコの名前ですのでお忘れなく)のおかげで無事に牢屋から脱出したアルヴィンだが思いがけず意気投合したカーラとマリアにまだまだ振り回され続ける羽目になりどう振り回されるかというと実はマリアにはエリーという愛する妹がいてそのエリーに関するゴタゴタについてのネタバレは避けるけれどマリアがネクロマンサーだという設定にも関わることなのでマリアみたいな可愛い女性キャラがまたもう一人出てくるとまでは期待しないで欲しいその代わりにカーラが珍しくコスプレを披露するのでそちらはぜひお楽しみにしていただきたい そんな第八話」
このヒーラー、めんどくさい 8話、前半は前回に引き続きネクロマンサー回ということで、彼女の妹との再会から来るいい話感が心地よい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
幽体離脱の練習から肉体と魂が隔離したという発端もマヌケだったけど、妹の肉体を常に持ち歩くとは良いお姉ちゃん(?)だった。
ネクロマンサーと仲良くするカーラちゃんも相変わらず楽しげで可愛かったし、ツンが相まった別れから再開できる時は来るのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
今更だけどこういう毎話ゲストキャラが出るタイプのアニメで最終回にこれまでのキャラ総出演とかされたら、感慨深すぎて簡単に泣いちゃうかもしれない。
後半はアルヴィンの剣紛失回ということで、なんやかんや創作を手伝ってくれるカーラちゃんの優しさが沁みる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
超遠回しに慰めようとするキャピ演技や過去一の露出度を誇る猫耳も可愛かったし、側から見ればなんともあはれなイチャイチャだった。
水晶玉を持ち出す姿に若干僧侶職らしさが見えたものの、最後は遠投エンドと彼女らしい暴れっぷりで楽しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
相変わらずの弱いオチから来週はメデューサ?メドゥーサ?とドライアド回ということだし、連続する女性ゲストキャラの活躍にも期待だ。
薔薇王の葬列
第20話「The light is overhead.」
薔薇王の葬列 20話、今回はバッキンガムのリチャードへの思いも行くところまで行った末の監禁と、ドロドロ感が止まる所を知らない回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
果たしてリチャードは妊娠してしまったのか否か、ラストのヤンデレバッキングによる殺害宣言の行方にも期待だ。
ブラック★★ロックシューター DAWN FALL
第9話「Half Mechanic」
ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 9話、今回はエンプレス達ヘーミテオスユニットの過去に加えて大佐の妻についての真実判明と、物語も佳境に向けて興奮が増す回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
冒頭でスマイリーの生存も確認されたし、やはりラスボスは彼になる流れなのか。
シャーロットちゃんについても母である大佐の妻に殺されそうになったところをスマイリーに甘い言葉を囁かれ依存と、相変わらず複雑な家庭ばかりのアニメだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
続けて大佐の妻がエンプレス達ヘーミテオスユニットの集う孤児院の院長と判明したし、怒涛の新事実開示の魅せ方も上手い構成だったな。
エンプレス達と大佐が意外なところで繋がったところで両者共に決意を新たに固められたようだし、特にこんな事態でも折れない大佐のメンタルは強靭すぎる。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
大佐の妻が残した装置によってエンプレスのパワーアップも為されたし、先週に引き続き着実に決戦への準備も整いつつあるか。
強襲するシャーロットが大佐を締め殺す寸前でエンプレスの回復が間に合う展開も王道で盛り上がったし、来週でシャーロットちゃんとも決着がつきそうな流れだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
ここ数話は特に複雑な要素も無く真っ当に面白くなっているし、残る課題も明白とこの調子でクライマックスに向けた連戦にも期待だ。
東京リベンジャーズ
第21話「One and only」
東京リベンジャーズ 21話再放送、今回は場地くんの最期ということで、一虎をはじめとした東卍想いな優しさが最後で華々しい散り様だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
あの頭に血が上りまくった状況で自決を選択するとは覚悟が決まっている。
タケミッチのお守りからマイキーの目に光が戻ったところで次回の過去編にも期待だ。
ゴールデンカムイ(第二期)
第21話「奇襲の音(ね)」
ゴールデンカムイ2期 21話再放送、今回は温泉回ということで、またも記憶に無い盗賊団との戦いが良い復習になる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
音を頼りに戦う都丹庵士達と宵闇の温泉といシチュエーションも雰囲気があったし、闇の中でも健在な尾形の射撃スキルが光る。
最後に土方と牛山が駆けつける展開も王道に盛り上がったけど、土方の方はキロランケとインカㇻマッを完全に疑い始めて不穏になってきた。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
最後の鶴見中尉と宇佐美達のやりとりも謎で楽しかったし、大七師団の動きにも注目だ。
最後の谷垣の写真も今後どう使われるのか期待したいな。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第9話「都合のいい女子ですから」
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 9話、今回はオリヴィアとのすれ違いも解決に向かうと思いきや、リオンとの関係もさらに拗れてしまう落とし回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
ブラッドとの模擬試合や空賊との闘いでリオンも本格的に王子を見直したようだし、同時に自身のアイデンティティもクライシスか。
空賊とのロボバトルでもリオンの悪人ムーブに一層磨きがかかっていたし、最後のリビア→オリヴィア呼びもお辛い。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
完全にオリヴィアと距離を取ることを決意し、それぞれの心もバラバラになりゆく中で更なる昇進を遂げたリオンの明日はどっちだ。
YouTubeのお茶会講座 in 執事喫茶も忘れず観ておこう。
3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした
第7.5話「格付けしあう野獣たち」
3秒後、野獣。~合コンで隅にいた彼は肉食でした 7.5話、今回は月末恒例の実写回ということで、男性キャラ二人のグルメ設定という意外な要素に目をつけた格付け企画が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
映像では伝わりにくいコーナーではあったものの、この微妙な感じも僧侶枠らしくて面白かった。
敗者のパネル化も生首状態が妙にツボだったし、短い尺で上手くまとまった実写回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月29日
来週は早くも最終回ということで、要くんが紬ちゃんを取り返すことができるのか。
悠人くんが争う絵面も想像出来ないけど、予想外のダンス対決で決着なんていうトンチキなオチにも期待だ。
2022/05/28(土)
観たアニメ
- ペッパピッグ
- しゅつどう!パジャマスク
- しまじろうのわお!
- ミラキュラス レディバグ&シャノワール
- シャドウバースF
- ニンジャラ
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)
- 天才王子の赤字国家再生術
- 22/7 計算中 season4
- 群青のファンファーレ
- くノ一ツバキの胸の内
- ビルディバイド -#FFFFFF-
- うたわれるもの 偽りの仮面
- カッコウの許嫁
- 可愛いだけじゃない式守さん
ペッパピッグ
第47話「うさぎのレベッカ(レベッカラビット)/おさんぽコース」
#ペッパピッグ 47話、前半の「うさぎのレベッカ(レベッカラビット)」はペッパが生活様式から食べるものまで何まで違うラビット家に憧れる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
レベッカによるウサギになるためのレッスンとやらもニンジン尽くしだったし、ジョージの泣き芸も面白かった。
後半の「おさんぽコース」は普段は与えられる側であるアヒルさん達がペッパ達を救う図が新鮮な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
ハイキングに赴いたものの弁当を忘れたり雨に降られたり散々なダディピッグだったけど、雨下のアヒルさん達に導かれて無事帰路に着けたようで何よりだ。
しゅつどう!パジャマスク
第47話「キャットボーイとルナ・ドーム」
パジャマスク 47話、今回はキャットボーイのダンス回ということで、敵を閉じ込めるルナ・ガールちゃんの独占欲っぷりが可愛い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
キャットボーイによるダンス対決も熱かったし、ルナ・ドームの更なる進化にも期待だ。
しまじろうのわお!
第521話「くまっきいと てんとうむし」
#しまじろうのわお!521話、今回はくまっきいのてんとう虫回ということで、インセクトランドとミラキュラスの合わせ技による怒涛の昆虫知識が為になる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
しまじろうで昆虫を殺めてしまったことから来る罪をテーマにするのも驚きだったし、くまっきいのラブコメ脳っぷりも面白かった。
優しくしてくれたぞうたのためにてんとう虫をプレゼントしようとする彼女のおてんばっぷりも可愛かったけど、力加減を誤って他者を傷つけてしまうという描写は熊である彼女にとっては深刻な問題だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
幸いかんたの昆虫知識によりてんとう虫の無事も確認されたことだし、プレゼントも成功してよかった。
二人の間に流れるラブコメ空間にまで昆虫ネタで水を差される展開も面白かったけど、アブラムシを食べる益虫としてのてんとう虫の生態も丁寧に説明されたし、今回も教育・教養アニメとしての側面をひしひしと感じられるエピソードだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
ミラキュラス レディバグ&シャノワール
第10話「ホリフィケーター」
ミラキュラス レディバグ&シャノワール 10話「ホリフィケーター」、今回はパリ学生短編映画祭に向けた映画製作回ということで、まだ見ぬマリネットのクラスメイト達が大勢登場する賑やかな回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
主役を演じるミレーヌも、派手目なファッションとは裏腹な臆病気質がキュートだった。
怪物役として怖がられるイヴァンも彼女を落ち着かせる聖人っぷりを見せたし、今回一番株が上がったキャラクターかもしれないな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
クロエのからかいによってミレーヌが失踪したと思いきや、まさかアドリアン演じる役とのキスシーンが目当てだったとは。
パリではこの程度のスキンシップなど日常なのか。
マリネットも負けじとクロエを騙して主役を奪取と、またも似た者同士とされる二人の共通点が見つかってしまった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
アクマタイズされホリフィケーターとなったミレーヌもモンスター的な見た目とは裏腹に粘着質の液体を吐くだけとは、温和なミレーヌの性格がアクマに上手く反映されたのかな。
人間の恐怖心を糧にするというホリフィケーターもイヴァンだけは襲わなかったりとミレーヌの良心の残滓が見受けられたし、アクマタイズされたとしても完全に洗脳されるわけではないのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
戦闘面ではシャノワールも敵の性質を活かして自身も攫われたかのように演じる変身が賢い戦略だったな。
最終的にミレーヌの好きだった「くさいオオカミ」の歌を皆で演奏という学園イベントらしい解決も面白かったし、物理的に敵を倒すのではなく歌の力で弱体化という平和的解決も良かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
映画はイヴァンとミレーヌのキスで綺麗に締めたと思いきや、市長の理解は得られずとオチも絶妙だったな。
二人はこのまま正式なカップルとして描かれることになるのか、今後の描写も楽しみだな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
今回は状況が状況だけにアクション&バトル要素よりキャラ同士の掛け合いがメインという魅せ方も新鮮だったし、今後も多様な形式のエピソードに期待だ。
シャドウバースF
第9話「お前のバトルを見せてくれ!」
シャドウバースF 9話、今回はスバルvsフワリの戦いも決着ということで、重い腰を上げたスバルによるネクロ軍団が強力な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
結局彼の過去に何があったのかは分からず終いだったものの、ライトの呼びかけで少しは期待に応える気にもなれたか。
フワリママも敗北してなお普段の雰囲気を保つ聖母っぷりがプロだったけど、彼女も彼女で何かしらを背負ってキャラを演じていたりするのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
とりあえず今のところは不穏な影も見えなかったし、フォースウィンドの絆を見て勧誘も断念と今後の掘り下げに期待だ。
最後に出てきたスバルの兄だか弟の真壁カグヤも重要キャラらしい雰囲気だったし、確執が明かされるのはまだ先になりそうか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
来週はツバサさん回ということだし、イツキにスバルときて今度はセブンスフレイムから誰が出るのか楽しみだな。
ニンジャラ
第21話「オエド温泉物語」
ニンジャラ 21話、今回はついにオエド編開幕ということで、心なしか忍者要素も高まったドタバタ劇が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
束の間のベレッカ&ジェーンの温泉も良いサービスだった。
調査の目的であるベレッカの父・ショーンの死の謎についても、シャドーニンジャによる強襲が原因と真相に近づいてきたか。
源柳斎の兄弟である源雲斎の協力もあってオエド探索もだいぶ進んだけど、まさか街中にシャドーニンジャの刺客が隠れていたとは。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
今回はカッペイが偶然出会って仲を深めたタツヤ達を囮にすることで事なきを得たけど、本当に一般人には手出しをせず素直に解放してくれるとは意外に優しい。
オエドの忍者起源と隕石調査についてはまだまだ謎が多そうだし、来週以降も密度の高い調査に期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
一方のバートン側は相変わらずスペースニンジャに翻弄されているようだし、ベレッカ率いるシャドーニンジャ側と並行して進んでいきそうなストーリー構成になるのかな。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期)
第9話「The Sky I Can't Reach」
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期) 9話、今回は嵐珠のソロ話に併せてミアの成長も拝めたりと、欲張りな脚本にパワフルさを感じる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
冒頭の帰国騒動には驚いたけど、原作(?)のゲームとはだいぶ展開が違うのか。
嵐珠を引き止めるミアも彼女のために作曲に勤しむも呆気なく却下と気の毒な扱いだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
彼女を鼓舞する役として瑠奈が駆り出されたのは意外だったけど、どういう繋がりだったのか。
コミュニケーションが苦手な印象だった彼女がラブコメ主人公ばりのタラシを披露するのが楽しかったな。
最終的に同好会の皆の協力もあって無事曲作りも完遂できたようだし、ミアのステージで嵐珠も完堕ちとスピーディな解決で良かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
彼女がソロにこだわる理由も人付き合いの苦手さ由来と明かされたし、蟠りも解けた今は嵐珠・ミア・栞子による新ユニットの始動に期待だ。
天才王子の赤字国家再生術
第8話「そうだ、私がやってみよう」
天才王子の赤字国家再生術 8話再放送、今回はフラーニャちゃん無双回ということで、作中屈指の常識人ムーブから繰り広げられる公務に良心っぷりを感じる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
最後のディメトリオ王子相手に物怖じしない様子も勇ましかったし、来週の氏の例のシーンにも期待だ。
22/7 計算中 season4
#9「メンバーを勝手にイメージ!クイズナナニジファン10人に聞きました~後半戦~! 」
22/7 計算中 season4 #9、今回はファンのイメージクイズ後半戦ということで、一番手の神木ちゃんは似合いそうな役柄をお題にしたおっとり京都人らしい(?)悪役寄りな回答が楽しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
藤間ちゃんのボスの隣にいるサイコパス狂人キャラという例えも具体的で面白かった。
続く立川ちゃんは悪女に愛人と、男性・女性ファン共にやたらドロドロしたイメージが続出するのが楽しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
割とアニメ設定のセクシーなイメージが強く現れた回答だったけど、計算中の方での天然且つふんわりとしたキャラクターもまさに今回の企画ではっきりと現れていて良かった。
最後の藤間ちゃんは彼女を表す漢字一文字ということで、見事に回答が割れた末の半分disりなイメージの数々が面白かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
菊地亜美さんから授かったアイドル神の像を経て最後は花(華)と綺麗に締まったし、型にハマらないイメージが彼女にピッタリなオチだったな。
群青のファンファーレ
第9話「併せて、飛び出せ!」
群青のファンファーレ 9話、今回はキラリンの性格矯正(?)ということで、またも競馬用語が押し寄せる難解な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
馬群が苦手というキラリンを競走馬しようとする考えにどんな真意があるのか、今後の掘り下げに期待だ。
くノ一ツバキの胸の内
第8話「最強の班/姉さま」
くノ一ツバキの胸の内 8話、前半はあかね組最強と謳われる亥班回ということで、攻撃特化である彼女達の個性派っぷりが楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
バカという単語が地雷になっていたり忍者には致命的な方向音痴だったりと弱点も可愛かった。
決闘が白紙になったのは残念だったけど今後相見えることはあるのか。
後半はツバキとサザンカの馴れ初め回ということで、サザンカの姉様呼びの起源と同時に各班の結成秘話も明かされる良い過去回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
サザンカが何故あそこまで構ってちゃんなのかは謎が残ったけど、ひとりぼっちの彼女を見捨てないロリツバキにはこの頃からリーダーシップを感じた。
結局班決めの真相は同時に到着したもの同士を組ませるシステムということで、忍びにとって何より大切とされるチームワークを重視する手法が説得力の強いオチだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
最後にAパートの亥班が方向音痴から頂上へ着くことができず、そのまま3人班扱いされたというオチも上手かったな。
ツバキとサザンカが同じ種類の話、どちらもツバキ科ツバキ属というオチだったとは。キャラ名が全て植物の名前ということで他のキャラについても花に絡めた小ネタが仕込まれてそうだし、花言葉なんかも理解できる日が来るといいが。
ビルディバイド -#FFFFFF-
第20話「割れる世界」
ビルディバイド -#FFFFFF- 20話、前半は前回の引きからvs樋熊ということで、エクレア改め麗雷と新京都システムの関係が明かされる重要話だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
王に仕える守護としての役割や樋熊との因縁と掘り下げも一気に進んだと思いきや、敢えなく敗北してしまうとは。
なんとか一命を取り留めたところで後半は新京都全体に再構築アナウンスと、完全にクライマックス感も高まってきた。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
新京都タワーでも仲間達による王道の「ここはいいから先に行け!」展開が見られたし、自身のコピーと対峙することになった彼らも自分を超越して決戦に間に合うことができるのか。
単身頂上へ赴いたひよりについてもここまできたら心配は不要だろうし、KUGEの始末は仲間に任せ全力のデュエルに期待だな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
来週は予告の音声的に照人の再登場も期待できそうだし、樋熊が起動させた謎のシステムについても明かされる時が楽しみだ。
うたわれるもの 偽りの仮面
第21話「崩御」
うたわれるもの 偽りの仮面 21話、今回はサブタイ通りヤマトの帝の崩御に加えてオシュトルのアンジュ毒殺未遂と、ただでさえ劣勢な中で絶望感が押し寄せてくる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
オシュトルを貶めようとする黒幕は何者なのか、ハク陣の動きにも期待だ。
カッコウの許嫁
第6話「一人で住んでるんだよね?」
カッコウの許嫁 7話、前半は瀬川さんの凪&エリカ家訪問ということで、全裸の凪くんを秘匿しながら豪邸を満喫する構図が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
瀬川さんも勉強面では成績優秀ということだったけど、その他ではラブコメヒロインらしい残念ムーブが強調された良いバランスだった。
庭に厄介ファンが不法侵入してきたりとライブ感全開の展開だったけど、同棲も最後までバレなかったし瀬川さんもエリカちゃんとの親睦を深められたようで何よりだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
凪くんも全裸に対する憧れ持ちと妙な属性を付与してきたし、今後もヒロインの個性に負けないキャラ付けに期待したいな。
後半は一転瀬川家への自宅訪問ということで、まさかの神社生まれが驚きと同時に許嫁の話にも納得のいく展開だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
凪くんにだけ本心を明かした背景も激重だったけど、どうやって彼女の柵を解く流れとなるのか。
未だ凪くんに対して恋心を抱く様子のないエリカちゃんの動きにも注目だ。
なにやら1時間半後にハライチの30分特番も控えているようだけど、遊戯王ゴーラッシュまでに仮眠も取りたいし難しそうか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
睡眠不足が祟って起きたらワンピースだった。
可愛いだけじゃない式守さん
第7話「文化祭I 」
可愛いだけじゃない式守さん 7話、今回はラブコメの定番である文化祭回ということで、今期アニメの学園祭ラッシュに和泉&式守の馴れ初めを引っ提げて参戦する姿が勇ましい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
狼谷さんも本格的に話に絡んで和泉くんに接近と思いきや、狙いは式守さんだったとは驚きだ。
式守さんと同様に高嶺の花扱いされる狼谷さんだったけど、この高校は二人の二強体制なのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
和泉くんと式守さんの馴れ初めについても文化祭の恋人ジンクスから展開されたけど、回想の時点で式守さんが和泉くんに対して気がある様子だったのは予想外だった。
まっさらな状態からの二人の出会いが明かされることはあるのか今後に期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
和泉くんも回想で式守さんのために男らしさを見せる姿が拝めたし、実行委員の眼鏡をはじめとした優しい世界で良かった。
最後の体育館裏の告白もベタベタのベタだったけど、文化祭展開も併せた王道の良さがあったな。
最後は現代に戻ってカップルナンバーの例のジンクスの数字が式守さんと狼谷さんで一致して〆と、次回の二人がどんなやりとりを見せてくれるのか期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月28日
2022/05/27(金)
観たアニメ
- おにぱん!
- 妖怪ウォッチ♪
- ポケットモンスター(2019)
- レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~
- 恋は世界征服のあとで
- D4DJ マ・マ・マ・Merm4id!
- かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
- 処刑少女の生きる道
- デート・ア・ライブⅣ
- 理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ
- CUE!
- 阿波連さんははかれない
- その他(アニポケ関係)
おにぱん!
第6話「スクープ!クマの正体はOO!?」
#おにぱん!6話「スクープ!クマの正体はOO!?」その⑤、今回はクマ編完結ということで、柳隆太さんの1人原画による海賊アニメ風アクションが見応え抜群の回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
海賊船の広いフィールドを活かしたお馴染みの3D背動はもちろん、剣戟のカットもシンプル且つ迫力満点。
#おにぱん視聴者スタイル
アニメの作風に似合わない過剰な撮影やエフェクトを盛ることもなく、純粋にキャラクターの動きを魅せようとする動画に妙を感じる映像だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
冒頭の爆速でボートを漕ぐ桃園桃&一寸法子然り、船上で酔ってふらつく法子とおにっ子達の背後で自由に動く2人の姿も見てて楽しかったな。
最終的に無事鬼ヶ島の刺客からクマの奪還にも成功したことだし、鬼ヶ島もIT化が進んで脱ブラックへの第一歩と大団円エンドで何よりだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
来週はついにおにぱんの秘密に迫る新章突入ということで、未だ謎多きパンツについてどんな背景が明かされるのか次回のエピソードにも期待したいな。
おにぱん!金曜日回、パイレーツ・オブ・カリビアンシーンをほぼほぼ1人でやりました。この回だけ普段の背景と違いリアル調になってて大変でした。
— 赤ぱん(😈🩲!よろしく) (@akagami_YUTaka) 2022年5月26日
ちなみにフェリー(鬼がし丸)はみんな大好きさんふらわあ、帆船はゴールデンハインド号を参考にしています。船も背景です。死ぬかと思った。いや死んだ
今週から始まってます『おにぱん!』7話でコンテ/演出で参加させていただきました!(柳隆太 様と共同)
— 阿波部竜太朗 (@kskihgmd) 2022年5月26日
明日の金曜日話数は柳さんの一人原画による超絶バトルアクション作画回です!
朝から寝ぼけていても必ず目が覚めます!
朝苦手な人も配信されますのでぜひともよろしくお願いします!!! pic.twitter.com/XFITzCd5by
明日の金曜日は皆様是非拝見下さい!
— 完戸翔洋 (@larelifeo) 2022年5月26日
3D背動やアクションも柳さんの魅力が詰まってますが、エフェクトもかなり凄いです!(朝起きられない方は配信にて、、)
演出の阿波部さんも凄く頑張ってます!#おにぱん https://t.co/dm9QKkIZRk
妖怪ウォッチ♪
第57話「妖怪ニャハ体験/妖怪が見えるフミちゃん!?/4コマさん 匂い/発表!妖怪似顔絵記者会見/永遠のライバル!?オロチVSキュウビ!/妖怪劇場 ハンドメイドマーケット」
妖怪ウォッチ♪ 57話、前半は妖怪が見えるようになったフミちゃん回ということで、あの手この手で妖怪の存在を誤魔化そうとするケータの奮闘が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
犯人であるよつめも見えないものを見えるようにする能力と、無限に応用が利きそうな洗脳術が恐ろしい。
フミちゃんのために次々に妖怪を撃退するケータだったけど、よつめの真の目的はフミちゃんやケータを利用して憧れのジバニャンに近づくためだったとは。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
歪んだ愛の果てに実はレッドJとの勘違いオチと、とことん話を引っ掻き回した末の爆発オチが安定感のある回だった。
後半はオロチとキュウビのライバル対決回ということで、歯医者にサウナとあらゆるシチュエーションで維持を張り合う姿に某銀魂の銀時と土方を連想する回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
最後は魔ウンテンの暴走を止めるべく共闘と、平和な安心感を憶えるまともなオチだった。
ポケットモンスター(2019)
第112話「凱旋!アローラチャンピオン!!」
ポケットモンスター(2019)(新無印)(アニポケ) 112話、今回はマスターズエイトを目前にしたアローラ回ということで、アローラ代表の意識を高めるべく行われるバトルロイヤルが熱い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
前回のモーン一家を引き連れての帰還ということで、久しぶりのアローラ組の姿も拝めて良かった。
ククイ博士とバーネット博士のお子さんはアニメSM当時とほとんど変わっていなかったし、時系列的にはそこまで経っていないんだったか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
イーブイのトレーナー同士スイレンとコハルのやりとりも貴重だったし、9つ目の未来の形としてイーブイのまま過ごす道も見えてきた。
肝心のバトルロイヤルの方はザオボーとビッケの二人を司会にアローラチャンピオンであるサトシ、リーグ創設者であるククイ、リーグ準優勝であるグラジオ、期待の島キングであるカキと豪華な面子が熱かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
特にグラジオは色ウツロイドにリーリエとNNを与える愛着を見せるとは。
戦闘中も「リーリエ、〇〇!」と指示を出す姿がどことなくシュールだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
バトルロイヤル特有のワチャワチャ戦闘感もアローラらしくて楽しかったけど、Aガラガラとウツロイドは残念ながら集中砲火の報いを受けてしまったか。
満を持してのサトシとククイの一騎打ち、サトシの背中を後押しすべく飛び交うアローラ中の声援が熱い展開だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
正直サトシがアローラ代表扱いとして出場するのはイマイチしっくりきていなかっものの、あの回想や経た後では直近のシリーズであるアローラ代表を受けるのも納得の扱いだった。
ガオガエンとピカチュウのZワザ同士の衝突もクライマックスに相応しい熱さだったし、激突から敢えて試合の結果を暈かしてエピローグに繋げる構成も上手かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
最後はメレメレ島の守り神であるカプ・コケコまで駆けつけてサトシを鼓舞と、マスターズエイトに向けた準備も万全の具合だ。
ラストの予告PVも剣盾から参戦のホップに加えてケンジやワルビアルと言った過去キャラ・手持ちも盛り沢山だったし、貴重なチャンピオン同士の戦いにも期待が高まるな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
来週は決戦に先駆けてプロジェクト・ミュウも完結(?)ということで、ゴウがメインのレジ系回にも期待だ。
レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~
レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル~ 20話、今回は10話区切り特有のレイトン回ということで、カトリーの出生に関する大きな秘密が明かされる重要回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
レイトンと二人の間に血縁関係が無いことが確定したものの、親無しの彼女に寄り添うレイトンが英国紳士の鑑だった。
彼女の本当の母であるカミラは夫カイル・エイザーンを探しているとのことだったけど、そのエイザーンもレリクスの謎とやらに近づきすぎて行方不明と怒涛の情報開示だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
ひとまずは6つあるというレリックストーンを頼りにレリクスの洞窟を訪れたと思いきや、実は7つめが存在したとは。
今後は最後のレリックストーンを探すことが何よりの目標ということで、20話にして新スタートも切れた感じだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
ルークも出産を手伝ったりと成長が垣間見えて良かった。
それにしてもニチアサから出産回とは、この回の本放送が2018年の8月19日で、裏のハグプリの出産回が2019年の1月27日と。
奇しくも同時期にニチアサで同時多発的に出産回が流れていたとは面白い。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
それはそうと今回の船の中のシーン、レイトン教授と奇跡の仮面のPVに使われたBGMが流れて大興奮してしまった。
恋は世界征服のあとで
第8話「誰だって秘密のひとつやふたつあるさ」
恋は世界征服のあとで 8話、前半は前回の引きからスキャンダル回ということで、宝条闇奈改め灼熱王女の秘めたる想いが明かされる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
てっきり不動狙いの修羅場NTRが待ち受ける展開と思いきや、本命はデス美さんの方だったとは予想外だ。
既にゲッコーの戦闘員、それも王女シリーズとして彼女に近づいているとのことだけど、今後メイン回が貰えるのか否か。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
ひとまず不動とデス美の関係も守られたものの、闇奈の話を聞いた際の過剰反応を見るに本当に修羅場展開が訪れた時はデス美さんを止められる者は存在するのかな。
後半は不動とデス美にピンクジェラートも加えた勉強回ということで、初となるデス美さんのお部屋訪問が大きな一歩となる回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
結局デス美さんの勉強苦手話は不動を釣るための餌だったものの、お陰で貴重なメガネ姿も拝めたのが嬉しい。
不動もデス美も感覚派の天才肌ということで、またも意外な共通点が見つかるオチだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
二人が同じ大学を目指すと夢を固めた矢先にデス美さんの父親襲来と、次回は禍原家に一波乱起きそうな予感で期待だ。
D4DJ マ・マ・マ・Merm4id!
#8
D4DJ マ・マ・マ・Merm4id! 8話、今回はキックボクシング回ということです、身体作りに向けて汗を流す姿が美しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
前にフォトンTVだったかで愛美さんの舞台裏にお邪魔した時もキックボクシングの話題が出てきたような記憶があるけど、響声優の間で流行っているのか。
実在は足を上げるようなパフォーマンスにも活きてきそうだし、今回のスパーリングを見る限り全身を使ってリズムを取る姿勢も素人目線ながら何かしらに役立ちそうだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
ジム編だいぶじっくり映されている様子だけど、来週以降はどんな路線で行くのか期待だ。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
第8話「白銀圭は見せつけたい/四宮かぐやについて②/かぐや様は告りたい 」
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 8話、前半は文化祭に向けた白銀家のファッション回ということで、怒涛のダサファッション芸が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
白銀父の腕時計によって貴重なかぐや姫要素も出てきたけど、あの時計自体はキーアイテム的な立ち位置では無さそうか。
後半は文化祭本番に向けた準備回ということで、ハートの習わしにかまけた逸話が学園アニメらしい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
四宮もハートを仕組むためにあれこれと試行を凝らしたことだし、文化祭本番が3期の見せ場たり得るのか今後に期待だ。
処刑少女の生きる道
第9話「夜会にて」
処刑少女の生きる道 9話、今回は魔薬の流通ルートを探るためにマノンの夜会へ潜入ということだったけど、まさかのモモが謎の敵による不意打ちで重症と急展開に驚かされる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
鉄の処女の中にいた少女はOPに映っていた気がするけど、あそこにいるということはマノン側の人間なのか。
メノウの方は毎度お馴染みとなりつつあるアーシュナを退ける平常運転だったけど、アカリちゃんの方はマノン本人に接触と話も大きく動いたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
どうやらマノンの母もアカリと同じ迷い人だったようだけど、過去に何があってもあそこまで復讐に燃えているのか。
とりあえずメノウもシシリアに協力を募ることでひとまず城の包囲には成功したし、最後に再会したアカリとマノンがどんなやりとりを繰り広げるのか期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
モモの方も傷の具合が心配だけど、アカリが不在の間に図らずともメノウと過ごせる時間も増えそうか。
デート・ア・ライブⅣ
第8話「鍵と剣」
デート・ア・ライブⅣ(デアラ4期) 8話、今回は前回に引き続きのデートと思いきや、反転した十香と折紙のCGバトルがメインと白熱する回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
六喰ちゃんも士道に褒められた髪を傷つけられたことを理由に鍵をかけるとは、相変わらずのヤンデレっぷりがヤバい娘だった。
彼女の精霊としての哀しき過去も明らかになったものの、結局姉様はどこへ行ってしまったのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
境遇を同じくする士道の説得で無事暴走も治ったし、ハーレム改め家族の仲間入りも果たしたところで六喰編も一件落着。
十香の方も何故か興が冷めて反転も解除されたようで良かった。
ラストは狂三ちゃんの復学と中国のファンも大歓迎の展開となってきたし、来週からの新章突入にも期待したいな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
話数的には終盤に差し掛かるタイミングだけど、デアラくじ効果も相まってどれだけきょうぞう人気が爆発してくれるのか、5期が決定するレベルの活躍にも期待だ。
理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ
第20話「理系が恋に落ちたので学園祭の準備をしてみた。」
理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ (リケ恋2期) 9話、前半は奏ちゃん回ということで、またも彼女の悲しき過去が明かされる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
学校のみならず家庭での異常扱いのトラウマも重ねられてしまったけど、果たしてどのタイミングで克服に転じるのか。
後半は学園祭準備会ということで、恋愛研究の大規模実験として見た目の重要性を図る催しが楽しげな企画だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
ロマンティックレッド現象とやらの話も面白かったし、来週は氷室のコスプレも併せた多方向からなる魅力度評価実験に期待だ。
CUE!
第20話「The Voice」
TVアニメ『CUE!』20話、今回は美晴さんメインのWind回ということで、風回にしては珍しく(?)トンチキ度も低いユニットの総まとめ感が感慨深い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
音大院生である美晴さんにウィーンへの留学の話が届くということで、何より今週の『ヒーラーガール』8話が脳をよぎる展開だ。
彼女の留学話を聞いてWind組もチーム内における美晴さんの重要さを再認識してと、改めて年長としての精神的支柱っぷりを感じる。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
例の風船から始まったこれまでのWindとしての活動を振り返る一向然り、前回のMoon組よろしく集大成を感じる演出に少し寂しさを憶えたな。
彼女たちが主演を務める冒険サバイバーズも100万再生を突破する盛況ぶりで続編の制作も決定と、本当にこのタイミングでという時期での選択だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
Wind内も普段のラジオ仕事に支障が出たり、留学を止めようとする絢が莉子と衝突と、これまで当たり前だったメンバーの崩壊は本当に胸にくるな。
最終的に美晴さんもラジオ内で思い出の曲を弾き始めたと思いきや、まさかの一ヶ月の短期留学とマイペースな彼女らしいオチに安堵する結末でよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
一ヶ月とはいえ美晴さんにとっては大きな一歩となるわけだし、特殊EDで向こうでの活躍も描く丁寧な描写が嬉しかったな。
普段の仕事もリモート出演で参加ということだし、終盤のタイミングで物理的に距離が離れる寂しさもある程度軽減されたか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
今回もWind組のこれまでを振り返る総括として個々が目の前にある仕事の重要さを再認識できたようだし、残る数話で更なる成長が見られたらいいな。
来週は天童悠希がメインのBird回ということで、今回のダンスレッスンに身が入らなかった理由がどう明かされるのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
11話サブタイ「飛び立て小鳥たち!」(複数形)と対になるような次回サブタイ「飛べない小鳥」(単数)の不穏さに今のうちから備えておきたいな。
🗡️冒険サバイバーズ㊗️再生回数100万回突破記念のライブ配信でしたが、今回も冒険は進みませんでした😅
— 株式会社ゆめ太カンパニー【公式】 (@yumeta_company) 2022年5月27日
海外からの視聴も想定しているので、キャラクターが日本ぽくない感じでデザインされていたり、冒頭の視聴者モニタには各国の字幕(っぽいもの)が確認できます#キュー #yumeta
美晴さんのリモート出演エンド、物理的な距離という壁を電波を通して越えることのできる、ラジオ組ならではの性質を活かした帰着として説得力の強いオチだった。彼らの雇い主であるまさぴーも姿を隠しながら契約を継続しているわけだし、Windにしかできないオリジナリティ溢れる総括だ。
それにしても今回の風船の用いられ方。気まぐれな風に導かれて集まった4人の象徴として、偶然舞い込んできた仕事のシーンでは🎈が描かれ、美晴さん自身が強い意思を持って決断するシーンでは🎈が描かれなかったとは。今週のヒーラーガールよろしく言われるまで気が付かなかった小物の用いられ方だったし、実況しながらだと尚更そういう細かい部分にまで目が行かないのが難しい。実況無しのじっくり視聴を習慣付けられたら良いのだが。
来週の天童悠希回、PVで初めて見た時からゴリゴリのシリアスな予感で今から胃が痛い。反面彼女の実家である定食屋話やロボアニメ好き設定についても掘り下げられそうなのは楽しみだな。各ユニットのリーダー回が続くけど、今回の美晴さん回然り安心できるような大団円エンドはもちろん、彼女の内面的な成長描写にも期待だ。
阿波連さんははかれない
第9話「風邪じゃね?」
阿波連さんははかれない 9話、前半は風邪回ということで、何故か顔に正気が戻ってセクシーさが溢れるライドウくんが異常な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
阿波連さんの貴重な照れ顔はもちろん、実の妹であるライドウ妹まで取り乱すレベルとは恐ろしいフェロモンだ。
風邪が移ったのか続けて阿波連さんが罹患ということで、今度は初登場となる妹・えるの姉想いっぷりが温かい回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
自宅ではライドウくんのことばかり話すからと姉のために費やした努力を彼に押し付けるえるだったけど、姉も同じように妹のことを大切に想ってるはずと説くライドウくんが勇ましい。
阿波連宅でも共同料理を経て互いの理解も深まったようだし、最後はえるも姉からしっかり功を讃えて貰えたようで何よりだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
終始姉の心配をするだけあって完璧超人と思いきや、クレーンゲームで撃沈したり素知らぬ顔でマグロを取り出したりと抜けている一面も見られて良かった。
後半は弟・れんのお使いに付き添うライドウくん回ということで、ラブコメ度が一気に高まるファミリーのやりとりに昂る回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
ライドウくんの空財布からのリボ払い解説も楽しかったし、最後は無事買い物も遂行できたようで良かった。
店を出てすぐに忠犬に寄って財布が見つかるテンポも良い塩梅だ。
二人の阿波連が並ぶややこしさから意図せずライドウくんによる呼び捨ても叶ったことだし、散々ギャグで話を転がした果てのラブコメオチが締まりのいい〆だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月27日
来週はキャンプ回ということで、メイン二人はもちろん今回登場した阿波連ファミリーの登場にも期待したいな。
その他(アニポケ関係)
アニポケの視聴後にTwitterで偶然見かけたアニメ版ポケットモンスターシリーズの原画を中心に活躍されている、岩根雅明氏の作業配信を30分程度視聴。小さい頃から観ているアニポケの主要スタッフの声を聞くのは初めてだったし、なんとなく感慨深い配信だった。
配信内容は視聴者から募ったオリジナルキャラクターを使ってオリジナルアニメを描くという興味深いものだったけど、コメント欄の視聴者との交流として積極的にポケモン関係の話題が交わされていたのが驚きだった。
岩根さん自身がゲームの方もプレイされているのかは分からないけど、ランドロスのスカーフや威嚇と言ったマニアックなテーマについても語っていたのが面白かったな。アニポケ最新話のスイレンとポケマス版のスイレンのキャストの違いなんかも話題に上がったりと、視聴者の生の声を参考に取り入れているという事実に何というかカルチャーショックを感じた。
こうした作業配信をまともに観るのは初めてだった(去年の冬頃に『Levius』原作者である中田春彌氏の配信をチラッと覗いたのは覚えてる)けど、他にもアニメ関係者の作業配信があれば暇を見つけて漁ってみたいな。
2022/05/26(木)
観たアニメ
- おにぱん!
- 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
- ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~
- サマータイムレンダ
- 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
- まちカドまぞく 2丁目
- 魔法使い黎明期
- その他(アイナナ)
おにぱん!
第6話「スクープ!クマの正体はOO!?」
おにぱん!6話「スクープ!クマの正体はOO!?」その④、今回はついにクマ奪還編開幕ということで、この期に及んで雑な扱いを受けるクマがお気の毒な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
今一度クマの存在意義を振り返る3人、居ても居なくても同じだの断捨離だの散々な言われようが面白かった。
#おにぱん視聴者スタイル
残されたクマクマ尽くしの手紙と置き土産のおにぱんで最後(?)のおにぱんチェンジ・海賊スタイルへの変身も果たしたことだし、次回はPV第二弾にもあった3D背動アクションの見せ場にも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
何気に桃ちゃんと法子ちゃんも海賊の下っ端風の装いに着替えていたし、2人にも見せ場があるといいな。
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
第8話
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。8話、今回は新キャラ・倉橋とリリィのコンビがメイン回ということで、社畜さんサイドと境遇こそ似たものの、リリィのツンデレメイドっぷりを中心に話を回していくスタイルが新鮮な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
メイドとしての技量も高いようで、段々と幽霊側のインフレも感じてきた。
前半何気なく差し込まれた「チーズ蒸しパンになりたい」もわかりにくすぎる空知先生ネタで面白かったし、アニメで銀魂パロディを見ること自体が珍しい気がするな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
早速幽霊ちゃん&みゃーこと打ち解けるリリィも楽しそうで良かったし、いずれは暴露合戦のような幽霊単独回も見てみたい。
社畜さんから貰ったというTシャツを自慢する幽霊&みゃーこも可愛かったし、リリィも年相応(?)に羨ましがるような子供らしさが見られて良かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
倉橋さんもうちはウチ他所は他所と一蹴しながらも密かに女児用衣服を買ってくれるツンデレ返しを見せたし、最後まで優しい世界に癒される回だった。
Cパートのリリィによるブレンド・Sばりの辛辣メイド像も可愛かったし、社畜さんサイドより更に深刻そうな共依存具合も楽しい個人回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
社畜さんも倉橋さんもお互いの私生活で干渉し合うとは思えないように感じるけど、来週以降の絡みにも期待だ。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~
第8話「アイドルたるもの!」
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~ 8話、今回は体育祭回ということで、いつになくHoneyWorks感溢れる青春アニメ感が爽やかな回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
勇次郎と愛蔵も事務所の指示で嫌々参加したと思いきや、勇次郎が上級生に絡まれるとは相変わらずの民度の低さだった。
愛蔵も兄であるシバケンくんに焚き付けられたようだし、図らずとも冷めた二人の熱血な一面が見られて嬉しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
今回は他作品や過去作のキャラも大勢出演していたようだし、原作民やカプ厨の人はより楽しめたのか。
アリサちゃんをはじめとした可愛いキャラも今後出番があればいいな。
ひよりも勝利の喜びからのハイタッチで危うく関係バレするところだったけど、LIP×LIPのファンサの良さに救われたか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
来週はスキャンダルとサブタイの時点で不穏な様子だけど、今回で学校パートの話も一区切りついた感じもあるし、本格的なアイドル編も楽しみだ。
サマータイムレンダ
第7話「仇敵」
サマータイムレンダ 7話、今回は満を持しての慎平・根津・南方のスリーマンセル始動ということで、ひづるさんのもう一つの人格・竜之介が無双するバトル回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
実弟であった竜之介も14年前に亡くなったということだけど、お陰で慎平の仮説の飲み込みも早かったのは不幸中の幸いか。
影のコピー能力に関す制限や明確な撃退法についても着実に情報が増えてきたし、中でも一度自分の影を倒せば二度と現れないというのは大きい。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
最後の澪とのカレー作り中に突然現れた潮についても気になるし、慎平もルーティンへの介入にどう対処するのか次回も期待だ。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
第8話「共闘! 獣人の友と闇夜を駆ける」
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 8話、今回は獣耳忍者のチヨメちゃんと再会ということで、またも虐げられている獣人族救出に向かう水戸黄門的なお約束が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
忍者に興奮するアークのオタクっぷりも面白かったし、戦闘パート含めて最後まで忍者アニメ要素山盛りのNARUTO回だった。
アークの次元歩法も時空間忍術に分類されるようで、600年前の初代ハンゾウ様も同じ術が使えたとは。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
初代様も迷い人として異世界に召喚されたのか、この辺の話はアニメ内で回収されるのかな。
肝心の奴隷商襲撃パートはチヨメの仲間である筋肉忍者・ゴエモンも同行。
筋骨隆々な繰り出される怒涛の土遁も見た目に違わぬパワフルさだったし、身体強化バフに範囲攻撃技も使えるとは土影クラスの性質変化だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
技フォントも相まって忍者アニメに戦闘描写を求める俺としては今期三大忍者アニメ『パジャマスク』『ニンジャラ』『くノ一ツバキの胸の内』超えの満足度だ。
アークの方も気分が乗って最終的に建物ごと壊してしまったけど、果たして囚われた獣人たちは無事なのか、来週もバトル描写に期待したいな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
今週のDIALOGUE+のCMナレーションは宮原颯希さんかな、今回は千と千尋の謎パロディが面白かった。
YouTube編集してたらねーねナレCM見逃した…💦
— DIALOGUE+公式 @6.15 6th「恋は世界定理と共に」/ 8.24 7thシングル (@DIALOGUE_staff) 2022年5月26日
ということで後日CMナレ4パターンYouTubeであげますね!!そして、今週末はディズニー動画公開する予定です😊#ダイアローグ
CMナレーションは稗田寧々さんだったか…まだまだ聞き分けられる域には届かないな。
まちカドまぞく 2丁目
第7話「ひと時の休暇!!まぞくの夏祭り」
まちカドまぞく 2丁目 7話、今回は夏休み回ということで、前回までの本編話から一転して明るい日常感が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
前回の魔族・魔法少女間の若いから今回は純粋な気持ちで夏祭りを満喫できたようで何よりだ。
リコちゃんの術も相まった浴衣の装いも可愛かったけど、飲食勤めである彼女達のお盆は辛い様子。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
途中で桃の孤児設定という重要そうな要素も出てきたけど、この辺が次回以降の姉捜索話にどう関わってくるのか楽しみだ。
来週は予告を見るに白澤店長がフォーカスされるようで掘り下げにも期待したいな。
魔法使い黎明期
第7話「僕には何も救えない」
魔法使い黎明期 7話、今回はそれぞれの道に悩むロー班ということで、後半に向けて各々の課題も明確に見えてくる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
フレンドリーファイアをかましたホルトに続き、クドーの方は魔力切れで倒れてしまうとは。
ゼロの元に相談に行ったと思いきや彼女までぶっ倒れたりと散々だ。
セービルも相変わらず魔力屋一筋で生きていくのかと思いきや、最後の森の中でライオスを危険に晒したのを機に心変わりもしそうな雰囲気か。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
災厄の残滓とやらも森の中に無課金埋めるには危険すぎる地雷だったし、来週は早速問題解決へということで同行するリーリちゃんの活躍にも期待だ。
その他(アイナナ)
ようこそアイナナ祭り「アイドリッシュセブン」7周年記念番組 出演:小野賢章、白井悠介、KENN、阿部敦、阿諏訪泰義、高野貴裕(TBSアナウンサー)
ようこそアイナナ祭り「アイドリッシュセブン」7周年記念番組 何やらTBS系チャンネルで集中放送中とのことで、今回は5人のキャスト陣によるアニナナ食企画が楽しい特番だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
3期の合宿回から再現した闇鍋カレーは、カオスな見た目とは裏腹に普通に食せるレベルとはカレーの果てなき底力を感じる。
丸ごとネギ単体に齧り付く白井悠介さんはYouTubeで鍛えたガッツが滲み出ていて面白かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
続く第2弾は1期10話「広がる世界」から壮五のタバスコピザが登場ということで、辛い物もなんでも来いの白井さんに対する小野賢章さんの真っ当なツッコミが楽しかったな。
途中のアイナナあるある企画もお題が無茶振りの連続だったものの、2回連続で役を引き当て根性を見せる阿部敦さん、2度目を代わって全力でパフォーマンスを魅せてくれるKENNさんに”MEZZO”の絆を感じたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
続きは来週日曜のCSと視聴は厳しそうだけど、アイナナ初心者でも楽しめる良い特番だった。
アニメ3期2クール目の方は2022年放送開始予定ということで、明日にでも来期放送が決まるという筋もあれば秋になるパターンも両方ありそうで難しい。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月26日
3期の内容は千葉サロン云々に終盤のŹOOĻと記憶に新しいし、可能なら1期2期の方を復習して備えておきたいな。
じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?~ 振り返り感想
- 第1話「あの子へとつながる、穴。」
- 第2話「上には穴、横には君。」
- 第3話「穴から降りて、パンツがひらり。」
- 第4話「穴があったら入りたい。」
- 第5話「私の目は節穴じゃない。」
- 第6話「同じ穴のむじな。」
- 第7話「壁にも…のぞき穴。」
- 第8話「2人で密着、浮輪の穴。」
- 第9話「穴よ、閉じないで。」
- 総括
『RPG不動産』第8話に触発されての観返し視聴。出オチ感満々の1話から繰り広げられる怒涛のエロゲ&ハーレム展開に二転三転する人間関係と、最後まで失速しないドタバタ劇が最高にエンタメな僧侶枠だった。
歴代の僧侶枠を振り返っても、この作品ほど男性向けに特化した作品は珍しいんじゃないかな。ほぼ全編を通して男性主人公である相川壮介の目線でお話が進んでいく構成も、男性向け僧侶枠の減った昨今のAnime Festa枠を見た後では新鮮だ。
【キャスト・スタッフ】
相川 壮介:本多啓吾
清水 由紀:歩サラ
丹生 砂生:小花モモコ
花園 柚子:秋本ねりね
監督・脚本:ジンキトモシヨ
アニメーション制作:ark
製作:彗星社
第1話「あの子へとつながる、穴。」
問題の第1話、主人公である相川壮介のスムーズな身の上話モノローグに始まり、ヒロイン1号である大家・清水由紀の紹介と流れるような導入が美しい。
翌日は朝っぱらからの騒音問題に乗じて早くもヒロイン2号・丹生砂生の登場。相変わらず初期の僧侶枠とは思えないほど美麗作画且つ、原作に忠実なキャラデザも終始安定していた。主張の激しいクラシック風の劇伴も、彼女の舞台女優志望設定を強く示唆しつつ初対面の緊張感を際立たせる上手い音響だ。
そして日も落ちて例の瞬間、床抜けのフェーズ1として下半身だけが下の部屋に突き出した所謂壁尻ならぬ天尻状態。後の挿入に先駆けてパンチラに擬似クンニと、アクロバティックな姿勢で前戯を済ませるとは流石の職人芸。
二階床の決壊と共に宙を浮く丹生の身体、完璧なタイミングで表示されるタイトルロゴ、絡み合う♂と♀、ダメ押したばかりに最悪のタイミングで現れる清水の登場。全てが荒唐無稽で僧侶枠の初回に相応しい1話だった。
サブタイトル「あの子へとつながる、穴」もアパートに空いた「穴」と丹生の「穴」のダブルミーニングと天才的、伝説の始まりに相応しいベストサブタイだ。
第2話「上には穴、横には君。」
大家・清水の説教から始まる第2話。大家として責任を取った結果が丹生に部屋を貸した清水と相川の同棲と、僧侶枠らしいトンチキ展開が楽しすぎる導入だ。
寝相の悪さを言い訳に披露される圧巻のプロポーション、密着からの耐えきれなくたった相川の通常版規制とテンプレすぎる流れも嬉しすぎる。
事後の「最っ低っ!」発言から二人の間に引かれる境界線。満更でも無さそうな清水の顔からEDテーマ「コイノアナ」のサビ「私だけを見て〜」を経て、爽やかな表示でバイトに向かう相川のカットで締める引きがなんとも味わい深い。
サブタイトル「上には穴、横には君」も2階の丹生を気にしつつも、隣にいる清水を意識せざるを得ない相川の複雑な心情を示唆する良いサブタイだ。
第3話「穴から降りて、パンツがひらり。」
消灯後に夜這いをかけてくる丹生から始まる第3話。慣れた動作で音もなく穴から降り立ち、相川の上にピンポイントで着地を決める姿が異常すぎる導入だ。娼婦さながらの装いも僧侶枠といえどもだいぶ攻めてる。
昨日のアレを忘れられずに襲いかかる丹生、自戒を決意した相川の理性も呆気なく決壊と僧侶枠らしい貞操感が嬉しい。「柔らかい中に硬いポッチが二つ」のセリフもツボ。丹生さん、こうしてみると性欲の強さは僧侶枠の中でも上位クラスか。
翌朝、清水のラッキースケベから始まり彼女の好感度ダウン待ったなしと思いきや、丹生との恋仲を否定した途端に突然の上機嫌。本格的にラブコメ色が強くなってきたところで女物パンツの忘れ物発見と急展開。
畳み掛けるようなチャイムに驚き拍子で押し倒しからのブラウス弾けラッキースケベと「そうはならんやろ」の強襲が楽しすぎる。留守を不審に思った丹生の「居ないのかな、声が聞こえたような…穴から降りてみよう」も書き起こしてみると異常すぎる台詞でこの作品のシュールさを際立たせる。
サブタイトル「穴から降りて、パンツがひらり。」は夜這いを仕掛けにきた丹生の忘れ形見を、詩的かつ間接的に言い表した小洒落たサブタイだな。
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?第1話サブタイ
第4話「穴があったら入りたい。」
クライマックス感漂う緊迫した劇伴と共に穴を覗き込む丹生から始まる第4話。誤解を避けるべく身を隠そうとする相川と隠し事を疑う清水のすれ違いがいかにもラブコメらしい。いざとなったら唇で口を塞ぐ僧侶枠メソッドも安心感の塊だ。
通常版規制が終わった途端にパンツを発芽していた丹生。何が起こったのか全く分からなかったものの、冷静さを取り戻した清水のビンタ→タイトル表示の件がいかにも"らしい"様式美。
バイトから帰った相川に待っていたのは清水・丹生との四畳半同居生活と、ここにきて大きく変化する三人の生活形態に期待が膨らむ展開だ。それにしてもいやらしいことをされた者同士、一人でいるのは危険だから同棲するが吉という理論もどうなのか。
「おいおい、俺の生活…どうなっちゃうんだよ〜〜〜!!!」
流れるようなお風呂場でのラッキースケベ、あっさり混浴を了承する丹生ちゃんはもはやノーガードか。舞台の稽古を口実にガンガン攻め割に、エッチなことは禁止とは手厳しい。僧侶枠屈指の美味しいハーレムシチュで生殺しの焦らしプレイを強いられる相川の明日はどっちだ。
サブタイトル「穴があったら入りたい。」は誰を表したサブタイだったのか。今回のエピソードでそこまで恥じらいを感じるキャラはいなかったように思えるし、正直サブタイの「穴」縛りに合わせて上手いこと言いたいだけだった感も否めない。
第5話「私の目は節穴じゃない。」
相川と丹生の濡れ場規制から始まる第5話。危険を察知し駆けつける清水を慌てて誤魔化すも脱衣所の衣類で感づくとは、僧侶枠の女性キャラは肝心なところで勘が鋭く働くな。
バイトから帰宅し、タイミングよく清水と二人きりになる相川。明かりを消した部屋の隅で枕を抱えて泣く清水がここにきてヒロインレースを大幅リード。グイグイくる丹生とは裏腹にいじけモードで気を引く姿が愛らしい。
相川も「清水の涙を前に彼女の笑顔が好きだったはず」と原点に立ち返り、折り返しの5話というタイミングで殻を破る時期か。
場面が変わって突然の温泉旅行展開。清水は天井修理を理由に誘いを断るかと思いきや、カニ食べ放題と聞いたと途端に目の色を変える謎の蟹好き設定が、先程までの暗い雰囲気を消しとばす良い緩急ギャグだった。
僧侶枠特有の爆速テンポで道中の旅もすっ飛ばし、即お風呂。残念ながら混浴とはいかなかったものの、日常生活が混浴と化している三人に取っては寧ろ2対2の場を設けられる貴重なシチュエーションだ。
じょしおちヒロインズのやりとりから清水さんの男性経験0が判明と、やはり相川抜きで語れる場は重要だったな。相川への想いを濁す清水に対し、直球で片想いの心を明かす丹生の図も上手いヒロイン像の対比だ。「二人で来ればよかったのに」という清水の言葉に「楽しいことが好きなの」と突き返す丹生、共同生活の中で積み重なった友情・信頼関係がここにきてハッキリと明言されるとは。丹生に対する清水の誤解も解け、晴れて呼び捨ての仲になる二人。『じょしおちっ!』、マジで僧侶枠云々を抜きにしても5分アニメとは思えぬほどキャラクター描写や掘り下げが丁寧で、観返しながらその名作っぷりをひしひしと感じるな…。
今回のサブタイトル「私の目は節穴じゃない」が指すのは勿論冒頭の洗い場で清水が相川の着替えを発見するシーン。かと思いきや、最後の入浴シーンでは丹生とのやりとりを経て彼女に対する自らの「節穴」っぷりを反省と、今回のエピソード内における清水由紀の言動にフォーカスした含みのある妙なサブタイだった。
第6話「同じ穴のむじな。」
前回の約束通り、カニ食べ放題の宴会モードから始まる第6話。すっかり眠りかけてしまった丹生を他所に酒乱モード全開になる清水、通常版規制を経てシラフに戻ると同時に悲鳴を上げる彼女だったけど、果たしてどこまで致してしまったのか。目を覚ました丹生も一見冷静に見えたものの、湯に浮かんだゴムを眺めるその表情は暗い。
舞台はお祭りの場に移り、相川と二人きりになる丹生。温泉で清水に対して言い放った「三人一緒なら楽しい」を否定し、涙を流しながら譲れない恋心を打ち明ける迫真の告白シーンは僧侶枠とは思えない純ラブコメのソレだ。彼女もクズだからと清水へのちょっかい自体は覚悟の上のようだったものの、やはり先程の客室での一件が引き金となったか。
唐突な和風三味線BGMと共に始まる通常版規制。相川視点(攻め)で話が進む通常時はクラシック調の劇伴が主であるところ、ヒロインである丹生が攻める際は和風の劇伴に転じるという音響のこだわりが趣深い。自身も同じクズであると漏らしながら温泉街の一角である竹林で盛る丹生、キスへのがっつきから相川の童貞臭を嗅ぎ分けるとはまるで淫魔の化身だ。
結局相川も「私だったら満足させられる」発言に乗せられ通常版規制からの反省モードと、もはや様式美すら感じるお決まりパターンにも安心感を憶える。最後に丹生が言い放った「どっちか選べなんて言わない」発言の裏に隠された真意は如何に。
今回のサブタイトル「同じ穴のむじな。」が指すのは当然竹林で交わされた二人の会話。相川に対する清水の想いを知りながらも、彼を誘惑する自身をクズと評する丹生。共に堕落する道へと誘うこの魔性の女に抗う術はあるのか。
第7話「壁にも…のぞき穴。」
丹生がヒロイン演じる舞台を鑑賞する相川・清水のシーンから始まる第7話。普段と異なる舞台上での彼女の真剣さを目の当たりにした相川は、改めて自身の不甲斐なさを自戒する。
回想へ入りいつものアパート。丹生は自身の登壇する舞台に二人を誘うも、図らずとも相川と清水のデートシチュエーションを作り出してしまう痛恨のミス。案の定舞台の濡れ場を見て発情する清水に対し、すかさず通常版規制と僧侶枠お決まりの公共の場における情事が異常な倫理観だ。
終演後に顔を合わせる3人。素知らぬ顔で迫真の演技に賞賛を送る相川に対し、丸見えだったと告げる丹生。相川も本日二度目の反省と、本当に改善する気があるんだから無いんだか。
アパートへ戻るとこれまた唐突に相川の幼馴染である3号ヒロイン・花園柚子が登場。相川の彼女を名乗る破天荒娘の加入で複雑な三角関係も更に難化とは、流石に相川に同情の心も湧いてくる。
怒れる清水・丹生によってひとまずは隣部屋に回されたと思いきや、突如相川の部屋に現れる謎の穴。一瞬の通常版規制を挟んだ途端に崩壊する壁、覗き行為に歓喜し抱きついてくる柚子、乱入する清水・丹生とこれでもかと言わんばかりのトンデモ展開が僧侶枠らしい。
大家である清水が壁穴に怒るところまでは理解できるものの、結局あの穴は誰が開けたのか謎が残る。清水による唐突な海水浴提案から水着勝負で真のヒロイン決定戦と、最後までトンチキ要素がてんこ盛りのイカれ回だった。
今回のサブタイトル「壁にも…のぞき穴。」が示すのはもちろん相川と柚子の部屋の間に空いた「穴」。これまでも作中において心の隔たりを打破を示す象徴とされていた「穴」だったが、注目すべきはその方向性。丹生の際には天井によって隔てられていた一階・二階の縦方向における物理的な「壁」が「穴」によって打ち壊され、相川との間の精神的な「壁」も崩される。
対して今回の柚子の場合は、相川と幼馴染の関係であるという心の距離感の近さが、縦方向の隔たりが存在しない隣室という形で表される。そして横方向の隔たりも、覗きを働こうとする相川の歩み寄りによってあっさりと「壁」が崩れ落ち「穴」ができる。こうして考えるとあの「穴」は、長年顔を合わせていなかった二人の間に流れるぎこちなさを「一緒にお風呂に入った思い出」「幼少期の結婚の約束」といった小さな事象によって解くための心の鍵と捉えることも出来るか。
第8話「2人で密着、浮輪の穴。」
じょしおちヒロインズ3人の水着姿から始まる第8話。前回の約束通り海水浴へと赴き、ジャンケンの果てに相川の隣を勝ち取る柚子。「公共の場でエッチなことはしない」と言い放つ清水に対し、先の劇場での一件を持ち出す丹生のツッコミも改めてイカれてる。
一つの浮き輪に二人で入る相川と丹生。通常版規制で何が起こったのかは定かでないものの、およそ水着が外れたのを相川の口で隠そうとする的なやりとりが行われていたのだろう。「そういう関係になりたいわけでは無い」と幼馴染としての関係継続を望む相川に対し、平然と「気持ちいいだけの関係でいい」と返せる柚子も強敵だ。相川もケジメを付けようとする意思こそ見せたものの、僧侶枠前回の倫理観の持ち主には届くはずもない。
場面は変わってビーチの小屋で二人きりになる相川と丹生。今回も他の女との情事を咎める丹生だったが、今回は嫉妬に身を任せて襲おうとしないのは成長か。反面相川はそんな彼女を見てかわいい連呼からの10分だけ恋人宣言。もはや反省の色が全く見えない手のひら返しっぷりに頭が痛くなる。
小屋を出ると清水と鉢合わせ。僧侶枠の終盤特有の修羅場展開…と思いきや微笑みながら普段通りの対応に疑念が残る煮え切らない〆だった。
今回のサブタイトル「2人で密着、浮輪の穴。」が指すのは既に修飾語として示されている浮き輪の穴。相川と同じ穴に入ることで物理的にも精神的にも密着する柚子に対し、彼と「同じ穴のむじな」である丹生が業を煮やす構図が味わい深い。
第9話「穴よ、閉じないで。」
シャワー室で相川に言い寄る清水から始まる最終回の第9話。ここにきて二人との行為について突き詰め、自分も迫れば応じてくれるのかと問いかける。
丹生と柚子もシャワー室を訪れ、同室で身を寄せる清水・相川に対し、一人でシャワーを使う二人。奇しくもシャワー室での部屋と人の配置がアパートのソレを思わせるのが面白い。
相川を下の名前で呼ぶ丹生に対し、ここぞとばかりに彼の不満をぶち撒ける清水。スイッチが入った相川が攻めに転じ、声を押し殺しながらの行為が王道のシチュエーションだ。普段より深く絡み合う♂と♀の通常版規制を見るに、今度こそ本番を致してしまったのか。
先にシャワー室を後にする二人を余所に、清水の笑顔が何より大事だと原点回帰を決める相川の言葉も最終回らしい。これでもかと言わんばかりに連発される「お取り込み中❤️」の♂♀記号の絡みも天才的。
縦方向の壁を穴によって繋げた丹生、横方向の壁を穴によって繋げた柚子に対し、一人だけ穴から離れた場所にいた清水が最終回にして同じシャワー室という穴の中で繋がる。舞台を普段のアパートから海水浴場に移したことで、ようやく彼女が穴にとっての天敵である「大家」という役割から解かれる脚本も実に良く出来た構成だ。
結局真のヒロインを決定する水着審査も水の泡となり、アパートの穴から始まったドタバタ劇は今後も継続と、この作品らしい何も解決しないどっちつかずなオチが秀逸な締め方だった。誰も居なくなった二階を見上げながら、穴を中心にしたアイリスアウトからタイトルを出す〆も本作らしい最高のオチである。
サブタイトル「穴よ、閉じないで。」が指すのはおそらくシャワー室での清水の心情。相川を独占できるシャワー室という場は彼女にとって無二であり、彼女が大家という役割から解放される唯一の穴であった。最終的にアパートの穴は直ったということで、既に穴を経て相川との距離を縮めた彼女達が幸せになれるのかどうかは彼のケジメ次第か。
このサブタイは視聴者の心の声の代弁とも取ることができ、全9話という儚い時間の後で視聴者の心に空く穴を汲み取った製作側の遊び心なのかもしれない。単純にこの作品を締め括るサブタイトルとしても、これ以上のモノは到底考えられない完璧なフレーズだった。
総括
総じて一発ネタ丸出しの題材とは裏腹に、本作のテーマである「穴」を通して変化していく主人公とヒロインの関係性や、同棲の中で複雑化していくヒロイン達の心理描写が綿密に描かれる僧侶枠の枠組みを超えた名作ラブコメ作品だった。
主人公である相川のどこか憎めないエロゲ・ギャルゲ出身感のあるキャラクターも、男性向けである僧侶枠ならではか。ヒロイン達を次々と手玉にとるクズっぷも絶妙にヘイトを集めない動かし方が上手い塩梅だ。各ヒロインについても大家・女優志望・幼馴染と明確なキャラ付けで差別化されており、時には協力し時には出し抜き合う姿に目が離せない魅力的な個性派揃いで各話における活躍のバランスにも妙に感じる。
主題歌である『コイノアナ』も1話で身体だけでなく心も堕ちてしまった丹生の独占欲。幼少期の思い出が脳に焼き付いて離れない柚子の大胆な言動の裏に隠された本音。自身のワガママを口に出せず心を燃やす清水の胸の内を表した名曲だ。
主題歌のタイトルから各話のサブタイトルと細部に至るまでとことん「穴」にこだわり抜いた本作。改めて歴代僧侶を見返しても最後までコンセプトが一貫した最高のエンターテイメント作品であった。
この場で僧侶枠改めAnime Festa枠への日頃の感謝と敬意を表すとともに、今後の益々のご発展と活躍を心よりお祈り申し上げます。
2022/05/25(水)
観たアニメ
- おにぱん!
- 本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第3期)
- RPG不動産
- 史上最強の大魔王、村人Aに転生する
- 古見さんは、コミュ症です。(第2期)
- ブレンド・S
- 盾の勇者の成り上がり Season 2
- であいもん
- その他
おにぱん!
第6話「スクープ!クマの正体はOO!?」
おにぱん!6話「スクープ!クマの正体はOO!?」その③、今回はおにっ子達の元を飛び出したクマが桃園桃&一寸法子と邂逅ということで、本格的な絡みは初となる彼女達のやりとりが新鮮な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
桃ちゃんに関しては財閥らしいタワマン資産が圧巻のセレブっぷりだった。
#おにぱん視聴者スタイル
桃太郎らしい動物多頭飼いのお供設定も明らかになったし、先住民のグリズリーとの兼ね合いで飼育を諦めざるを得ないオチも面白かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
貴重な私服桃ちゃんも「モーッモッモッモ」なんていう笑い方からは想像もできない美少女っぷりだった。
法子ちゃんの方はアイドルのりりんのマネージャー就任の打診ということで、猫派を売りにしている彼女のスキャンダルを避けるために計画が潰えるトンチキなオチが楽しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
おにっ子達もようやくクマの不在に気付いたことだし、残る2話で再会&仲直りが叶うのか期待だ。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません(第3期)
第33話「デリアとディルク」
本好きの下剋上 33話、今回は前回の引きから赤子・ディルクの看病ということで、彼の生まれついての身食いという事実に驚きが隠せない回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
顔のブツブツは目視できる魔力の表れのようだけど、ミルクを飲むと治るのは精神の安定で暴走が収まる的な理屈なのか。
マインも大神官と密談せねばならないレベルの事態のようだし、男児ということで養子縁組も難しいとは。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
神官長によるマインが貴族になって養子に迎えてやれ理論もなかなか無茶に感じだけど、マインの意味は今後明かされそうか。
場面も変わって本作りに向けた絵の具作りの方も相変わらず難航の様子。
絵の具が乾いた際に彩度が落ちてしまう問題に苦しんでいる様子だったけど、ここにきて母・エーファの染色工房勤務の設定が活きてくるとは。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
無事定着剤の情報も得たことだし、貴族がトップシークレットにしているという染料の作製にも大きく前進できそうだ。
デリアちゃんもディルクを相手にすっかり母性に目覚めたようで、生意気ロリ+ママ属性という濃厚な属性追加が熱かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
途中孤児院という自身の悲しき過去に向き合う事態となってしまったけど、それ以上に託児所の安全管理が問題になりそうな不注意っぷりだったな。
最後はモブ神官がディルクの養子行きの件をデリアに漏らしてしまったようだし、来週は大事になりそうで期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
何気に次回予告でこの世界の魔力システムについても語られたけど、貴族院編とやらは相当先になる感じなのかな。
RPG不動産
第8話「ほえ!?占いで運命の部屋、見つかりますか!?」
RPG不動産 8話、前半は束の間の休日から職業・スーパースターのターシャ(CV:高尾奏音)登場ということで、人気アイドル故に人目を避けたいという普段比でまともな理由が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
各キャラの普段着以外の服装も拝めたし、サービスシーンも旺盛で良かった。
後半は冒頭シリアスからの占い師・カーサ(CV:小原好美)ちゃん来訪ということで、占いと言って良いのか微妙なラインの運命論が楽しいキャラクターだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
最後のボロ屋からの『じょしおちっ!〜2階から女の子が…降ってきた!?〜』展開というきららアニメの僧侶枠化も面白かった。
最後のカーサちゃんの囁きもだいぶ不穏だったけど、やはりBパート前半のドラゴン事件然り終盤はファーちゃん絡みの話になるのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
サラッと初登場した女勇者ちゃんも本格的な出番があるのかは分からないけど、ひとまず来週の通常営業にも期待だ。
「じょしおち」派と「じょしおちっ!」派の対立は根深い
史上最強の大魔王、村人Aに転生する
第8話「仮面は嗤う」
史上最強の大魔王、村人Aに転生する 8話、前半は学園祭の目玉イベントである演劇ということで、シルフィー役である大橋彩香さんの感情表現豊かな邪神演技が楽しい回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
アードの方も演劇からかつての本物の邪神との決闘を思い出したようで、終盤に向けたオチも見えてきそうだ。
シルフィーさんも姉であるリディアさんに対して劣等感を感じていたようだけど、そこに漬け込まれて洗脳闇堕ちする件は王道感があって楽しかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
イリーナ・ジニーの戦闘も久しぶりに拝めたし、黒幕(?)であるアルヴォート仮面を切り捨てるアードのかっこいい台詞も理想的な展開だったな。
アードくんの剣から出てきたリディアさんのビジョン的な物はよく分からなかったけど、ひとまずシルフィーさんも元に戻ったようで良かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
Bパートの中盤あたりから「これどんなテンションで土曜の特番迎えるんだよ」と気が気でなかったし、視聴モチベもゴリゴリ上がったところでそちらも楽しみだ。
村人A、何故か先月の生配信特番のアーカイブが消えていて絶望、まさか期間限定だったとは…。
TVアニメ「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」スペシャル生配信をご覧頂きありがとうございました!これを観てアニメの方も是非ご覧下さい!
— TVアニメ「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」【公式】 (@murabitoA_anime) 2022年4月29日
そして期間限定でアーカイブ配信もございますので、見逃してしまった方は是非こちらからご覧下さい!https://t.co/BV2QCgm3QR#村人Aに転生 pic.twitter.com/otF5ksNKNz
羊宮妃那さんのバナナパン発言が永久保存されないのは世界の損失レベルだけど、とりあえず気を取り直して土曜日の生放送にも期待だ。
古見さんは、コミュ症です。(第2期)
第20話「修学旅行です。」
古見さんは、コミュ症です。 20話、今回は1話丸々修学旅行回ということで、この作品の本領発揮と言わんばかりの爽やか青春アニメ臭にむせかえる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
佐々木さんや加藤さんと言ったまだ見ぬクラスメイトはもちろん、バスガイドである岸さんの観光職人芸も楽しかった。
1日目は金閣寺に清水寺と無難な京都観光だったけど、普段の学校を舞台にした話とはまた違った各キャラの浮かれようも学校行事ならではで嬉しかったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
バス内のワイワイ描写も青春学園アニメ特有だったし、これまで描かれてきた個性的なキャラ達の面白さも改めて感じるやりとりだった。
旅館パートも客室で交わされるひと時の会話が良い味出していたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
肝心のお風呂パートの方は湯気の薄さから来る嬉しさはもちろん、古見さんの美肌に我を忘れる山井ちゃんも面白かった。
尾根峰さんと上理さん間のスタイル話もだいぶ攻めたサービスだったし、上理さんの肉団子らしい肉感も良かったな。
男子陣も片居くんや成瀬くん達による男子高校生ノリが楽しかったし、楽しかったとしか言えなくなるレベルの理想的な修学旅行描写だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
消灯後の布団で寝静まった後に謎の笑いが押し寄せてくる展開もザ・修学旅行あるあるだったし、こういうのでいいんだよ要素の詰め合わせみたいな回だったな。
来週は修学旅行2日目の自由行動ということで古見さんと同班になった加藤・佐々木さんにもスポットが当たりそうだし、只野くんをはじめとしたイツメンとは別行動になるであろう彼女の動向にも期待だ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
ブレンド・S
第7話「バナナにイチゴで、いそがしい」
ブレンド・S 7話再放送、前半は日焼け回ということで、褐色夏帆ちゃんに対するやんちゃ日焼けな苺香ちゃんが可愛い回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
後半は原点回帰の属性回ということで、特に麻冬さんの妹属性っぷりが可愛かった。
この流れからの次回ひでりちゃん登場にも期待したいな。
盾の勇者の成り上がり Season 2
第8話「雪の別れ」
盾の勇者の成り上がり Season 2 8話、今回からは絆を召喚したというシクールを目指し行進ということで、道中のミカカゲ国で繰り広げられる動乱が愉快な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
ミカカゲのこれまでとは世界観の違うワノ国っぷりも新鮮だったし、尚文様の謎テンション行商劇も楽しかった。
もはや勇者ではなく商人さながらの振る舞いだったけど、仕事とはいえ普段より8割増で楽しそうな尚文様に成長を感じる展開だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
こっちの世界では貴重なポーションをあの手この手で売ろうとする姿も盾の悪魔さながらだった。
最後は龍刻の砂時計を目指し城に潜入した道中で天才術師・カズキとの邂逅と、テンポの良い戦闘導入も気持ちが良かったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
彼が仕えるキョウも相変わらず楽しそうな木村良平さんの演技と共に姿を現したし、ラストのラフタリアのピンチから来週にどう繋がるのか期待だ。
であいもん
第8話「くり回顧」
であいもん 8話、今回は元カノの佳乃子さん回ということで、和との馴れ初めや二人で過ごした日々の回想を経ての和解が良い区切りとなる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
サブタイにもある和の栗が佳乃子やバンドメンバーの過去と未来を繋ぐキーアイテムとして描かれる構成も面白かった。
和達ユニットの由来として、『ドラえもん』のバイバインがパロディのレベルじゃないくらいガッツリ出てくるのも驚きだったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月25日
巡り巡った栗も人々の回顧を繋いで無事和の元に帰ってきたことだし、佳乃子さんの誤解解消は勿論、バンドメンバーとの絆も再確認できて良かった。
その他
RPG不動産に触発されて『じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?~』を振り返り一気見。
2022/05/24(火)
観たアニメ
おにぱん!
第6話「スクープ!クマの正体はOO!?」
おにぱん!6話「スクープ!クマの正体はOO!?」その②、今回も引き続きのクマ(閻王様)編ということで、鬼ヶ島の劣悪な労働環境が明らかになる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
人間界でもっと遊んでいたいという本音も聞けたし、単純に休みが欲しくて鬼ヶ島を抜け出しているだけなのか。
現状のクマもパンツを出すだけの役になりつつあるし、おにぱんチェンジが必要ない状況では本格的にいらない子扱いされるのも仕方ない。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
最後のおにっ子達の実は心配しているような思わせぶりな台詞からのリモコンオチも面白かったし、次回以降の閻王様の挽回劇にも期待だ。
パリピ孔明
第8話「自分を探す」
パリピ孔明 8話、今回は英子とKABEの自分探し回ということで、終盤に向けた修行編感が王道な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
七海と共に路上ライブで経験を重ねる英子も順調に成長してる感じがあったし、彼女との仲も着実に深まる中で七海の正体もそろそろ明かされそうか。
一方のKABEサイドも打倒赤兎馬カンフーを目指して原点回帰と、久しぶりに再開した佐々木(CV:野津山幸宏)とのやりとりで精神的なリフレッシュも済んだ感じだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
一般通過女子高生からの声援も得たし、技術的にはほぼ及第点な彼のメンタル補強も済んだかな。
最後は七海の意味深な呼び出しで引きということで来週はいよいよ彼女メインの個人回になりそうだし、サブリミナル的に映ったAZALEA(アザリエ)との繋がりについても楽しみだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
今回は孔明もスティーブ・キドと遊んでいるだけに見えたし、英子の残る一袋をはじめとした策略にも期待したいな。
BIRDIE WING -Golf Girls' Story-
第8話「ファイナル・バレット」
BIRDIE WING -Golf Girls' Story- 8話、今回はイヴとローズの最後の戦いにも終止符ということで、裏ゴルフ界の恐ろしさをひしひしと感じる悲しい決着の第一部、完!回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
アバンの爆速回想で語られるローズの過去も壮絶だったし、レオも想像以上のバディゴル倫理観で楽しかった。
結局左腕を失ったまま試合を続行するローズだったけど、片手で放たれる紅蓮のレッドバレットも彼女の意地を感じる一撃で王道スポーツアニメ展開が熱かった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
結局試合はイヴの勝利で終わったものの、ローズも彼女のいう通り後悔の残らないゴルフが出来て救われたか。
ギリギリのところでリリィ達を救出してからの和気藹々としたAパ締めも温度差が面白かったし、Bパートはすっかり平和な雰囲気で子供達の生活も保証できたようでよかった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
ヴィペールさんも最後まで聖人だったけど、イヴが一人で発ったのを見るあたり彼女もここで退場なのか…。
ローズに捨てられた(?)アンリもイヴを恨みながらもマダムの送り出した刺客について忠告してくれたし、彼女も蛇女と同じように退場かな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
二人ともここ数話のリアクション担当として作品を明るく彩ってくれたし、最終回あたりでチラッと再登場してくれることに期待だ。
イヴもマダムの放った刺客から逃れるためにリリィ達の元を離れることになったし、都合よく葵を追って日本へ向かう口実もできたな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
特殊EDで語られるイヴとリリィ達の出会いの過去もバディゴルらしからぬ真っ当な感動シーンだったし、まさに第一部完結に相応しいお別れシーンだった。
Cパートはローズの無事が確認されたと思いきや、レオまで登場して二人のやりとりが見られるとは驚きだった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
ローズよりイヴを選んだ理由についてもイヴの中に眠る可能性云々と語られたし、彼女にもこれ以上パワーアップの余地があるとは恐ろしい。
満身創痍の弟子をぞんざいに扱うレオもかなりアレな師匠像だったけど、イヴに対しても似たような接し方なのかな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
全てを成し遂げたローズも最後はマダムの刺客の放つ弾丸で散ったようだし、ゴルフの場以外で初めて放たれたバレット(Bullet)が彼女の命を奪うとは皮肉な最期だった。
予告を見るに来週は早速日本編ということで、3話に登場したというキャラはもちろん、各校からの新キャラについても楽しみだな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
レオも日本には来ないだろうし彼の話がどう掘り下げられるのかは謎だけど、雷凰学園の顧問である安室さんの活躍にも期待だ。
サブタイのファイナル・バレット、イヴとローズの最後の一撃を意識したダブルミーニングと思いきや、ローズの命を奪った凶弾も含めたトリプルミーニングだったとは。
勇者、辞めます
第8話「A.D.2060東京某所にて」
勇者、辞めます 8話、今回は1話丸々レオの過去回想ということで、突如現れたインプの新キャラ・エイブラッドさんとのやりとりがバディゴル後のインパクトにも負けない衝撃の回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
モブ同然の魔族が四天王並みの掘り下げられるのも面白かったし、ビジュアルも相まって彼に愛着が湧くのもすごい。
魔族を狩るために作られたデモンハートシリーズ、まさかレオが最弱枠だったとは驚きだ。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
対魔族のために作られながら世界が平和になった後はお役御免、戦争中は人類の勝利を願っていた彼が人類の滅亡を願わなくてはならなくなる尊厳破壊っぷりにも惹かれたな。
人類側に連行されながらも必死にレオに語りかけるエイブラッドさんにはもはや視点の達を凌駕する思い入れを感じていたし、なんとも悲しい最期が想像以上にインパクトのある回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
レオも回想を経てエキドナに全てを語る決意を固めたようだし、終盤に向けた賢者の石の話についても期待だ。
マジでBIRDIE WINGの衝撃にも劣らない面白回だった。エイブラッドさん、諸々のインパクトのデカさなら今期上位も狙えるかもしれない。
ゴルゴ13
第37話「クリスマス・24アワーズ」
ゴルゴ13 37話、今回はクリスマス回ということで、ホテル探偵であるドール(CV:高山みなみ)目線で描かれるゴルゴとの邂逅が新鮮な回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
どうやら彼女は原作者さいとう・たかを氏の別作品である『ホテル探偵DOLL』の主人公のようで、なんとなく特別感のあるエピソードだった。
クリスマスの24時間限定で釈放されるという制度も謎だったけど、調べたらわりと現実にも存在する仕様なのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
狙撃対象であるナバロも性夜を満喫するだけで作中で犯罪を犯す描写も無かったし、話単体としては特別何も起こらない回だったな。
今回の主人公は半分ドールさんということなのか、そういう意味でも普段とは若干異なるテイストの回だった。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
ゴルゴも鏡を使ってナバロを気付かせて死に際の位置どりを偽装するプロっぷりを見せたし、ホワイトクリスマスに相応しい静かで味わい深いエピソードだったな。
トモダチゲーム
第8話「待って待って待って…待ち続けるゲームだよ」
トモダチゲーム 8話、今回は新たに始まった第3ゲーム・友情かくれんぼ前半ということで、徹底した天智虐の描写に歪んだ愛情を感じる回だったな。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
友一の裏切り者も天智の脳内の妄想に過ぎないと思いきや、現実でもKチームに情報を流していたとは。
当然友一にも策があるんだろうけど、最後に幻覚・幻聴まで感じ始めた天智は元に戻れるのか。
— ぐえりざ (@carmine0702) 2022年5月24日
Kグループのバスケ仲間達も謎の掛け声でギャグ要員入りの片鱗を見せてくれたし、第2ゲームで脱落していった彼らの代わりが務まるよう来週以降の活躍やマリアちゃんの動きにも期待だ。